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『よいシェアについて考える会 from2畳大学 by Ust』

2011 年 4 月 2 日 Comments off



『よいシェアについて考える会 from2畳大学 by Ust』にお邪魔しました。ぼくもちょっとだけ喋りましたが、急遽、仕事が入って中座。最後まで話を聞きたかったです。無念・・・。

『よいシェアについて考える会 from2畳大学 by Ust』
最近、シェアが増えてきた。お金を使わず、仕事や場所や住み家をシェアしていくと、いろんなことがうまくまわる。でも、何人かでやることだから、成功することも失敗することもある。いまどきのシェアを、うまくいったり困ったり笑ったりしながらしながら実践研究中のみなさんと、よいシェアについての考えを、シェアする、ユーストリーム生放送。

話す人:(あいうえお順)
アサダワタル(日常再編集)
今村ひろゆき(MaGaRi/LwP asakusa/ドラマチック代表)
梅山晃佑(2畳大学/シェアオフィス2.0)
岸井大輔(劇作家/『東京の条件』)
と会場にいる若干名の友人

UST中継URL(予定) http://ow.ly/4nDi8

■話す人の紹介
アサダワタルさん
主な仕事に自宅を集いの場にかえるムーブメント「住み開き」(2009年~)、青森県八戸市の空き店舗を活用したプログラム「八戸の棚REMIX!!!!!!!!」(2010年)、横浜BankART1929でのパフォーマンス「(再)祝!大和川レコードチャンネル開局とそれに関する一連の手続き」(2008年)など。サウンドユニット「SJQ」(HEADZ / cubicmusic) ドラム担当、NPO「cocoroom」副代表理事、大阪、東京(2011年開設予定)に個人事務所「事編kotoami」を構えつつ、劇的雑多に活動中。

梅山晃佑さん
A´ワーク創造館スタッフ 2畳大学学長 からほりまちアート実行委員会副実行委員長 2008年6月には、空堀の自宅の1室を開放して2畳大学を開講。様々な人が自分の興味 を持ち寄って学び合うコミュニティサロンの運営を始める。最近は、公私で培ったネットワークを更に発展させるべく、2009年5月より開催している 「NPO若手飲み会」や、2010年5月から始める谷町4丁目のシェアオフィスでの「オフィス2.0」(セカンドオフィス)ワークショップデザイナー育 成プログラムのOBを中心としたネットワーク組織「Ati!ネットワーク」の開設など、つなぎ役として雑多に活動。

岸井大輔さん
劇作家、PLAYWORKS主宰 http://plaza.rakuten.co.jp/kishii 1970年生まれ。演劇の素材を人間の集団ととらえ、他ジャンルで追究された創作方法による形式化が、演劇においても可能かを問う作品群を制作発表している。2008年よりPLAYWORKS主宰。代表作に《P》《potalive》《ロビー》《文》《劇作品を創る》《会議体》がある。10年は東京アートポイント計画と、コラボレーションによるプロジェクト「東京の条件」も実施。

今村ひろゆき
ドラマチック代表。街のスキマ空間を間借りできるサービス、MaGaRi http://ma-ga-ri.com/を進める。浅草では築53年の元サンダル屋LwP asakusaを運営。3月より1階はカフェ&イベントスペース、2階はシェアオフィスに。


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大阪市内150コースのまち歩きマップを完全収録!『大阪あそ歩まち歩きマップ集その1~3』(編集:大阪あそ歩まち歩きマップ集町衆会議/各冊税込819円)絶賛発売中!

2011 年 4 月 1 日 Comments off



http://www.osaka-asobo.jp/common/maplist
さる3月15日より旭屋書店、紀伊国屋書店、ジュンク堂書店、ブックファーストにて『大阪あそ歩まち歩きマップ集その1~3』(編集:大阪あそ歩まち歩きマップ集町衆会議/各冊税込819円)が発売されています。

大阪あそ歩は、総勢200名を越える大阪あそ歩ガイドさん、サポーターさんとご一緒に、過去2年間で大阪市内だけで150コースという途方もない数のまち歩きマップを作ったのですが、『大阪あそ歩まち歩きマップ集その1~3』は、それらを3分冊(各冊にまち歩き50コースを収録)で完全収録したものです。

これまでも数多くの大阪の観光ガイドブック、案内本が世の中に発売されてきましたが、それらで紹介されている大阪市内のまちは、せいぜい道頓堀、心斎橋、アメリカ村、新世界、梅田、中之島、北浜、天満、京橋、天王寺・・・といった程度でしょうか。

