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2016 年 10 月 6 日 のアーカイブ

『君の名は。』観る。男と女の出逢いを、大いなる奇跡として描くことに…そんな幻想に夢中になったり、陶酔してまう歳やないですなあ。

2016 年 10 月 6 日 Comments off
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【大阪府】朝日新聞の渡義人記者さんに取材されました!^^ 「やってみなはれ」という人物紹介のコラムやそうで、「まわしよみ新聞考案者」ということで記事にして頂きました。ありがとうございます~!m(_ _)m  みなさん、ぜひ朝日新聞、買うてくださいw

2016 年 10 月 6 日 Comments off

【大阪府】朝日新聞の渡義人記者さんに取材されました!^^ 「やってみなはれ」という人物紹介のコラムやそうで、「まわしよみ新聞考案者」ということで記事にして頂きました。ありがとうございます~!m(_ _)m 
みなさん、ぜひ朝日新聞、買うてくださいw

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■朝日新聞「(やってみなはれ)記事持ち寄り、おしゃべり弾む」 渡義人2016年10月5日16時21分

http://www.asahi.com/articles/ASJ9Z2T9SJ9ZPTFC001.html

■まわしよみ新聞発案者 陸奥賢(むつさとし)さん(38)
みんなが持ち寄った新聞を広げ、興味を持った記事や広告を切り抜く。それぞれが選んだ理由を説明しながら、大きな紙にコメント付きで貼り付けていく。今、全国でじわじわ広まりつつある「まわしよみ新聞」の発案者だ。

「観光家」「社会実験者」を名乗る。大阪の古い墓地やモダンな寺院巡り、一言もしゃべってはいけないバスツアーなど、一風変わった街歩きや観光イベントのプロデュースを仕事にする。まわしよみ新聞は4年前、お寺が開くイベントのために考え出した。

ヒントは大阪・釜ケ崎の街角にあった。ある喫茶店で日雇い労働のおじさんたちが、新聞を回しよみして盛り上がっていた。「新聞は10年以上読んでいなかったが、みんなで楽しめるアイテムだと気づいて新鮮だった」と振り返る。

知人と試してみると想像以上に盛り上がった。大人でも、子どもでも参加できる。選んだ記事を通じてお互いのことがよく分かり、コミュニケーションを深めることにもつながる。ホームページで紹介すると一気に広まり、カフェや図書館、大学の授業などでも実践されるようになった。

中学校卒業後、アルバイトを転々とした。22歳で始めた放送作家の仕事は、5年後に体を壊してやめた。その後、観光に携わるようになった。

「すべて失敗でもいい。トライアンドエラーが僕のスタンス」という。ガイドブックには載らない「意外なもの」と出合える場づくりを目指している。(渡義人)


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【兵庫県】白波瀬さんの投稿よりm(_ _)m 関西学院大学の社会学部のゼミで、まわしよみ新聞をやって頂いてたんですが、正式に大学のプログラムとして採用されることになったそうです。

2016 年 10 月 6 日 Comments off

【兵庫県】白波瀬さんの投稿よりm(_ _)m 関西学院大学の社会学部のゼミで、まわしよみ新聞をやって頂いてたんですが、正式に大学のプログラムとして採用されることになったそうです。おお!すごい!ww

いまは大学の授業でまわしよみ新聞をやることも増えましたが、白波瀬さんはその走りの人で、とくに大学図書館の新聞データべースを活用したまわしよみ新聞ではパイオニアです。白波瀬さん、関西学院大学の事例がいろんなところに波及していったらオモロイなあと思ってますw

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記事持ち寄り、おしゃべり弾む、まわしよみ新聞。縁あって、私が大学の授業でまわしよみ新聞を取り入れて4年の月日が経ちます。おかげさまで今年度から勤め先の初年次教育のプログラムにも採用されました。記事に書かれたことを他の出来事に結びつけたり、批判的に突っ込んでみたりできるメンバーに恵まれると、とても盛り上がるんですね。そういう時はほとんどファシリテーションの必要がなく、逆に学生から学ばされることも多い。教員にとっては至福の時間を経験できます。


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