多様性のまち・百花繚乱のまち

大阪の面白さは「多様性のまち」であることです。大阪のまちは、ほんまに、それぞれ、カラーがちゃいます。

「なんでかな?」とぼくも考えたんですが、まず大阪いうんは、もともとは摂津国・河内国・和泉国と三国から形成されてるんですな。また、摂津、河内、和泉の漢字を見て貰うとわかりますが、これはすべて「水」「海」に関連する言葉です。大阪は西に海を抱いているわけで、海は交易の拠点です。大阪は港町で、大陸文化の玄関口であり、いろんな人種、文化が、大阪のまちを出入りしました。

それで、海以外の方向・・・北、東、南の山のほうは、京都(北都)、奈良(南都)、高野山、熊野と、政治都市や、宗教都市が集積してるんです。そのいずれにも影響されて、また影響を与えて、大阪という都市は発展してきました。

複合的で、多面的で、重層構造。ひとことで「大阪のまちとはこうです」ということはなかなかいえません。しかし、それがおもしろい。「大阪あそ歩’10春」のまち歩きでは、そこを楽しんでください。要するに、できれば1回だけではなくて、2回、3回、4回と、いろんなまちのまち歩きに参加してください。「百花繚乱のまち」のおもしろさがありますから。

昨日に引き続いて宣伝でした(笑)
http://www.osaka-asobo.jp/


2010年 4月 10日
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