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観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者の陸奥賢（むつさとし）のブログ。「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞（読売教育賞最優秀賞受賞）」「直観讀みブックマーカー」「当事者研究スゴロク」「歌垣風呂」「劇札」「仏笑い」「北船場将棋」「死生観光トランプ」「フォトスゴロク」など。ヘンな遊びを色々と考案してフリーでばらまいている人。

ホーム > 雑感 > 商業本を作って考えさせられたのは作者の印税が1割もないこと。売上の9割は他者に渡り、社会に廻る。そういう意味で本は公共財に近い。本ほど私財にならんもんはないですw

世の中をようしたいと思うならオープンソースは手っ取り早いでっせ。私財にはなりませんが公共財にはなります。どれだけ公共財、社会益を作れるか？が資本主義の本道です。 千日前のビックカメラ入口に楽天地のプレートが。 千日墓地、大阪歌舞伎座、千日デパート、プランタンのことはナシか…。