しかし『大阪あそ歩まち歩きマップ集その1~3』では、北は東淀川区の「豊里・江口」コース、南は東住吉区の「矢田」コース、西は此花区の「舞洲」コースに、東は鶴見区の「茨田」コース・・・と、まさしく、大阪市内のすみからすみまでを収録しています。「瑞光・小松」「西淡路・東中島」「佃・大和田」「庭井・苅田」のまちをご紹介している大阪の観光ガイドブック、案内本なんて過去、まったく販売されたことがなく、おそらく史上初のことではないでしょうか?地元民100パーセント、地元密着の「大阪あそ歩まち歩きマップ集町集会議」(大阪あそ歩ガイドさん、サポーターさんの有志で構成)が編集したからでこそ、こういう素晴らしい本が出来ました。まさに圧巻のまち歩きマップ集です。

騙されたと思って、いっぺん、書店にいって、マップ集を、手にとってみてください。パラパラとめくっていただいたら、この本の凄さ、新しさというのは充分に、わかっていただけると思います。全ページに、大阪あそ歩ガイドさん、サポーターさんの大阪愛が「これでもか!」と凝縮されています。「わがまちはすごいんや!おもろいんや!」という地元の誇りが全編に滲み出ていて、大袈裟でなく、感動すら覚えます。

また自分が住んでいるまちを調べてみてください。通ったことがあるまちを読んでみてください。大阪のまちは、意外な物語、伝承、伝説、民話、文化、歴史の宝庫であることにも気付くと思います。地元ならではのネタが満載で、この本を読んでいると「ほんまかいな?」「知らなかった・・・」「信じられへん!」の連続に次ぐ連続です。ぼくも読んでいて、あまりの情報量と、密度の濃さに、七転八倒して頭を抱えました(笑)

「大阪」とはなにか?「まち」とはなにか?「ふるさと」とはなにか?「コミュニティ」とはなにか?その答えの片鱗が伝わってくる本やと思います。これは大阪のまち再生への第一歩です。この本をきっかけに全大阪人に、わがまち意識、まちへの誇りが芽生えて欲しい。知識ではなくて、愛と、情熱を。ぜひともお買い求め下さい。取扱書店は以下の店舗です。よろしくお願いします。

※取扱書店
●旭屋書店
本店、なんばCITY店、天王寺MiO店、梅田地下街店、堂島地下街店、なんばパークス店、京阪守口店、イオンりんくう泉南店

●紀伊國屋書店
梅田本店、阪急グランドビル店、本町店、京橋店、高槻店、堺北花田店、泉北店、神戸店、西神店、川西店、加古川店、MOVIX京都店、大津店

●ジュンク堂書店
大阪本店、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店、千日前店、梅田ヒルトンプラザ店、難波店、天満橋店、西宮店、三宮店、三宮駅前店、京都店、京都BAL店

●ブックファースト
梅田店、梅田2階店、梅田3階店、茶屋町口店、淀屋橋店、なんばウォーク店、クリスタ長堀店、野田アプラ店、三国店、蛍池店、池田店、曽根店、豊中店、デュー阪急山田店、エビスタ西宮店、阪急西宮ガーデンズ店、西宮店、六甲店、川西店、宝塚店、塚口店、三宮店、京都店、四条大宮店、ミュー阪急桂店


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なんば経済新聞:日本一のまち歩き「大阪あそ歩」のコースマップ完成-売れ行き好調

2011 年 4 月 1 日 Comments off



月間30万PVを誇る大阪ミナミのネットメディア「なんば経済新聞」さんが『大阪あそ歩まち歩きマップ集その1~3』を取材してくれました。ありがとうございます。感謝です。

日本一のまち歩き「大阪あそ歩」のコースマップ完成-売れ行き好調
http://namba.keizai.biz/headline/1775/

大阪市内各所を、地元ガイドの案内により楽しむまち歩きイベント「大阪あそ歩(ぼ)」の「まち歩き」150コースを収録したガイドマップ「大阪あそ歩 まち歩きマップ集」の売れ行きが好調だ。

「大阪あそ歩」は、大阪市、大阪商工会議所、大阪観光コンベンション協会などにより2008年10月に発足した「大阪コミュニティ・ツーリズム推進連絡協議会」が運営する、「まち歩き」を中心とした企画の総称。2008年秋に実験的な取り組みを始め、2009年春に「まち歩き」25コース、「まち遊び」5プログラムをもって正式にスタートした。コースやプログラムは徐々に増え、4月11日~6月5日に行う同イベントでは、「まち歩き」72コース、「まち遊び」8プログラムを実施する。

3月15日に発売された「大阪あそ歩 まち歩きマップ集」は3冊で構成し、各50コースずつ掲載する。見開き2ページで1コースを収録しており、エリア別コース45コース、テーマ別コース5コースずつを掲載。広域なんば圏からも、「心斎橋ぶらぶらモダン散歩」「道頓堀繁盛記」「若者文化の発信拠点・アメリカ村を行く」「上方演芸隆盛の地・千日前ぶらぶら」「長堀川はなぜ消えてしまったの?」などのエリア別コースや、法善寺横丁などが登場するテーマコース「オダサクと蝶子と柳吉が歩いた『夫婦善哉』」が掲載されている。

