みんなちがって、みんないい。いや、ほんまに。

「facebook疲れ」する原因のひとつとして「自分と他者を比べる」というのがあるみたいですな。SNSの普及で「他者の暮らしぶり」というのが色々と把握できる時代になりました。自分は今日、残業で会社でカップラーメンを食べてるのに、ふとSNSを見るとオシャレなレストランで豪華なディナーを楽しそうに食べている他者の記事が上がってくる。ここで「やってられん!」と思うのは、いつのまにか、自分と他者とを比較してしまっているから。

自分と他者を比較しても当たり前ですが、全く幸せにはなれません。金持ちがいて、それに嫉妬心を燃やしても、さらに上には大金持ちがいます。才能のある人がいて、ちくしょーと思っていても、その人以上の才能の持ち主ってのが世の中にはいます。それもゴロゴロいます。上には上がいる。もちろん下には下がいますが。しかし下(と自分で勝手に思っているだけなんですが)と比較して「勝った!」とかいって優越に浸っても、それも上に嫉妬するのと同じ心持なわけで。単に表裏が変わっているだけ。他者と比較して、それでしか自分を評価できないというのは、非常に貧しいし、拙い。義務教育(相対評価、偏差値)ってのがそういうやつなんですよねぇ。誰かと比較してでしか自分の位置を把握できない。なんとも悲しい価値判断基準です。

自分は自分。他者は他者。そういう当たり前のことがわかっていれば、FB見ていても「世の中にはいろんな人がおるなぁ」で済ませられます。カップラーメンを食う自分がいれば、豪華ディナーを食う他者がいる。なんともいやはや、世の中は多様性に満ちている、だから、面白い。そう思えれば「嫉妬でFB疲れ」なんてこともなくなってきます。

みんなちがって、みんないい。いや、ほんまに。

■Facebookを使えば使うほど人生に満足できなくなる原因が研究で明らかに
http://gigazine.net/news/20130827-facebook-bad-for-you/


2014年 2月 28日
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