ズボン

ズボンが破れてまいました。あらら。ズボンって西洋人の格好というイメージですが、元々は、これ、紀元前からあって中央アジアの遊牧民の服装です。偉大なる発明で、馬に乗るのに着物(こちらは呉服ですな)では裾が絡げてえらいことになる。それでズボンのようなすっぽりと履く服が考案された。それがズリ落ちてくるので腹部で帯(ベルト)で留める。「胡服」といいます。胡というんは漢民族が遊牧民に対して用いた蔑称ですが、いろんな文化を産んで、それは日本にも到来してます。「胡麻」とか「胡瓜」とか「胡桃」とか。あと「胡坐」(あぐら)なんてのも遊牧民の座り方で、これはズボンだから可能だった。着物(呉服)だったらものが見えてまいますww 歴史的には胡服を発明したことで激しい馬の騎乗も可能となり、「騎兵」が産まれ、馬は群れて行動するので「集団戦法」という考え方も産まれ、これは世界の戦闘の歴史を変えました。まさに革命です。というわけでいまから心斎橋に胡服買いにいきますww


2012年 2月 1日
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