ホーム > 雑感 > ■2/20(金)19時より「もりたか屋」(福島県いわき市)さんにて「黒瀬陽平(美術批評家)×陸奥賢(観光家・社会実験者)×岸井大輔(劇作家)トークセッション『いわきの記憶・祈りの場所ー業と自由の芸術 2ー』」、実施します!参加者募集中!

■2/20(金)19時より「もりたか屋」(福島県いわき市)さんにて「黒瀬陽平(美術批評家)×陸奥賢(観光家・社会実験者)×岸井大輔(劇作家)トークセッション『いわきの記憶・祈りの場所ー業と自由の芸術 2ー』」、実施します!参加者募集中!

2015 年 2 月 13 日

■2/20(金)19時より「もりたか屋」(福島県いわき市)さんにて「黒瀬陽平(美術批評家)×陸奥賢(観光家・社会実験者)×岸井大輔(劇作家)トークセッション『いわきの記憶・祈りの場所ー業と自由の芸術 2ー』」、実施します!参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/1557498617823363

いわき駅前にあり、平二十三夜尊堂にもほど近い「もりたか屋」の1階にて、新しいインスタレーションがはじまります。インスタレーションを考えるにあたって、美術批評家の黒瀬陽平と劇作家の岸井大輔は数回のいわきリサーチを行いました。その結果、もりたか屋の位置する平が「仏教のまち」であり「祈りの場所」であることが大きなテーマとして浮かび上がりました。現在も神社仏閣などが多く建ち、宗教的物語が色濃く残る平でインスタレーションを行うのなら、まちの人々にとっての「祈りの場所」という性質を考えないわけにいきません。そこで、駅前を行き来する多くの学生たちと商店街に関わる人たちにとって、本を読み、絵を見ながら静かに思索に耽ることの出来る場所として、もりたか屋一階をラウンジ化しようと考えました。今回は、もりたか屋ラウンジ化のスタートイベントとして、絵画作品展示やインスタレーション設置、その中でトークを行います。ゲストに、「まわしよみ新聞」や「当事者研究スゴロク」などのコモンズ・デザインや、国内最大級のコミュニティ・ツーリズム『大阪あそ歩』を立ち上げた陸奥賢さんを招聘。観光、表現、歴史、日本、いわきについてトークセッションを行います。

参加費 1500円
定員30名 
要予約 kishiidaisuke@gmail.comまで
お名前と参加人数、当日可能な電話番号をお送りください。


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