『道頓堀心中冥途往来』関連画像
【福岡県】津屋崎まわしよみ新聞、ついに100号です!!!おめでとうございます!
毎週平日朝開催。2年以上の歳月をかけて、ついに100号突破です。まわしよみ新聞を最大発行したのは西日本新聞社さんの朝活ニュースカフェまわしよみ新聞(350号以上)ですが、新聞社さんではなくて、まちづくりの、NPOの、民間の編集部で100号突破は偉業や思います。ほんまに。凄い。脱帽です。
場を維持するというのは大変なことやと思いますが、2年も続くと、説得力がちがう。いま福岡、九州で「まわしよみ新聞をやりたい!」という人は、みんな津屋崎に行って体験するとか。そして津屋崎の取材があると、まわしよみ新聞も取り上げられたりする。要するに、まわしよみ新聞は「津屋崎名物」になりつつあるし、なにやら津屋崎は「まわしよみ新聞の聖地」になりつつあるw 思ってもみなかった相乗効果です。
ちなみに今度、出版される『まわしよみ新聞をつくろう!』(創元社)の中で津屋崎まわしよみ新聞の取材インタビューもあります。コツはゆるゆるとやることw
ゆるゆるとやる…ってどういうことなのか? それはぜひ一度、津屋崎・みんなの縁側 王丸屋さんにいって確認してみてくださいw
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まわしよみ新聞100号~拡大号~参加された皆様
一昨日はまわしよみ新聞100号に参加して頂き、ありがとうございました。これまで参加した方、はじめて参加した方とがごっちゃまぜになって、おしゃべりと笑顔が絶えないステキな号になりました。
100号を発行し続けるまでに様々な出会い、そこでしか出てこないお話をたくさんしながら、まわしよみ新聞の号を積み重ねてきました。
2年も正直、続いているとははじめた当初、夢にも思わなかったので、こんなにもたくさんの方々が足を運んでいただき、本当に嬉しかったです。
毎週水曜日は9時30分から「みんなの縁側 王丸屋」にてまわしよみ新聞を発行していきます。今回、来れなかった方もお時間が合えば語りに来てください。
早速、明日もまわしよみ新聞101号目を発行しますので土間でゆるりとした語らいの場を一緒に楽しみましょう。