■時空散走憲章
2025 年 6 月 10 日
「時空散走」の基本的な考え方、方針、ベクトル、方法論などをちょっと10か条に纏めてみました。「憲章」とか、ちょっと大袈裟ですがw
でも、何事も言葉にするのが大事ですから。言葉で、言霊で、世界は動きます。回ります。
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■時空散走憲章
①時空散走は日本初のコミュニティ・サイクル・ツーリズムです
②時空散走はコミュニティ、地域、地元の人たちの参加を主目的とする「地産地消の観光」「内需の観光」です
③時空散走は「駅」「バス停」など公共交通機関を出発地点としてツアーを組み立てます
④時空散走のツアーは約10キロ以内でウォーキングでも可能な範囲に設定します
⑤時空散走はツアー資料として地域の歴史、文化、物語を可視化(見える化)するイラストマップを作ります
⑥時空散走のツアーは参加者がガイド=話し手となり、まち、地域、地元と自分の関わり、ご縁、思い出話などを語り、それを全員が共有するツアーにします
⑦時空散走のツアーには地元にゆかりのあるサポーターが同行し、ツアー参加者の話を促すファシリテーター、聞き役を務めます
⑧時空散走のツアー参加者は自転車の初心者を想定していて、普段、自転車に乗ってない人の参加をこそ大歓迎します
⑨時空散走は地域愛、地元愛、郷土愛を涵養するツアーです
⑩時空散走はオープンフリー、オープンソースで、このツアーシステムは日本全国各地、いつでも、どこでも、だれでも自由に展開することが許されています
カテゴリー: 雑感