mutsu-satoshi.com

【北海道】2/8（月）ですが北海道で初の「北海道まわしよみ新聞サミット2016」を実施します！過去、福岡で「九州まわしよみ新聞サミット」「全国まわしよみ新聞サミット」を実施されましたが、まさか福岡以外でも「まわしよみ新聞サミット」が開催されるとは思ってもみませんでした…。北海道中のまわしよみ新聞企画者、参加者、支援者が集まります。ぜひともご参加ください！m(_ _)m

—————————————-

■「北海道まわしよみ新聞サミット2016」開催お知らせ
■2016年2月8日（月）13：30～15：00
■北海道新聞本社1階　道新プラザDO-BOX

■まわしよみ新聞・まわしよみ新聞編集長講座・全道事例発表　実施
まわしよみ新聞は、新聞を使ったメディア遊びです。新聞と、ハサミ、ノリがあれば、老若男女誰でも一緒に参加できます。やりかたはとっても簡単。4〜5人のグループ分かれて、各自気になる記事を切り抜き、その理由を発表してみんなで1枚の壁新聞を作ります。学校現場をはじめ、コミュニケーションツールとしてカフェや公民館、図書館や、新聞社や販売店と、ここ数年で全国的に取り組みが広がっています。北海道新聞では、昨年4月に本社で連続開催したのを皮切りに、7月にはまわしよみ新聞編集長養成講座を開催しました。また、まちスポ恵み野（恵庭市フレスポ恵み野）や帯広市図書館などでも実施しています。

今回は7月に続き、まわしよみ新聞発案者陸奥賢さんをお呼びして実際にまわしよみ新聞を体験し、陸奥さんから全国での実践例をお聞きします。受講者には「まわしよみ新聞編集長養成講座」の修了証をお渡しします。また全道各地での実践事例発表を予定しています。今後の取り組みのヒントになれば幸いです。

■プログラム1.まわしよみ新聞編集長講座
まわしよみ新聞発案者・陸奥賢さんとまわしよみ新聞をします。陸奥さんからは全国での実践例をお聞きします。また受講者にはまわしよみ新聞編集長養成講座の修了証を交付します。

■プログラム2.北海道でのまわしよみ新聞実践例
全道での取り組み事例をご披露します。これからやりたいという人や、ここのところはどうしたら、といったお悩みへのヒントに。

■定員40人（先着順）
＊住所、氏名、連絡先を明記して、メールかはがき、FAXでお申し込みください。
■問合せ・申込み先：北海道新聞　マーケティングセンター　竹石
■電話　011-210-6006（平日10時～17時）　
■メール：mc-hp@hokkaido-np.co.jp

Check

大阪、花街の文化に、かつて「お化け」というもんがありまして。元旦、節分の祭ですな。

元旦、節分いうんはめでたい。年が明ける。ハレの日ですわ。せやけど、昔の人は数えで歳を経ますから、元旦、節分になるいうことは、ひとつ歳を取る。歳を取るということは、それだけ、一歩、死に近づく。「門松は冥途の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」。一休宗純の狂歌ですが、要するに元旦、節分いうんは「ハレとケ」が一緒くたの日なんですな。福と鬼が一緒くたにやってくる。せやさかい「福は内、鬼は外」と豆をまく。福だけ中に入れて、鬼はカンベンというわけですが、こういうのは一年の中でもかなり珍しい日なんですな。

それで、こういうハレとケが一緒くたにやってくる日に、男は女になり、女は男になり、幇間は旦那になり、番頭は丁稚になり、人間は異類になり、生者は死者になり…と「普段の自分ではない何者か」になることで、厄やら鬼やらはそちらの「普段の自分ではない何者か」に被ってもらい、幸やら福やらは「普段の自分」に頂こうというのが、花街の「お化け」なわけです。

近代というんは「自分の意見をもて」「個を尊重しろ」「近代的自我を確立せよ」とか教育されます。しかし「自分」「個」「自我」なんて曖昧模糊なもんで、生きていく上では、なんの拠り所にもならんのですわ。事実「お化け」をすると、あっというまに人間は「普段の自分ではない何者か」になってしまう（コスプレ趣味の人や腐女子のみなさんもこうした経験はしてるはずw）。こういう経験は大事です。近代的自我なんて、なにかをキッカケにして、簡単に揺るがされるし、ほんま人間なんて、ちょっとしたことから、なにをしでかすかわかったもんではない。犯罪というんも、いまはたまたま犯していないが、いつ、なんどき、なにかの拍子に、ふと魔が差して、やってしまうかわからん。それぐらい、自分とか個とか自我というもんは弱い。それをやらないでいられるんは、たまたまの幸運であるし、なにか大きな存在のおかげや…というんが浄土宗でいうところの「他力」という発想の原点ともいえますw