同書を手がけた大阪観光コンベンション協会の井村悟朗さんは「各冊初版5,000部を印刷したが、既に3,000部が売れ予想以上の売れ行き」と話す。「大阪あそ歩の参加者は今年の春で延べ1万人超える見込み。150もコースを作ることができる街は他にはないのでは。ガイドマップにも、大阪の魅力を広く深く掲載することができた」とも。

価格は各819円。関西の大手書店57店舗で取り扱っており、広域なんば圏内では、旭屋書店「なんばCITY店」、同「なんばパークス店」、ジュンク堂書店「千日前店」、同「難波店」、ブックファースト「なんばウォーク店」、同「クリスタ長堀店」で販売中。問い合わせは、大阪あそ歩事務局(TEL 06-6282-5930、平日=10時~17時)まで。

「大阪あそ歩」のまち歩きは、これまで毎年、春と秋に集中的に日時を決め実施してきたが、ガイドマップの発売に合わせ4月1日から、150コースの中から希望のコースを希望の日程で案内する「オーダーあそ歩」の受け付けを開始した。希望日程の2週間前までに、所定の申込用紙に記入し、事務局にファクスまたはメールで申し込む(10人以上のグループでの申し込みに限る)。


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『日本沈没』とユダヤ民族とイスラエル国民

2011 年 3 月 31 日 Comments off

マグニチュード8.5の大地震で東京壊滅、ついには日本列島が裂けて海溝に沈む・・・というSF小説が小松左京の『日本沈没』。いま読んだら感慨深いかな?と思って本棚を探したんですが、本が多すぎて、なかなか見つからない。あれえ?どこいったんや?

小松左京さんはご存知、大阪生まれのSF作家。『日本沈没』は大阪の中之島がよく高潮で水浸しになる光景を見ていたことがアイデアの原点とか。大阪というまちは大阪万博より以前は、洪水、津波、高潮で毎年、水浸しになっていたんですな。そういう体験がないと、なかなか、日本沈没なんて発想も出ないかも知れません。

また『日本沈没』は続編が構想され、それは「国土、国家がなくなっても、果たして日本民族は生きていけるか?」という壮大な実験小説だったとか。これはスケールが大きすぎて書けなかったそうですが。小松左京ほどの大作家でも書けないものがあるんですな。

ユダヤ民族は国家をロストして3000年ぐらい、世界中を彷徨いましたが、民族として生き残りました。そして第二次世界大戦後に念願の近代国家(イスラエル)を建国。ところが、国家を所有してからのユダヤ人というのは、なんともいえない醜悪さを発揮しています。迫害されながらも数多くの天才を輩出し、人類の進歩に対して偉大なる功績を築き上げてきた彷徨えるユダヤ民族と、ナショナリズムに凝り固まってイスラムを執拗に排斥弾圧するイスラエル国民。同じ民族とは思えません。じつに哀しい不幸の物語。ことイスラエルを見ていると、国家なんてほんまにいるんやろか?と思えてきます。

しかし、仮に日本民族が国家を失って、ユダヤ民族のように自分たちのアイデンティティを所有することができるか?というと、これは、どうでしょうか?なんだかあっけなく雲散霧消してしまうような気もしないでもありません。究極のところ、これは日本(日本国、日本民族)とは何か?という根源の問いになります。小松左京さんに、そのへんウソでもいいから書いて欲しかった(笑)


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大阪あそ歩サイトがサーバーダウン

2011 年 3 月 31 日 Comments off

お詫び 大阪あそ歩サイトがサーバーダウン。アクセス過多でサーバーダウンしているようです。ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。復旧まで、いましばらくお待ちください。


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ヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマ~日本の軍事官僚、経済官僚の敗北~

2011 年 3 月 30 日 Comments off

1945年のヒロシマ、ナガサキは日本の軍事官僚の敗北でした。今度のフクシマは日本の経済官僚の敗北です。

明治以降の日本は、簡単にいえば「官僚統制国家」でした。ぼくは官僚統制国家であることを恥だと思っています。20世紀までは、そのやり方も通用しましたが、21世紀になって、明確に、それは文明の後進国となりました。試行錯誤を繰り返していますが、いま世界の文明の流れを、大きな俯瞰を見れば、国家(官僚)中心ではなくて、都市(市民)中心の流れを形成していってます。チュニジアのジャスミン革命やエジプト革命は、まさしく、その潮流の中での出来事でした。官僚統制国家は悉く失敗して、歴史の敗北者へと転落しつつある。

2011年3月11日は、近代日本の、2度目の敗戦です。これを機に日本人は官僚任せではなく、自分たちのことは自分たちでやるんだ、という至極当然の、市民自治の精神が芽生えるのでは?と期待してます。


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ブックファースト クリスタ長堀店 「知ってるようで知らない大阪を楽しもうコーナー」

2011 年 3 月 29 日 Comments off



ブックファーストさんのクリスタ長堀店で「知ってるようで知らない大阪を楽しもうコーナー」ができてました。『大阪あそ歩まち歩きマップ集その1~3』発売の効用でしょうか?

