【高知県】11/8~12に開催される「第23回移動高知新聞 ふれあい高新」で、まわしよみ新聞が実施されます!^^ その他にもいろんな企画が満載です。高知界隈の方は要チェックしてください~m(_ _)m
「移動高知新聞」て・・・地方やと「新聞の巡業」みたいなこともあるんでしょうな。いや、凄い。
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■高知新聞「日高村楽しもう 11月8~12日、第23回ふれあい高新」
http://www.kochinews.co.jp/article/52984/
高知新聞社が高岡郡日高村で11月8~12日に開く「第23回移動高知新聞 ふれあい高新」。地域の人々と交わりながら日高村の魅力に迫ります。さまざまなイベントと紙面展開をお楽しみください。(中略)新聞バッグ作りや独自のまわしよみ新聞作り教室、「声ひろば」投稿講座(いずれも事前申込制)を日高村図書館で開催。このほか、地元の行事と連携した企画を用意します。
やりますー!^ ^ ご興味ある方はぜひぜひ!m(_ _)m
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■10/11(火)19時より藤田邸兼防空壕「3」にて当事者研究スゴロク!(17時からスープ作りしてます!来れる方はぜひとも!)
https://www.facebook.com/events/296998890693100/
17時からスープ作りしてます。こちらは来れる方はぜひとも!^ ^ 本番は19時からで、当事者研究スゴロク、やります。失敗人生に、愛と、花束と、乾杯を!
■日時:10/11(火)19時~
※17時からスープ作りしてます。来れる方はぜひとも!
■場所:藤田邸兼防空壕「3」
(大阪市中央区谷町7-4-23)
https://goo.gl/8jqmTo
https://goo.gl/maps/SuRMpGXTdQG2
■定員:12名
■参加費:カンパ制
■主催:櫨畑敦子&陸奥賢
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■当事者研究スゴロク(PDFバージョン)ダウンロード
http://goo.gl/I8Xerq
オープンソースです。A3サイズ推奨です。自由に印刷して、ご使用ください。
■当事者研究とは?
北海道浦河町にある「べてるの家」と「浦河赤十字病院精神科」ではじまったアセスメントとリハビリテーションのプログラムです。どうにもならない自分を、他人事のように考えるとなぜだか元気になってくる不思議な研究。合言葉は「自分自身で、共に!」「無反省で行こう!」など。
■当事者研究スゴロクとは?
むつさとし(観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者)が企画した参加交流型のソーシャル・ゲームです。オープンソースですので、誰でも自由に、無料で作って遊べるスゴロク遊びです。ぜひいろんなところで遊んでみてください。
■クレジット
企画:むつさとし
制作:一ノ瀬かおる
協力:向谷地宣明、應典院寺町倶楽部、NPOそーね
公式FBページ:
https://www.facebook.com/toujisyakenkyuu.sugoroku
(お問い合わせなどはfacebookページからメッセージをお願いします)
【当事者研究スゴロクの遊び方】
http://tk-sugoroku.jimdo.com/
①3~5名で1グループを作ります。2名でも6名でも遊べますが推奨は4名です。人数が多いときはわけてやりましょう。
②自分の「失敗・挫折・苦労」のエピソードを四角い枠の中に書きこんでください。書きこむ白紙の枠は全部で8枠あります。ひとり1枠は必ず「失敗・挫折・苦労」エピソードを書きこんでください。
③失敗・挫折・苦労のエピソードの「衝撃レベル」を「1から6」で評価して「○コマすすむ」の中に書きこんでください。すごい衝撃のエピソードほど「6コマすすむ」でゴールに近づきます。
④サイコロを振ってスゴロクをスタート!
⑤最初の1コマから6コマでは「自己病名」をつけるコマです。スゴロクの右欄にある「みんなの自己病名枠」に書きこんでください。
⑥早くゴールすることよりも「スゴロクのコマ作り(エピソード語り)」や「自己病名についての対話」を楽しみましょう!
