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【宮城県】河北新報社の畠山さんの投稿よりm(_ _)m 「かほく新聞マイスター」の研修でまわしよみ新聞が発行されました!^ ^

2016 年 10 月 6 日

【宮城県】河北新報社の畠山さんの投稿よりm(_ _)m 「かほく新聞マイスター」の研修でまわしよみ新聞が発行されました!^ ^

「新聞マイスター」制度てええですな。さすが畠山さん…。これで、まわしよみ新聞を覚えてもらって(単純簡単な仕組みで、1回やれば、まあ、こんなもんかとすぐ覚えられますからw)、いろんな現場でまわしよみ新聞を企画、主催してくれたらオモロイことになるなあと思いますw

新聞社さん、記者さん、社員さんといった「新聞と関係がある人」がまわしよみ新聞をやって「新聞てええでっしゃろ?おもろいでっしゃろ?」とやるのは、どうしても営業とか自慢っぽく見える可能性があります。それよりも一般の人、まちの人、学生、主婦、商店街のおっちゃん・おばちゃん…そういう「新聞と関係ない人」が、まわしよみ新聞を企画、主催すると広がり方、伝わり方がちゃいますから。「新聞と関係ない人」がやるから「新聞と関係ない人」(=同じ立場の人)にも、すんなりと、ダイレクトに、新聞の魅力や面白さや可能性がわかってもらえる。

かほく新聞マイスターさんは一般の方向けの制度やそうですから。これで、まちなかに、あっちこっちに、かほく新聞マイスターさんができて、まわしよみ新聞をやってくれたら凄いネットワークが産まれそうやな…と大いに期待してます^ ^

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「かほく新聞マイスター」第1期生が生まれましたぁ。パチパチ(^3^)/

2日間の認定講座に参加いただき、河北新報社の歴史と理念、各部署の仕事と思い、報道フロア、印刷センターで新聞ができる現場をあまり見せない場所もしっかりと。

新聞の魅力はまわしよみ新聞で実体験いただき、新聞がなくなったらどうなるかなどなど。

いやぁ、やっぱりやってよかったなぁと感じたのは、やはり最後の新聞マイスターの皆さんからの宣言メッセージ。力強いエールをいただきました。

昨年の新聞業界内向けのかほく新聞ソムリエから、一般の方々向けのかほく新聞マイスター。じっくりと作りての想いを聞いてもらい、現場を見てもらうと、新聞を読んでなかった人にも購読する意義を感じてもらえ、これからはちゃんと購読しますと宣言いただいた瞬間はサイコーでしたね。

やはり、ひとりひとりに向き合い、までぇに伝えていくこと。これからも、かほく新聞マイスターの輪を広げていこうと思います。受講いただいた皆さん、本当にありがとうございました。


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