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越知甲1617番地

2026 年 1 月 5 日

高知県高岡郡越知町。吾川郡池川村出身の陸奥万太郎(4代前の高祖父)、陸奥龍彦(3代前の曽祖父の兄)の親子だが大正時代には越知町にいたことが戸籍から判明している。戸籍では大正7年(1918)に「越知甲1617番地」で陸奥万太郎が死去したと記録されていて長男の龍彦が同居していて死亡届を役所に出していた。大正時代の番地なんか残ってないよな…と調べたら、そのまま令和の今にも番地が残っていた。驚いた。

写真の1枚目がその場所で、天理教の越知大教会の裏側にあたる。石垣はあったが、すでに更地で家などは残っていなかった。

土佐藩もかなり明治初期の神仏分離令(廃仏毀釈)が酷かった地域で、高知県内の寺院の7割近くが廃寺されたとか。池川村や越知村もその影響で寺院が破壊された。その後、幕末新宗教の黒住教、天理教などが入ってきて隆盛を誇ったという。高知を巡っていると、あちらこちらに天理教、黒住教の教会がある。「陽気ぐらし」「ご日拝」の教えと南国土佐は相性も良さそうではあるが。


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