【宮城県】河北新報社さんにNIE研修会の記事が出てまわしよみ新聞も紹介されてます!ありがとうございます〜!^ ^
■河北新報社「新聞の活用策考える 塩釜でNIE研修会」
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201508/20150820_15067.html
教育現場での新聞の活用策を考える県NIE地区研修会が20日、塩釜市の塩釜一小であり、時事通信社仙台支社長の山田恵資氏が「政治ニュースをより身近に~主権者教育を考える」と題して話した。
県内の小中高校の教員ら約50人が参加。山田氏は、改正公選法の成立を受け、来年の参院選は現在の高校3年全員と、2年生の一部が選挙権を得ると説明。
「中立性に反する高校教員の発言を制限し、違反した場合は罰則を科すべきだとする意見が一時、与党から出た。表現の自由こそ大事。主権者教育は幅を広げ、萎縮しないでほしい」と呼び掛けた。
観光、メディア、まちづくりプロデューサーの陸奥賢氏のワークショップ「『まわしよみ新聞』を作ろう」も開かれた。
【長崎県】活水女子大学・現代日本文化学科の渡邊弘准教授が教員免許更新講習にてまわしよみ新聞を実施してくれました!^^ 受講者の皆さん(小中高などの先生方)のNIEの実践として発行されたようです。渡邊先生からは実施してみて以下のようなコメントも頂きました。
「やってみて思ったのは、簡単にできるにもかかわらず、実は、非常に深い活動だ、ということです。新聞を読む、記事を選択する(ここに価値判断があると思います)、仲間と話し合う、決断する、重要度を判断する(また価値判断!)、新聞を貼る(編集!!)、そして他のグループの作品を見る(他の価値観に触れる)、批評し合う、交流する、ということで、非常に教育効果の高い方法だと思いました。」
ちなみに長崎県では初のまわしよみ新聞発行やったかも知れません。ぼくがプロデューサーをやっていた「大阪あそ歩」は「長崎さるく」を佐野った(=パクった)もんですから・・・しかしようやく大阪発信のプロジェクトで長崎に恩返しができました。よかったよかったww
なにはともあれ、渡邊先生、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました~!^^
【宮城県】河北新報社さんと「とび出せ高校生諸君」(Date FM)さんとのコラボ企画「だれでもメディア」でまわしよみ新聞が発行されました!^^ 宮城県内の高校生50名が集まってまわしよみ新聞を作ったようですが、みなさん、じつに楽しそうです。進行は畠山さんで、さすがですね・・・。河北新報社さん、Deta FMさん、畠山さん、ご参加いただいた学生のみなさん、ありがとうございます~!m(_ _)m
※記事、画像は畠山さんの投稿よりシェアm(_ _)m
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昨日はDate fmの約30年続く長寿番組「とび出せ高校生諸君」と河北新報社がコラボした「だれもがメディア」とのタイトルの新聞を活用したワークショップとトークショーでした。※私のカラオケの十八番のCCB のスクールガールはこの番組が原点なのです(*^.^*) 県内の高校生約50名近くが集まり、私が進行役を担い「まわしよみ新聞」ワークショップを行いました。各校の放送部のメンバーですので、発信力はおてのもの・・・とはいえ、やはり高校生なのでまだまだ伝える力にはそれぞれで。新聞の中の情報から番組でもとりあげ、呼びかけ語り合う意義を感じてもらえたのではないでしょうか。毎日新聞を読んでいる人は?とてをあげてもらったら3人ほどでした。もっともっと新聞の楽しさを感じてもらって、周りの仲間と身近な話題で語り合ってもらいたいですねー。さてさて、新聞を活用した放送がどんな感じになるのか、楽しみですね。
【山形県】山形新聞本社にて阿部さんの進行でまわしよみ新聞が発行されました!ありがとうございます!^ ^ 明日の山形新聞にも掲載されるそうです。山形界隈の方はぜひ山形新聞を買うてください!w
【東京都】練馬区教育委員会の主催で親子30人で「まわしよみ新聞」が作られて発行されました!進行は吉成さん。楽しそうなまわしよみ新聞が出来上がっていて、さすがですね・・・。今回のは夏休みの宿題用に持ち帰りにしたとかw みなさん、ありがとうございます~!^^
■NIE 新聞教育支援センター「人気急上昇、話題の『まわし読み新聞』に挑戦!」
http://shinbun-kyoiku.seesaa.net/article/424180644.html
【静岡県】8/24(日)ですが浜松の「黒板とキッチン」さんにてまわしよみ新聞実施します!ご興味ある方はぜひともご参加してください~m(_ _)m
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■第2回!まわしよみ新聞@黒板とキッチン
http://goo.gl/w5V0X1
■日時:2014年8月24日(日)13:00~15:00
