城崎泉隊オンセンジャー!!キター!!
【福岡県】西日本新聞エリアセンター・シーサイド百道の主催でまわしよみ新聞が発行されました!二島さんの投稿より。ありがとうございます~!^^
——————————————–
7/23(土)西日本新聞エリアセンターシーサイド百道の主催でまわしよみ新聞を行いました!一体何をするのかと思って来られた方、講演会かと思って来られた方と様々。最初は「まわしよみ新聞…???」という感じでしたが、やってみるとシンプルなのです!読んで、切って、おしゃべりして、貼る!インプットした情報をおしゃべりの場でアウトプットする。そして互いに参加者同士が共有し、更に話が弾んでいく。最後の感想でも、初対面だけど楽しくおしゃべりができて本当に楽しかったというお言葉をいただきましました。嬉しいです~!参加者のみなさん、そして今回企画していただいた所長の岡さんありがとうございました!
【京都府】京都新聞の石崎さんがまわしよみ新聞についてのコラムを書いてくれました!^ ^ 京都でも徐々にまわしよみ新聞の認知が広がりつつあります。嬉しいなあ。ありがとうございます〜!m(_ _)m
—————————————-
■京都新聞「凡語」 報道に携わる仕事柄、記事を話題に家族のだんらん、職場や仲間内の会話が弾んでほしい。新聞を囲む理想の光景とも思う▼そんな場を無理なく作り共有できる仕掛けが、静かな人気を呼んでいる。「まわしよみ新聞」という手法だ▼数人でさまざまな新聞を持ち寄って回し読み「気になる」「面白い」記事を次々に切り抜く。目に留まった訳を順に説明し意見を述べ合う。模造紙に貼り、皆でコメントを書き添えて壁新聞に仕上げる▼初対面の参加者同士も人となりがすぐ分かり、打ち解け盛り上がるのが不思議だ。先日、京都市内で体験する機会があった。70代の女性消防団員や熊を撃退したお年寄りを報じる小さな記事から、身近な介護や地域の在り方に話題が及ぶ。4コマ漫画と隣の記事の相性を楽しむ。スポーツ紙の求人広告から世相を論じる▼まわしよみ新聞考案者の陸奥賢さんは「観光家」を名乗る。プロデュースに携わる街歩きと同様、「人と人とをつなぐ場」として普及に努める▼テーマを絞らず幅広い情報を基に人の話を聞き、初めて興味が湧くこともある。予想外の発見や話題の広がり、新しい発想が生まれるかもしれない。互いの意見の吟味は、多様性を認めることにもつながる。けさの新聞も届いた先で、そんな役割を果たしてほしい。
【福岡県】津屋崎ブランチの福井くんのブログより。まわしよみ新聞について。嬉しいご報告です。ほんまに、凄い、ええ出逢いの場になってると思います。津屋崎のまち自体がオモロイですからなw まわしよみ新聞をやりに、わざわざ遠方からくる人がいるというのも嬉しいことです。これは西日本新聞の安武さん、二島さんのおかげですm(_ _)m 九州のまわしよみ新聞熱はほんまトンデモナイですから・・・。
津屋崎、福岡、九州界隈の方、ぜひとも王丸屋さんに遊びにいってください!^^
—————————————————
■日々、学ぶフクロウ
「世代や職種を超えた人たちが集まる場を目指して~まわしよみ新聞、「みんなの縁側 王丸屋」でやっています~」
http://t-fukui.hatenablog.com/entry/2016/07/24/204330
参加した人たちそれぞれ関心や価値観は違うと思うのですがお互いがそれぞれ立場を認め合い、それぞれに気づきや発見があるまわしよみ新聞は何度やってみても楽しいです。
まわしよみ新聞をやってみたいと津屋崎の外からまわしよみ新聞に参加する方がいたり、視察で参加してくれる方、大学生など色々とな人たちがここに足を運んでくれました。
また、まわしよみ新聞に地元の方もふらっと参加してくれたりと、「みんなの縁側 王丸屋」のオープンスペースがたくさんの縁を結びつける場となっていました。
まわしよみ新聞を通じて世代や職種を超えた人たちが集まる場ができ、参加した人同士でこれまで気づかなかった価値観や出会いがたくさん生まれております。