大阪あそ歩まち歩きマップ集その1~3』をきっかけにして他の大阪本も読んでみようと思う。売れていく。こういう連鎖反応で、1500年もの長きに渡る大阪のまちの歴史、文化、物語、魅力が、大阪人自身(あまりにも大阪人が、わがまち大阪を知らなさすぎます!)に知られていけば、本当に嬉しい限りです。


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激盛!本当にあったマル生まるごと県民性SP (まんがタイムマイパルコミックス)

2011 年 3 月 26 日 Comments off



大阪市東住吉区在住のグラフィックデザイナー、イラストレーター、漫画家のかみじょーひろさんの大阪グルメ取材に協力をしたら、『激盛!本当にあったマル生まるごと県民性SP (まんがタイムマイパルコミックス) 』という本の中で、ちょっとだけ、ぼくが漫画のキャラクターとして登場してます(10ページ目)。漫画のキャラになったのは生まれて初めての経験です(笑)へんな感じですなあ。

日本全国のご当地ネタを、ご当地の漫画家が書いてます。コンビニで売ってるとか。どっかで見かけたら買うてみてください。


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伊勢神宮 式年遷宮の知恵~日本式防災都市=柔らかい都市構造~

2011 年 3 月 25 日 Comments off

災害で失われたまちを、新しく再建する。どんなまちを作るべきか?

地震、火山、津波、洪水の多発地域の日本において、完全な防災都市など、不可能だろうとぼくは考えます。だから、ぼくの希望をいえば、できるだけ、「元通り」に戻して欲しい。

巨大な道路。巨大な橋。スーパー堤防。区画整理された人工都市。そうではなくて。そんなものではなくて。生き残った人々の、「まちの記憶」を、忠実に、再現してほしい。記憶の中の、あの素晴らしい「ふるさと」を、なぞってほしい。

それは勇気のいることです。また、もう一度、災害にあえば、もろくも、崩れてしまう。

しかし、巨大なコストをかけて無味乾燥の、コンクリートの塊のまちを作っても、それで、果たして、本当に、住民たちが幸せになるでしょうか?そんなまちを作ることで、結果、生まれるのは「ふるさと」の喪失です。哀しき故郷難民、故郷流民、都市難民、都市流民です。

津波で橋や、道路や、家が流されても人間の心の中から、「ふるさと」というのは、なくなりません。しかし、新しく再建するときに、なんの歴史も、文化も、物語もないまちを作ってしまうと「ふるさと」は断絶して、それこそ、この地上から本当に消えてしまう。

そのことのほうが、はるかに、問題なんです。それは、自分の存在の、拠り所をなくしてしまうということです。アイデンティティを喪失してしまう。魂をロストしてしまう。

元通りにもどす。そんなまちは、また災害にあえば、すぐ潰れます。しかし逆説的にいえば、「すぐ元通りに戻せる」ということなんです。こういう「柔らかい都市構造」が結局、「ふるさと」を継承していき、歴史や文化や物語を伝えていけるんです。

伊勢神宮は、わずか20年で遷宮します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E5%BC%8F%E5%B9%B4%E9%81%B7%E5%AE%AE

建物は、20年もてばいいんです。しかし、同じ形を作り続けることで、伝統を、歴史を、文化を、守っていく。アイデンティティを守っていく。これが智恵です。伊勢神宮は、この「柔らかい構造」によって、1500年以上の命脈を保ちました。日本人は、そうやって、数多くの自然災害、天災を克服してきました。「日本式防災都市」です。

新しいまちを、どういうまちにするのか?それを決めるのは、まちの人たちです。でも、まちがった方向には進まないで欲しい。

ただただ、祈るばかりです。


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お好み焼について

2011 年 3 月 23 日 Comments off

お好み焼きは「お好みで何をいれてもええ」から「お好み焼き」というのであって「うどんや焼きそばをいれたら広島焼きや!」という人は残念ながら何もわかっていません。それすら「お好み焼き」の範疇です。

「チーズ」だろうが「山芋」だろうが「カレー粉」だろうが「納豆」だろうが、好きなものを入れれば入れるほど、それは、まさしく「お好み焼き」になります。

あしからず。


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