失敗・挫折・苦労エピソードを話して、その「衝撃レベル」をみんなで評価することで、自分の失敗、挫折、苦労を「大変だと思ってたけど3コマぐらいなんだ」とか「6コマレベルですごいといわれた!」といったように相対化できます。やればやるほど、「6コマレベル」を目指したくなるので、どんどんとみんなが、より衝撃の失敗・挫折・苦労エピソードを語りだす・・・という「弱さの情報開示」が進む効果があります。
「当事者研究」を知らない人でも気軽に楽しめる、アイスブレイク的なコミュニケーション・ツールです。
【兵庫県】養父市の「おおやアート村 ビッグラボ」さんでまわしよみ新聞実施です!^ ^ 参加者募集中!m(_ _)m
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来週の10日(月)(体育の日)に、『まわしよみ新聞』を実施します。まだまだ知らない人が大多数でしょうが、普段新聞を読まない方でも、楽しんで頂けると思いますよ ぜひご参加ください!
【大阪府】朝日新聞の渡義人記者さんに取材されました!^^ 「やってみなはれ」という人物紹介のコラムやそうで、「まわしよみ新聞考案者」ということで記事にして頂きました。ありがとうございます~!m(_ _)m
みなさん、ぜひ朝日新聞、買うてくださいw
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■朝日新聞「(やってみなはれ)記事持ち寄り、おしゃべり弾む」 渡義人2016年10月5日16時21分
http://www.asahi.com/articles/ASJ9Z2T9SJ9ZPTFC001.html
■まわしよみ新聞発案者 陸奥賢(むつさとし)さん(38)
みんなが持ち寄った新聞を広げ、興味を持った記事や広告を切り抜く。それぞれが選んだ理由を説明しながら、大きな紙にコメント付きで貼り付けていく。今、全国でじわじわ広まりつつある「まわしよみ新聞」の発案者だ。
「観光家」「社会実験者」を名乗る。大阪の古い墓地やモダンな寺院巡り、一言もしゃべってはいけないバスツアーなど、一風変わった街歩きや観光イベントのプロデュースを仕事にする。まわしよみ新聞は4年前、お寺が開くイベントのために考え出した。
ヒントは大阪・釜ケ崎の街角にあった。ある喫茶店で日雇い労働のおじさんたちが、新聞を回しよみして盛り上がっていた。「新聞は10年以上読んでいなかったが、みんなで楽しめるアイテムだと気づいて新鮮だった」と振り返る。
知人と試してみると想像以上に盛り上がった。大人でも、子どもでも参加できる。選んだ記事を通じてお互いのことがよく分かり、コミュニケーションを深めることにもつながる。ホームページで紹介すると一気に広まり、カフェや図書館、大学の授業などでも実践されるようになった。
中学校卒業後、アルバイトを転々とした。22歳で始めた放送作家の仕事は、5年後に体を壊してやめた。その後、観光に携わるようになった。
「すべて失敗でもいい。トライアンドエラーが僕のスタンス」という。ガイドブックには載らない「意外なもの」と出合える場づくりを目指している。(渡義人)
【兵庫県】白波瀬さんの投稿よりm(_ _)m 関西学院大学の社会学部のゼミで、まわしよみ新聞をやって頂いてたんですが、正式に大学のプログラムとして採用されることになったそうです。おお!すごい!ww
いまは大学の授業でまわしよみ新聞をやることも増えましたが、白波瀬さんはその走りの人で、とくに大学図書館の新聞データべースを活用したまわしよみ新聞ではパイオニアです。白波瀬さん、関西学院大学の事例がいろんなところに波及していったらオモロイなあと思ってますw
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記事持ち寄り、おしゃべり弾む、まわしよみ新聞。縁あって、私が大学の授業でまわしよみ新聞を取り入れて4年の月日が経ちます。おかげさまで今年度から勤め先の初年次教育のプログラムにも採用されました。記事に書かれたことを他の出来事に結びつけたり、批判的に突っ込んでみたりできるメンバーに恵まれると、とても盛り上がるんですね。そういう時はほとんどファシリテーションの必要がなく、逆に学生から学ばされることも多い。教員にとっては至福の時間を経験できます。