【静岡県】クリエイティブサポートレッツが仕掛ける浜松の「表現未満、」実験室にて。「エロスのヴぁ」でVRのビキニ女子に興奮しながら、「毛糸でワッショイ祭り」をしながら、ファミコンでテトリスをしながら、ギターを弾きながら、渡辺くんの人生相談を直観讀みブックマーカーしてみる…という過剰にイミフ過ぎで吐くぐらい濃厚なカオスモスな時空間になっていたようです。
【静岡県】クリエイティブサポートレッツが仕掛ける浜松の「表現未満、」実験室にて。「エロスのヴぁ」でVRのビキニ女子に興奮しながら、「毛糸でワッショイ祭り」をしながら、ファミコンでテトリスをしながら、ギターを弾きながら、渡辺くんの人生相談を直観讀みブックマーカーしてみる…という過剰にイミフ過ぎで吐くぐらい濃厚なカオスモスな時空間になっていたようです。慄きますわ。クリエイティブサポートレッツ。「表現未満、」実験室は期間限定。いまのうちに、ぜひ遊びにいってみてくださいm(_ _)m
■直観讀みブックマーカーの遊び方
サイト:http://wp.me/pxlkK-1cV
画像:https://goo.gl/wreCjU
——————————————–
今日は「『表現未満、』実験室」で積ん読本どくしょ会。同じフロアで「エロスのヴぁ」と、「毛糸でワッショイ祭り」をしてて、ファミコンでテトリスしてる人たちもいて、お互い時々混ざったり離れたりしてました。
私は今日はアサダさんの『表現のたね』が佳境で、アサダさんが家庭教師に行った家の生徒が突然ベッドに上りタイガースの歌を歌いながら跳ねるシーンにニヤニヤ。日常的に見えているものが何かのきっかけで異質なものや舞台みたいにみえてきたりすることはあるんだけど、じゃあそれ以前の「発見される前」の日常はいったい何だったんだろうという視点に、日常をすべて発見してたらクラクラ酔いそうだから、必要とされるときにその目線を引っ張り出せたらいいなーとか考えたりしてました。
考えてる間にも、隣の「エロスのヴぁ」ではVR(バーチャルリアリティ)でおっばいの大きいビキニの女の子と砂浜でお楽しみ中で、みんなワイワイ騒いでいて、目の前ではどくしょ会参加の河合くんがギターをつまびいている。
恒例の直観讀みブックマーカーのお題は、『表現未満、』実験室のアルバイト渡辺くんのお悩み「これからどう生きていけばいいか」。
本たちの教えはかなり的を射ていて、
●「急ぎすぎた」生き方をしてきたので
●「人気が高まる東京流れ者となって浜松に来た」ら、
●「あーゆっくりこんな村に滞在してみたい」とレッツへ。そこで
●「具体的な人々にできるだけ寄り添いつつ、また自分もその渦中にいる一人として捉え返して」
●「視神経も通しているし」
●「最後のひとつは空で覚える」
という生き方をしていけばいい。というかなり感動的な(?)讀みを得たのでした。渡辺くん、もう生き方に迷うことはなさそうです、きっとたぶん!