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2013 年 8 月 27 日 のアーカイブ

8/27ツイート

2013 年 8 月 27 日 Comments off

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■まわしよみ新聞 ~オールフリー&オープンソースで「いつでも、どこでも、だれでもできる」が合言葉!「コモンズ・デザイン」(共的空間設計)によって開発された大阪(應典院生まれ・釜ヶ崎育ち)の新しい市民メディアの「エートス」(型)です~ www.mawashiyomishinbun.info

posted at 17:11:17

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他者に満ち溢れたカオスモスな世界を、そのまま、まるごと提示して、しかし、だからでこそ、世界はこんなにも面白いんだ!ということを伝える情報メディア。それが「まわしよみ新聞」です。そういうぼくの想いが伝われば・・・と思って「まわしよみ新聞」をやっています。

posted at 17:09:47

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本当に世界(ワールド)を捉えようと思うなら、世界をテーマで区切ってしまってはおかしくなる。それは世界を貧しくする。「テーマで限定された世界観」とでしか出会わないし、「テーマで歪められた世界観」を植え付ける。そういう危険性をはらんでいるのではないか?

posted at 17:09:30

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非常に効率よくテーマに関する知識や情報、知的満足が得られます。その効果はぼくも大いに認めます。しかし、世界はもっと同時多発的に、同時進行で、錯綜しながら、混乱しながら、カオスモスに動いていく。テーマで区別できるほど、世界は理路整然としていません。

posted at 17:09:09

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「まわしよみ新聞」も影響を受けている有名なワークショップに「ワールドカフェ」というワークショップがあります。最初から、ある種の「テーマ」「目的」が定められ、そこに興味関心のある人たちが集まってきて、専門家、プロ、研究者の意見などがいける。

posted at 17:08:50

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ぼくはコミュニティではなくて、コモンズ(他者を許容しあえる場)を作りたかった。

posted at 17:07:56

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コミュニティはそれでいいかも知れない。しかし、ぼくはコミュニティからこぼれていく落伍者たちが気になる。彼ら(彼らといってますが、要するに、それは僕自身ですww)をも包括できるような場作り、彼らにコンパッションを寄せられる人作りをしたい。

posted at 17:07:32

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「テーマを設定する」ということは、じつは「貧しい」んです。「他者」と出会わなくなる。ある種の目的(テーマ)を定め、組織を作り、目的別に人を配置や設定し、目的に邁進するということは、結果として目的にそぐわない落ちこぼれや敗北者・・・落伍者を生みます。

posted at 17:07:23

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「無意味に」「無目的に」「なにげなく」「なんとなく」「直観で」「ふらっと」「ぶらぶらと」参加して、「偶然性」「偶発性」「シンクロニシティ」「セレンディピティ」の場や空間を作り、それこそが人生の醍醐味であるということを体感するワークショップです。

posted at 17:06:44

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基本的に「まわしよみ新聞」というのは「逍遙的なワークショップ」です。世の中には「目的論的なワークショップ」というのが非常に多いんですが、まわしよみ新聞はそうではありません。

posted at 17:06:38

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@kishiikyoukai 歌壁は四面楚歌ですがww 歌垣は恋が産まれる。垣の智恵って大事かと。遠藤先生のご登場ですなww

posted at 13:14:56

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@kishiikyoukai ビジネス講座ww

posted at 12:56:07

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@kishiikyoukai 縁側って壁やなくて垣で成立しますしw

posted at 12:54:42

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@kishiikyoukai 壁やのうて垣に可能性を感じますな。見えますからw

posted at 12:53:46

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@kishiikyoukai 不思議なのは壁の外ではなくて、壁の中で不毛なケンカしてること。べつに日本だけではなくて、全世界そうですがw

posted at 12:26:17

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@kishiikyoukai 見えない境、見えない壁ですからねえ。ナショナリズムもパトリオティズムもみんな見えない壁の中の話で。

posted at 12:24:59

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@kishiikyoukai 堺のまちに住んでる男としてはやっぱり境は気になってますがw

posted at 12:22:34

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昨日、打ち合わせで和菓子を食べたら、なんかちょっと変で。「あれ?これ?なんですか?」と聞いたら「そばまめのお菓子で…」といわれて納得。そばアレルギーなんです、ぼく。久しぶりに舌が痺れました。←おお!はじめて、ツイートらしいツイートをした気がする!!

posted at 09:28:23

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@kishiikyoukai ちょっと安部公房思い出しましたw 日本のまちには壁ってないですからねえ。まちに壁を作ったのは寺内町と堺かな。あと城郭、遊郭か。

posted at 09:22:31

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@kishiikyoukai そうなんですか?気になるなあー。「まわしよみ新聞」は本にしたほうがええかなあとか思わなくもないんですが。興味を示す出版社や編集者さんがいないものか…ww

posted at 09:14:08



カテゴリー: 雑感 タグ:

「まわしよみ新聞」というのは「逍遙的なワークショップ」です

2013 年 8 月 27 日 Comments off

基本的に「まわしよみ新聞」というのは「逍遙的なワークショップ」です。世の中には「目的論的なワークショップ」というのが非常に多いんですが、まわしよみ新聞はそうではなくて、「無意味に」「無目的に」「なにげなく」「なんとなく」「直観で」「ふらっと」「ぶらぶらと」参加して、「偶然性」「偶発性」「シンクロニシティ」「セレンディピティ」の場や空間を作り、それこそが人生の醍醐味であるということを体感するワークショップです。

「テーマを設定する」ということは、じつは「貧しい」んです。「他者」と出会わなくなる。ある種の目的(テーマ)を定め、組織を作り、目的別に人を配置や設定し、目的に邁進するということは、結果として目的にそぐわない落ちこぼれや敗北者・・・落伍者を生みます。コミュニティはそれでいいかも知れない。しかし、ぼくはコミュニティからこぼれていく落伍者たちが気になる。彼ら(彼らといってますが、要するに、それは僕自身ですww)をも包括できるような場作り、彼らにコンパッションを寄せられる人作りをしたい。ぼくはコミュニティではなくて、コモンズ(他者が集まりあえる場)を作りたかった。

「まわしよみ新聞」も影響を受けている有名なワークショップに「ワールドカフェ」というワークショップがあります。最初から、ある種の「テーマ」「目的」が定められ、そこに興味関心のある人たちが集まってきて、専門家、プロ、研究者の意見などがいける。非常に効率よくテーマに関する知識や情報、知的満足が得られます。その効果はぼくも大いに認めます。しかし、世界はもっと同時多発的に、同時進行で、錯綜しながら、混乱しながら、カオスモスに動いていく。テーマで区別できるほど、世界は理路整然としていません。本当に世界(ワールド)を捉えようと思うなら、世界をテーマで区切ってしまってはおかしくなる。それは世界を貧しくする。「テーマで限定された世界観」とでしか出会わないし、「テーマで歪められた世界観」を植え付ける。

他者に満ち溢れたカオスモスな世界を、そのまま、まるごと提示して、しかし、だからでこそ、世界はこんなにも面白いんだ!ということを伝える情報メディア。それが「まわしよみ新聞」です。そういうぼくの想いが伝われば・・・と思って「まわしよみ新聞」をやっています。

■まわしよみ新聞公式サイト
~オールフリー&オープンソースで「いつでも、どこでも、だれでもできる」が合言葉!「コモンズ・デザイン」(共的空間設計)によって開発された大阪(應典院生まれ・釜ヶ崎育ち)の新しい市民メディアの「エートス」(型)です~
http://www.mawashiyomishinbun.info/


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