「まわしよみ新聞＠石浦神社・金澤宮遊」の取材記事が掲載された「北陸中日新聞」さんを入手！記事そのものはウェブでアップされてましたが、改めて新聞という媒体で記事を見ると、また違った印象ですな。思った以上に記事や写真が大きくてビックリしましたｗ 感謝です！m(_ _)m
■まわしよみ新聞 会話盛り上がれ 金沢「交流の手段に」
http://www.chunichi.co.jp/…/news/CK2013060302100008.html
気になる新聞記事を持ち寄り、会話を楽しみながら壁新聞を作るプロジェクト「まわしよみ新聞」が二日、金沢市内であった。大阪発の“大人の新聞遊び”は全国に広がりつつあり、北陸での開催は初めて。
プロジェクトでは、参加者各自が印象深かった記事三本を切り抜いて用意し、何が面白かったかを発表。これをもとに数本を選び、一枚の画用紙に貼って完成させる。
大阪のＮＰＯまちらぼの陸奥賢代表（３５）が、釜ケ崎の喫茶店で客同士が新聞を回し読んで盛り上がる光景を見て発案した。昨年十月から関西のカフェなどを中心に東京や福島など全国五十カ所で開き、三千人が参加。普段新聞を読まない若い世代にも好評という。
陸奥さん自身、情報入手はインターネットばかりだったが「自分がほしい情報だけだと社会性をなくす。多分野の情報が網羅されている新聞は他者性と出合えるメディア。知的な遊びで、仲良くなる手段としてもお勧め」と話す。
この日は同市本多町の石浦神社であったイベントの一環で行われ、アドバイザーの陸奥さんのほか四人が参加。ニュータウンの記事やイソギンチャクとクマノミの共生を紹介する写真のほか、お悔やみ欄や書評から多彩な記事を集め、突っ込みを入れたり、関心したりして会話を弾ませた。
金沢工業大四年の井上夏菜さん（２１）は「それぞれ選ぶ記事も意見も違い面白かった。硬いイメージの新聞でこんなに笑い合えるとは思わなかった」と話した。 （小椋由紀子）
「松原市市民活動サポートサロン」で「まわしよみ新聞ワークショップ」を実施することになりました！講師はNPO法人SEINの宝樂くん。ご興味ある方はぜひともご参加してください～！＾＾
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■平成25年度 松原市市民活動サポートサロン
市民との協働企画セミナー
「伝えたい」情報から「届く・共感を得る」情報へ
★★★より一層の魅力的なPR方法を学んでみませんか？★★★
2回連続講座 先着15名
http://blog.canpan.info/matusapo/archive/211
◎7/3（水）「共感を高める広報術」
◎7/8（月）「まわしよみ新聞ワークショップ」
■各回午後1：30～4：00
■会場：ゆめニティプラザ市民サロンB
■講師：宝樂陸寛さん（特定非営利活動法人SEIN）
■参加対象者：NPO法人、公益法人、社会福祉法人などの
非営利組織関係者、その支援を志す方ならどなたでも。
■お申込み：マツサポまで。
電話、FAXにて申込みを受け付けます。
TEL : 072-334-4395 FAX : 072-334-2055
■保育：先着５名、1歳6ヶ月～就業前の子ども、一人1回300円
申込みは直接電話で、NPO法人「子育て支援ぽけっと｣へ
TEL：072－268－2182
高さ日本一の商業ビル「あべのハルカス近鉄本店」で実施される市民活動団体応援プロジェクトの「縁活」の公式サイトがオープンしました！
http://en-katsu.info/
6月20日（木）から23日（日）にかけて4日間「まわしよみ新聞ワークショップ」をやるんですが、その告知もサイト内に掲載されています！ぜひとも要チェックしてみてください！
本日はAAF大阪勝手連による「地域を変えるソフトパワー～失われた10年と、つくりつづけた10年～」トークセッションです！http://www.facebook.com/events/240450086098301/
本日用に資料で「世界、日本、大阪の流れ」「AAFの流れ」「映像発信てれれの流れ」「ココルームの流れ」を列記した資料を作成。テキトーでしたが、個人的に、これは作っていて、めっちゃおもろかったです・・・というわけで、みなさんにもシェアｗｗ
