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『南極1号伝説』。南極探検隊は、ほんまにダッチワイフをもっていったんか?

2017 年 5 月 2 日

『南極1号伝説』。南極探検隊は、ほんまにダッチワイフをもっていったんか?

公式には認められてないが越冬隊隊長の西堀栄三郎が書いた『南極越冬記』に記述がある。ダッチワイフは「ベンテンさん」と呼ばれて、元は銀座のデパートの和服売り場に会ったマネキンとか。それを改造してゴムとプラスチック製の局部、腰と臀部を湯で暖めるための金属缶が取り付けられた。

ところが改造を受け持った業者が行為の邪魔になると太腿から先を切断。これが隊員に不評で、ただの一度も使われなかったという。当時の『日本週報』では「南極妻処女で帰る」という記事がでた。

凄いのは明治時代に南極探検に挑んだ白瀬矗。白瀬はダッチワイフなどは持って行かなかったが、代わりにペンギンを獣姦したという。白瀬矗…。


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