ちなみに、この「他力」とはベクトルが全く正反対の位置にあるんが、新自由主義者が大好きな「自己責任」っていう情け容赦ない断罪の言葉やと思ってますが、阿弥陀さんの「他力」を説く浄土宗のお寺である應典院がコモンズフェスタ（共有の祭）を標榜して「お化け」をやる…というんは、ぼくはこうした意味で、オモロイなあと思ってます。

画像はImenさんからシェアしましたm(_ _)m 應典院コモンズフェスタ2016の企画「浪花お化髪行列」にて、ぼくが太夫のお化けをしたみなさんに夕霧太夫やら新町遊郭の話をしているところ。個人的には楽しい時間でした。みなさん、ありがとうございました^ ^

Check

【富山県】恒例の「とやまdeしゃべってみた・ぶらっくすわん＠まわしよみ新聞」です！今回は富山と藤子不二雄マンガをこよなく愛する芸人の「藤子ＦＡ宣言隊」のおふたりがゲストやったとか。藤子ＦＡ宣言隊さんはまわしよみ新聞にもご参加いただいて、その衝撃の藤子不二雄コントの数々に思わずファンになりました・・・ｗｗ　記事は北日本新聞の堀井さんより。ありがとうございます～！＾＾



■とやまdeしゃべってみた放送局

https://www.facebook.com/tomisyabe/

■藤子FA宣言隊

https://www.facebook.com/toyamafujiko

Check

阿波座。川越。創業60年の老舗。先代が越中から来て川魚を扱ったので川越（かわごし）とか。店は元は靱にあったらしいですな。当時の靱は飛行場で進駐軍が牛耳ってた。

川魚料理屋なんで、鰻、鮎、鼈などを扱ってはります。鰻食べましたが実に美味。ここはほんまオススメです。ちなみに鼈（スッポン。雄と雌の2匹！）を仕入れるために来ましたw

Check

【石川県】北陸ガールズスクエアby北陸女子会@まわしよみ新聞が発行されました！^ ^ 永栄さん、ありがとうございます〜！m(_ _)m

まわしよみ新聞参加者はハーマンモデルではCタイプ、Dタイプの人が多いそうです。ぼくには、ようわからんですが、そうなんですなw

——————————–

またまた「まわしよみ新聞」を開催しましたー！普段二時間かけてやってるのでちょっと時間が足りなかった(ｰｰ;)皆さんの選ぶ記事がオモロイ。ちなみに今日集まったのもハーマンモデルではCとDタイプの人ばかり(ﾟﾛﾟ)

Check

【北海道】2/6（土）に帯広・十勝でまわしよみ新聞をやります！^ ^ 進行はぼくです。北海道ＮＩＥ推進協議会（北海道新聞社を含む報道１２社などで組織）さんと北海道十勝新聞教育研究会さんからのご依頼です。ありがとうございます〜！m(_ _)m

極寒の帯広（去年の十勝の2月の最低気温マイナス20℃とか…）で、正直、ビビりまくってますが…(ｰ ｰ;) 呼ばれたらどこでもまわしよみ新聞しまっせ！ご興味ある方はぜひともご参加ください！よろしくお願いします〜！m(_ _)m

■第14回NIE帯広・十勝セミナー

http://dd.hokkaido-np.co.jp/event/022013.html

学校と新聞をつなぐＮＩＥ（エヌ・アイ・イー＝教育に新聞を）活動を支援する北海道ＮＩＥ推進協議会（北海道新聞社を含む報道１２社などで組織）と十勝管内の教員でつくる北海道十勝新聞教育研究会は、第１４回ＮＩＥ帯広・十勝セミナーを開きます。興味のある記事を切り貼りして壁新聞を作る「まわしよみ新聞」の発案者を招き、実習をします。新聞を教材に活用する教師たちが実践例を報告します。一般の方も参加できます。

◇実習　「まわしよみ新聞のすすめ」　まちづくりプロデューサー・陸奥賢さん
◇実践発表　浦幌町立上浦幌中央小・重泉壮生教諭、清水町立御影中・乙戸貴宏教諭、芽室高・石森由香利教諭
◇指導・助言　十勝教育局・三浦浩平指導主事、帯広市教育委員会・小林撤哉指導主事

■後援:十勝教育局、帯広市教育委員会
■主催者:北海道ＮＩＥ推進協議会、北海道十勝新聞教育研究会
■会場:十勝毎日新聞社５階会議室　住所:帯広市東１南８
■開催期間:2016年2月6日(土)
■開催時間:2月6日 13:00から
■料金:入場無料

■申し込み:北海道ＮＩＥ推進協議会事務局（北海道新聞本社内）　
電話番号:011-210-5802
FAX:011-210-5826

■問い合わせ先:北海道ＮＩＥ推進協議会事務局（北海道新聞本社内）　
電話番号:011-210-5802
FAX:011-210-5826

Check

観音姿地蔵尊。観音さんと地蔵さんの合体？なんやこれは！？と思わず撮影w　「観音の姿をうつす地蔵尊　たむけの水を流すいんねん」　天下茶屋の恵光院さん。真言宗のお寺さんでした。

Check