今日はAAF、てれれ、ココルームの当事者のみなさんが集まって語りますから！どんな話になるのやら？ですな。
■6/29（土）10時より【全20駅制覇を目指して！古地図片手にJR大阪環状線まち歩き】第4回！森ノ宮駅から玉造駅を経て鶴橋駅まで歩く！
http://www.facebook.com/events/263093873828308/
古地図を片手に大阪の大動脈・JR大阪環状線を駅、線路沿いに歩いて、その界隈の名所・旧跡を知ろう！というプロジェクトです。第4回目は森ノ宮駅から玉造駅を経て鶴橋駅までを歩きます。
■集合日時：6月29日（土）10時（終了は12時半頃予定）
■集合場所：JR大阪環状線「森ノ宮駅」北口改札前
■参加費：1000円
■定員：15名
■ガイド：むつさとし（現代観光家）
※第1回は大阪駅から天満駅まで歩きました。
http://www.facebook.com/events/363644633751286
※第2回は天満駅から桜ノ宮駅を経て京橋駅まで歩きました。
http://www.facebook.com/events/343577679087425
※第3回は京橋駅から大阪城公園駅を経て森ノ宮駅まで歩きました。
http://www.facebook.com/events/495572393826037/
6月8日はこちらの企画！東京よりアサヒグループ芸術文化財団顧問の加藤種男さんを迎えてのトークセッションです。「失われた10年」と「AAF（アサヒアートフェスティバル）10年」と「映像発信てれれ10年」と「ココルーム10年」を可視化して、なにか見えてくるものがあるか・・・？というような場になるかと思います。ぼくも狂言回しとして登壇予定です。ぜひともご参加を～！
■6/8（土）14時より江之子島文化芸術創造センターにて「地域を変えるソフトパワー～失われた10年と、つくりつづけた10年～」トークセッション
http://www.facebook.com/events/240450086098301/
6月1日、2日に実施した「まわしよみ新聞@石浦神社・金澤宮遊」が、北陸中日新聞さんに取材されて記事掲載されました！金澤宮遊の高山さん、関係者のみなさま、ご参加いただいたお客さん、北陸中日新聞の小椋記者さん、ほんとうにありがとうございました！＾＾
■まわしよみ新聞 会話盛り上がれ 金沢「交流の手段に」
http://www.chunichi.co.jp/…/news/CK2013060302100008.html
気になる新聞記事を持ち寄り、会話を楽しみながら壁新聞を作るプロジェクト「まわしよみ新聞」が二日、金沢市内であった。大阪発の“大人の新聞遊び”は全国に広がりつつあり、北陸での開催は初めて。
プロジェクトでは、参加者各自が印象深かった記事三本を切り抜いて用意し、何が面白かったかを発表。これをもとに数本を選び、一枚の画用紙に貼って完成させる。
大阪のＮＰＯまちらぼの陸奥賢代表（３５）が、釜ケ崎の喫茶店で客同士が新聞を回し読んで盛り上がる光景を見て発案した。昨年十月から関西のカフェなどを中心に東京や福島など全国五十カ所で開き、三千人が参加。普段新聞を読まない若い世代にも好評という。
陸奥さん自身、情報入手はインターネットばかりだったが「自分がほしい情報だけだと社会性をなくす。多分野の情報が網羅されている新聞は他者性と出合えるメディア。知的な遊びで、仲良くなる手段としてもお勧め」と話す。
この日は同市本多町の石浦神社であったイベントの一環で行われ、アドバイザーの陸奥さんのほか四人が参加。ニュータウンの記事やイソギンチャクとクマノミの共生を紹介する写真のほか、お悔やみ欄や書評から多彩な記事を集め、突っ込みを入れたり、関心したりして会話を弾ませた。
金沢工業大四年の井上夏菜さん（２１）は「それぞれ選ぶ記事も意見も違い面白かった。硬いイメージの新聞でこんなに笑い合えるとは思わなかった」と話した。 （小椋由紀子）
江戸時代は江戸、浪華、京についで名古屋と並び、日本第4位、第5位の都市が金沢。日本海文化圏。越の国。継体天皇。白山信仰。真宗王国。加賀百万石。外様。加賀騒動。泉鏡花。室生犀星。島田清次郎。西田幾多郎。鈴木大拙。旧町名復活運動。21世紀美術館。色々と気になるキーワードは出てきますが、いまいち金沢の核ってのがわからない。興味深い都市ですな。
