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【福岡県】九州まわしよみ新聞伝道師の吉田くんより!m(_ _)m 「まわしよみ新聞占い」とやらをやったそうです。ぼくはどうやるのかわからんのですが、あ、新しいww

2016 年 1 月 6 日

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【福岡県】九州まわしよみ新聞伝道師の吉田くんより!m(_ _)m 「まわしよみ新聞占い」とやらをやったそうです。ぼくはどうやるのかわからんのですが、あ、新しいww

まわしよみ新聞はオープンソースなんで二次三次四次五次利用も大歓迎!まわしよみ新聞講談、まわしよみ新聞演劇ワークショップ、アイドルまわしよみ新聞、青空まわしよみ新聞、一人まわしよみ新聞、まわしよみ新聞占いなどなど。「それはもはやまわしよみ新聞なのか?」「なにがなにやらサッパリわからん!」というカオスモス状態になってこそ、初めてほんまもんの文化となります。文化は純度ではなくて雑味の中から産まれてくる。

みなさん、ありがとうございます!今年もよろしくお願いします!m(_ _)m

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新春まわしよみ新聞2016@Dai-tsu

まわしよみ新聞の3つの工程、①新聞を読んで気になった記事を切る。②なぜ切り抜いたかを紹介し合う。③記事を貼り合わせ「ぼくらの新聞」に再編集する。最後の③までたどり着くまでに出会う「言葉」。それは記事にある「言葉」であったり、記事を紹介してくれた人の「言葉」、記事を通したおしゃべりの中から生まれた「言葉」、あるいは自分の中で眠っていた「言葉」。どれであれ、その「ハッ!」とした言葉を持ち帰り、大切にしたい。

そんな事をぼんやりと思っていたのですが、原口 はるみんから「新年の新聞を使って2016年を占うまわしよみ新聞をしてみませんか?」とのお誘いをうけ、あ、ぴったりだと。

新春だし「書き初め」のテイストを加えてみよう。となると③の作業で「ぼくらの新聞」つまり1枚の壁新聞に仕上げるのではなく、参加者それぞれが一枚の色紙に「言葉」を書き、「言葉」のきっかけとなった記事を貼る。拡散で終わる「ぼくらの新聞」ではなく、収束に向かう「ぼくの新聞」に仕上げてみよう、と。

会場は春吉にあるdai-tuさん。参加者7人で飲んだり食べたりしながら、まったりのんびりとまわしよみ新聞。とてもいい雰囲気で、ビールもすすみ、いい気持ちに。7人いたので、最初の1枚目の記事の紹介だけは全員で。2巡目からは2グループに分ける予定でしたが、まあ時間もあるしこのまま7人でやりましょうという流れに。しかし、あらまぁ、気づけば22時30分。編集作業を終え、23時。なんと4時間の長丁場になってしまいました。

切り抜かれた新聞は会場のdai-tuさんが掃除など業務に活用してくださるとのことで、受け渡し。新年から、3方よしなまわしよみ新聞となりました。

ありがとうございました。

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Posted by 陸奥 賢 on 2016年1月4日


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