みんなで作った「まわしよみ新聞」を掲示することで「活動の宣伝広報ツール」になる

「まわしよみ新聞」は「公的(世論的、匿名的、大衆的)な新聞」を再編集して「共的(世間的、顔が見える的、みんな的)な新聞」を作ります。さらに「作った新聞をみんなにまわし読んでもらうこと」で「まわしよみ新聞」として完成です。「まわしよみ新聞ができた!」で終わりではなくて、みんなで作った「まわしよみ新聞」を、さらにその場にいなかった誰か?にまわし読んでもらうために作る。だから「いかにもまわし読んでもらえるような楽しい、面白い、紙面作り」が重要な作業になってきます。タイトルに凝ったり、記事イメージを伝えるイラストを描いたり、記事へのツッコミなどを寄せ書きしたりするのも「誰かに読んでもらいたいから」です。

だから、「まわしよみ新聞」を作ったら、出来ればそれを作った場所(カフェ、大学、コミュニティスペース、住み開き拠点など)で掲示してほしいんですな。不特定多数の人が訪れる場所であれば、そこを偶然、通りかかった人が「まわしよみ新聞」を目にして「なんやこれ?まわしよみ新聞?へぇ。おもろそうやな」と興味を持ってくれる。「次は何日にやるよ」と伝えれば、「ほな、いっぺん、参加してみようか?」となるかも知れない。実際、ぼくが「釜ヶ崎の伝説の喫茶店っぽいなにかEARTH」で「100日まわしよみ新聞」を実施したときは、そうやって色んな人たちが「まわしよみ新聞」の活動を偶然知って、徐々に参加してくれるようになりましたから。「まわしよみ新聞」は作る過程も面白いですが、作ったあとは、それが「活動の宣伝広報のツールにもなる」というのが素晴らしいわけです。「作ったら終わり!」では「新聞を作成したが、どこにも配達しない」ようなもんです。そうではなくて、みんなで作った「まわしよみ新聞」を、ぜひとも色んな人に見てもらいたい。読者を意識する。そっちの方が「作り甲斐がある」というものです。

「新聞作り」と「仲間作り」。その「仲間作り」のためにも、ぜひとも「まわしよみ新聞」の掲示を。「まわしよみ新聞」は「いつでも、どこでも、だれでもできるコモンズ・デザイン」で、実際にどこでも作れるんですが、できれば作った新聞を「掲示できるところ」で作成するのがオススメです。

■まわしよみ新聞
http://www.mawashiyomishinbun.info/


2014年 2月 17日
タグ:
コメントは終了しています。