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2016 年 8 月 15 日 のアーカイブ

大阪七墓巡り復活プロジェクト!!!飛び入り参加の途中退場もありの入れ替わり立ち替わりで総勢25名。大阪はもちろん、東京、静岡、愛知、滋賀、京都、兵庫などから来て頂きました。みなさん、ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 8 月 15 日 Comments off
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【兵庫県】神戸新聞さんに昨日の尼崎ピッコロシアターでの「まわしよみ新聞@即興創作演劇ワークショップ」の取材記事が掲載されました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 8 月 15 日 Comments off

【兵庫県】神戸新聞さんに昨日の尼崎ピッコロシアターでの「まわしよみ新聞@即興創作演劇ワークショップ」の取材記事が掲載されました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

…なんですが、ネット配信やと有料会員にならんと記事全文が読めません。なんて書かれたんやろ…?σ(^_^;)


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【兵庫県】神戸新聞さんに続き、毎日新聞さんでも「まわしよみ新聞@ピッコロシアター」が記事になりました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 8 月 15 日 Comments off

【兵庫県】神戸新聞さんに続き、毎日新聞さんでも「まわしよみ新聞@ピッコロシアター」が記事になりました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

■毎日新聞「ワークショップ 気に入った記事集め紹介 まわしよみ新聞作りに24人 尼崎/兵庫 2016年8月13日

http://mainichi.jp/articles/20160813/ddl/k28/040/383000c

少人数のグループで新聞記事を紹介し合い壁新聞を作る「まわしよみ新聞」を活用したワークショップが12日、尼崎市のピッコロシアターで開かれた。新任教員や学生インターンら24人が参加し、多様な価値観に触れ交流を深めた。

シアターが開いた教職員研修の一環で、参加者は6グループに分かれ、各自が面白いと感じた記事や広告3本を切り抜き、体験や興味などを交えて紹介。1枚の壁新聞にまとめた。後半ではこのうち1本を選び、演劇にして発表。社会問題になった「ポケモンGO」や、各地の方言などのテーマを工夫して表現していた。

参加者からは「小さな記事の裏にストーリーがあるとわかった」「初対面の人とコミュニケーションが取れた」などの感想が聞かれた。【伊藤絵理子】


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大阪七墓巡り!第2夜。蒲生墓から大阪城、真田山陸軍墓地、小橋墓地などを経てラストは上本町の和民へww 死者と生者が出逢う死生観光。いやあ、楽しい夜でしたww

2016 年 8 月 15 日 Comments off
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大阪七墓巡り復活プロジェクトは「めぐり」のプロジェクトです。来し方と行く末を同時に体感する。

2016 年 8 月 15 日 Comments off

古い正月の神事に「阿良礼走(あらればしり)」ってのがあります。これは「踏歌」ともいいます。大地を踏み、歩くことで地の霊(ゲニウス・ロキ)を覚醒し、喜ばせ、春を呼び起こす。歩くことで、その土地、その場所、そのまちに眠る者(霊や死者や無縁さんや)を偲ぶ。踏みしめることが「歌」となる。歩くことは、ただ、それだけで供養であり、鎮魂であり、レクイエムなんですな。

また「歩」って漢字は面白くて、「少し止まる」と書きます。「歩くこと」の本質とは「少しだけ足を止める」ことやと思ってまして。実際、大阪七墓巡りは普段よりも移動のスピードが落ちます。みんなで歩くし、ぼくも説明するし、わいわいがやがや語りながら歩くから。30分かかる道が1時間かかる。1時間かかる道が2時間かかる。しかし、そうすることで「日常の時間感覚」「日常の空間感覚」が破壊され、「みんなの時間感覚」「みんなの空間感覚」というコミュニタス(融和)状態が派生する。

たったひとりで歩いているはずの四国のお遍路でも、隣には常に弘法大師がいて、共に歩んでいるといいます。俗にいう「同行二人」。これは、ひとりだからでこそ、心の中の弘法大師と語り合ってしまうんですな。いつのまにか「いままでの自分」と思い出し、「これからの自分」を考え、問答してしまう。だから自然と足はゆっくりになる。お遍路は長いです。何度も何度も、いろんな問いが想起され、しかも、答えは出ない。

そうしているうちに、人は、ついに、少し止まりだします。思考が止まりだす。時間感覚や空間感覚もおかしくなってくる。暑くもなく、寒くもなく、ここが一瞬、どこだかわからなくなる。過去の自分が産まれた瞬間が見えたり、未来の自分が死んでいく光景が見えたりする。長いような、短いような、永遠のような、刹那のような。そういう妙な体験が起こる・・・これが「めぐり(廻り・巡り)」で、でもこれはそんな珍しいことではなく、「めぐり」をしたことがある人なら、誰でも一度は、こうした経験はあります。この「めぐり」に、また、いろんなものが入り込んでくる。無意識も死者も祖霊も無縁さんも弘法大師も、この「めぐり」の中にいる。

大阪七墓巡り復活プロジェクトは「めぐり」のプロジェクトです。来し方と行く末を同時に体感する。8/15は、また、いろんな意味で、そういう日にふさわしい。今日が最終日。ご興味ある方は、ぜひともm(_ _)m

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【大阪七墓巡り2016・第三夜】8/15(月)18時より「鳶田」「釜ヶ崎夏祭り慰霊祭」「千日」を巡る

https://www.facebook.com/events/286574341696719/

毎年恒例の「大阪七墓巡り」(主催:大阪七墓巡り復活プロジェクト)の2016年バージョンです。今年も三夜連続で歩きます・・・ですが、今年はストイックに「巡り」のみ(すいません。まったく予算がないんです。アーティストとかパフォーマーが呼べないww)。墓跡、まちを巡りながら、いろいろと話をしましょう。ご興味ある方、よろしければぜひともご参加してください。

■集合日時:8/15(月)18時
■集合日時:地下鉄「動物園前駅」4号出口地上
■ルート:動物園前駅→鳶田墓地跡→釜ヶ崎夏祭り慰霊祭→新世界→日本橋筋→千日墓地跡→道頓堀(解散)※終わってから、有志の方は、お店入って飲みましょうw
■参加費:カンパ(いくつかお地蔵さんやお墓を巡りますので、仏花とか線香とかあれば嬉しいです)
■先導:陸奥賢(大阪七墓巡り復活プロジェクト代表)

https://www.facebook.com/osaka7haka

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【大阪七墓巡りってなんやねん?という方】
もしよろしければ以下リンクの杉本恭子さんのインタビュー記事やぼくの寄稿(長文・悪文ですが・・・^^;)などを読んでみてくださいm(_ _)m

■彼岸寺:無縁仏が縁結び!? ”死生観光家”陸奥賢さんに聴く、日本一ディープな観光プロジェクト「大阪七墓巡り」(ライター:杉本恭子)

http://www.higan.net/news/2014/11/osaka-7haka.html

■應典院発行『サリュ・スピリチュアルvol.7』【宗教と観光の交差点 弱者へのコンパッション】(執筆:陸奥賢)

https://www.facebook.com/osaka7haka/posts/738154242913044


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