【静岡県】浜松市の金剛寺さんでまわしよみ新聞が発行されました!Nie夢見堂a r eaさんの投稿をシェア!
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まわしよみ新聞は大阪は下寺町 (大阪市)にある浄土宗應典院のコモンズフェスタ用企画として産まれました。
やっぱりお寺が似合うなあ。まわしよみ新聞はw 日本全国のお寺でやってほしいw
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3月30日(土)、ふるさとでの「お寺で寺子屋!まわし読み新聞」は温かい雰囲気の中で終了しました。参加者は、大人22人・子供14人です。「老いも若きも」という言葉をそのまま表したような、素敵な取り合わせです。これぞまさしく、ファミリーフォーカスの原点です。
場所は、浜名湖岸八十八ヶ所札所の第1番「金剛寺」本堂です。御本尊の「田植え地蔵様」が背後からそっと見守ってくれているかの、柔らかな空間です。中に、新聞や本の大好きな4月から6年生になる女の子が1人で参加していました。隣町から、手作りの、新聞で作った小さな小さな本を持って見せてくれながら。こんな子供たちが、どこの町にもいっぱい居るんだ。大切にしていきたい。と、胸が熱くなります。
また、もうすぐピカピカの1年生になる男の子を筆頭に、小さな子供たちを支えるお母さん達…。ブタさんを探していっぱい切り取って、字は書けなくても絵でコメントをつけていって、私の大好きな「新聞で作った新聞」が出来ました。
熟年世代のグループは、流行りの「うんこドリルシリーズ」の広告をヒントにして、「便秘になってしまう時代や人生を、するっと通れますように」と、見事なコメントをくれました。8グループのどれもこれも、味があって、唯一無二の存在です。
最後は大きな輪になって、お大黒様の伴奏で「ふるさと」を歌いました。これ、世界中に聞かせたかったなあ!