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【青森県】東奥日報の三上さんの進行で某高校でまわしよみ新聞が発行されました!^^ 図書委員研修会とか。広報誌作りのノウハウを学ぼうというものやったそうです。

2016 年 7 月 11 日

【青森県】東奥日報の三上さんの進行で某高校でまわしよみ新聞が発行されました!^^ 図書委員研修会とか。広報誌作りのノウハウを学ぼうというものやったそうです。まわしよみ新聞をすると、記事・情報・メディアの取捨選択や構成、編集がどれだけ大事か?というのがようわかりますからw 学生さんたちにもいろんな気づきがあったんやないでしょうか?(あったらいいなw) 画像・記事は三上さんより。ありがとうございます~!m(_ _)m

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青森県内高校の図書委員研修会で「まわしよみ新聞」のワークショップを行いました。テーマは「図書館広報紙づくり」。図書委員会の活動をしている生徒さんを対象に広報紙づくりのノウハウなどを学ぶ分科会で講師役としてオファーいただきました。

ここ数日間の新聞を高校生に読んでもらい、関心をもった記事をその場で切り抜き、グループ内で自分が選んだ記事について、意見を発表して、それをたたき台にして、即興の壁新聞を作るという流れ。

高校生がどんな記事に関心を示してくれるかが、企画側としては興味があるところでした。時節柄「18歳選挙権」に関する記事を切り抜き、壁新聞に貼り付けたグループが目立ちました。あとは、6月下旬に青森市で開かれた「東北六魂祭」や、「バングラデシュ・テロ」について、真っ正面に疑問と驚きを紙面にしたグループもいました。

軽い話題やスポーツなどに関心が集まるのかなと思っていたのですが、けっこう重量級のテーマの壁新聞になったなあというのが率直な印象です。参加者は41人。まとまった人数が一斉に新聞をバラバラとめくって、記事に見入る雰囲気はけっこう圧巻でした。


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