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【京都府】京都新聞さんによる昨日の「全国新聞販売フォーラム2016京都」の記事です^^ まわしよみ新聞とぼくのこともちょっとだけ取り上げていただきました!ありがとうございます~!m(_ _)m

2016 年 7 月 11 日

【京都府】京都新聞さんによる昨日の「全国新聞販売フォーラム2016京都」の記事です^^ まわしよみ新聞とぼくのこともちょっとだけ取り上げていただきました!ありがとうございます~!m(_ _)m

新聞はオモロイです。まだまだ遊べる。ネットにはできない遊びができる。全国の新聞関係者のみなさんに、ぜひとも「新聞遊び」「メディア遊び」を実施してほしいです。

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■京都新聞 「新聞もライフライン」 京都で全国販売フォーラム(07月07日 23:02)

http://eonet.jp/news/kansai/kyoto/197227.html

「新聞の活(い)きる道」をテーマとする第12回「全国新聞販売フォーラム2016京都」(京都新聞社、京都新聞販売連合会主催)が7日、京都市東山区のウェスティン都ホテル京都で開かれた。午前の記念講演に続き、午後から三つの分科会が行われ、販売店の関係者ら約550人が新聞の果たす役割や活用方法を議論した。

「地域と結ぶ」の分科会では、新聞記事を切り抜き壁新聞を作る「まわしよみ新聞」の実践講座があった。参加者はテーブルごとに新聞を輪読し、自分が興味を持った記事を切り抜いて、その理由を発表した。時事問題やまちの話題、夏の風物、祭事などの会話が弾み、畳大の模造紙に記事を貼り、壁新聞を完成させた。

まわしよみ新聞は、NPOまちらぼ代表の陸奥賢さん(38)が大阪市西成区の日雇い労働者と親睦を深めようと4年前に始めたのがきっかけで、初対面の人とコミュニケーションを図る手段として注目を集めている。講師を務めた陸奥さんは「小さい切り抜き記事でいかに場を盛り上げるかがまわしよみ新聞の醍醐味(だいごみ)」などと助言。「興味がない記事でも他人の話を聞くことで自分の世界観が広がる。相手の人となりも何となく分かり、交流が芽生える」と、新聞の利用価値を高く評価した。


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