■場所:黒板とキッチンにて
(浜松市中区田町327-19 万年橋パークビル1F)
■参加費:無料
■もちもの:(もってこれたら)読みたい新聞、筆記用具、はさみ、のり、カラーペン、色鉛筆
まわしよみ新聞@黒板とキッチン第2回目!みんなでまわしよみ新聞しましょう。まわしよみ新聞はみんなで新聞を持ち寄って読んで、好きな記事を発表しあい、最後に一枚の壁新聞をつくる会です。おとな も こども もみんなで楽しめます(^^)/
■お問い合わせ先:kokuban.to.kitchen@gmail.com
【山形県】山形新聞社@まわしよみ新聞が山形新聞さんの記事になりました!^^ ありがとうございます~!m(_ _)m
【大阪府】10/27(火)に大阪市生涯学習まちづくり市民大学「いちょうカレッジ」さんからのご依頼で「アイデアを形にする」の講師をします!まわしよみ新聞、直観讀みブックマーカーの話なんかをする予定です。ぼく以外にもいろんな方が講師をしていて面白い企画になっています。ご興味ある方はぜひともご参加してください!m(_ _)m
■いちょうカレッジ 本科「コミュニティデザインコース」
https://goo.gl/o5u1lt
ユニークな取り組みで地域とつながる事例について、実践者から話を聞きます。また、地域活動に必要な知識について学び、グループワークでは課題解決の取り組みを企画立案し、チームプロジェクトとして開講期間中の実施を目指します。
【北海道】9/5に帯広市図書館でまわしよみ新聞が実施されます!北海道新聞さんと十勝毎日新聞社さんと新聞社さんがコラボしての企画です。新聞社さんの共同企画は珍しいですが、こういうパターンがもっと増えると嬉しいですなぁ^^ ご興味ある方はぜひともご参加してください~!m(_ _)m
【北海道】9/5に帯広市図書館でまわしよみ新聞が実施されます!北海道新聞さんと十勝毎日新聞社さんと新聞社さんがコラボしての企画です。新聞社さんの共同企画は珍しいですが、こういうパターンがもっと増えると嬉しいですなぁ^^ ご興味ある方はぜひともご参加してください~!m(_ _)m
Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年8月17日
昨日の「大阪七墓巡り2015」にご参加いただいた米田量さんのブログより。米田さん、さっそく感想を書いてくれました。「物語」とか「ケア」といった観点から大阪七墓巡りを考える。非常に興味深いレポートです。ありがとうございます^^
例年、大阪七墓巡りは「歩き」とか「語り」といったものを主軸に構成してきました。今年はそれに「歌い」とか「踊り」といったものを重ねてます。例年より共同身体行為が増幅されている。いままでの大阪七墓巡りの参加者はパフォーマーやアーティストの墓跡での供養やレクイエムをただ鑑賞するという立場やったんですが、夏子さん、寅雄さんのおかげで、そこから一歩踏み込むことができたんですな。また共同身体行為も「決め打ちのダンス」とか「定まった歌」とかではなくて即興の参加型で、なるべく「あいだにあるもの」「中をとる」「(ジャンケンでいうところの)あいこ状態」を拡張・拡大する。そうすることで(文化人類学者V・ターナーがいうところの)コミュニタスの時空間が発生しやすくなり、結果、自・他(此岸と彼岸、この世のあの世)の境界線が融解する・・・。
自・他という話を繋げると「盂蘭盆経」にも以下のようなエピソードもあります。神通第一の目連は天眼によって自分の亡母が餓鬼道で逆さ吊りにされている白昼夢を見た。哀れにおもって食物を差し出すが、食物は炎となって施しができない。釈尊に亡母を救済する方法を問うと施餓鬼(無縁仏に食物を施しなさい)をしなさいと答えた。その通りに実行すると無縁仏の中に亡母がいて救済することができた。無縁仏は確かに他者なんですが、また同時に自分の愛する者たち、自分自身に他ならないという話。
他者と当事者はぐるぐるまわって円環構造にある。
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■降りていくブログ「大阪七墓巡り お盆編」
http://kurahate22.hatenablog.com/entry/2015/08/14/051117
世界から感じ取られた抑圧や恨みつらみ、救われなさとはそのまま自分のなかにあるもの。死者や無縁仏とは、共同体の価値から排除された自分自身。世間に否定され孤独で惨めな自分自身だ。人は生き残るために様々な側面をもつ自分をある時は積極的に、ある時は不本意に殺し、抑圧する。無縁仏や死者の気持ちを想像し、寄り添うことは自分で捨てた自分にもう一度目を向け、ケアすることに他ならないだろう。
昨日の「大阪七墓巡り2015」にご参加いただいた米田量さんのブログより。米田さん、さっそく感想を書いてくれました。「物語」とか「ケア」といった観点から大阪七墓巡りを考える。非常に興味深いレポートです。ありがとうございます^^例年、大阪七…
Posted by 大阪七墓巡り復活プロジェクト on 2015年8月13日