【北海道】帯広三条高等学校で生徒数279名+教職員10名という大人数でまわしよみ新聞が実施されました!^^
【北海道】帯広三条高等学校で生徒数279名+教職員10名という大人数でまわしよみ新聞が実施されました!^^
今年の4月からは、いよいよまわしよみ新聞が採用された三省堂の高校国語教科書が全国各地の高校で使用されるんですが、まわしよみ新聞、アクティブ・ラーニングの恰好の素材として注目を浴びてます。嬉しいことです。
http://tb.sanseido.co.jp/kokugo/Info/magazines/h-kokugo/pdf/pr_16_sum/2016_sp03.pdf
ブログページは、北海道新聞の本間さんからのご報告でした。帯広三条高等学校のみなさん、本間さん、北海道新聞のみなさん、ありがとうございます~!m(_ _)m
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■北海道帯広三条高等学校 (図書局)まわし読み新聞波及してます! by 部活動顧問
http://www.obihirosanjyo.hokkaido-c.ed.jp/index.php?key=jousuappd-214#_214
昨年10月の高文連十勝支部図書委員研究集会で当番校として“まわし読み新聞”を実施したことは記憶に新しいところですが…早速今日、三条高校1年次生Cプロの授業で“まわし読み新聞”が行われました。今回も、講師として北海道新聞帯広支局のまわし読み新聞プロジェクトチームの皆さんにご協力頂きました。
まわし読み新聞は、年齢や職業など問わず様々な人達とコミュニケーションを深めることが出来るツールです。切り抜いた記事に意見を述べ、自分以外の考えに触れ、世界を拡げてゆきます。ネット情報では味わえない交流が楽しみでもあります。顔を合わせて話し合う機会が減った現代だからこそ“まわし読み新聞”の世界観に注目が集まるというわけです。
1年次7クラスが体育館に集合し、今日の道新を読み、それぞれが気になる記事を切り抜き、レイアウトする。とても楽しく有意義なCプロだったのではないでしょうか。
他者を知ることが、自分を理解することにつながる。何とも感慨深いですね。