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【富山県】7/23に「まわしよみ新聞@氷見市まちづくりバンク」が開催されますが、氷見市公式ページで掲載されてます!^^ ありがとうございます~!m(_ _)m

2016 年 7 月 12 日 Comments off

【富山県】7/23に「まわしよみ新聞@氷見市まちづくりバンク」が開催されますが、氷見市公式ページで掲載されてます!^^ ありがとうございます~!m(_ _)m

オモロイというか不思議なんはまわしよみ新聞開催情報が掲載されているページが「商工業・しごとづくり・IJUターン応援課 > 定住・IJUターン担当」のページなんですが、まわしよみ新聞て、そういう位置づけなんですかね・・・??まわしよみ新聞をすると、定住促進に繋がる・・・???

まぁ、確かに地方紙を読むと、マニアックでディープな地元情報が知れて、愛郷心が芽生えて、住みたくなる・・・ということもあるかも知れませんが・・・w

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■氷見市「ひみでまわしよみ新聞 Vol.2」

http://www.city.himi.toyama.jp/index.php/hp/departmentTop/toshikeiei/syoukouiju/teijyu/node_31345

土曜の朝は「まわしよみ新聞」。新聞をみんなで楽しもう!新聞の見出しや記事をみんなで読み、気になった記事をはりあわせて自分たちだけの新聞を作り出す、「まわしよみ新聞」を氷見で行います。一週間のニュースを語り合ったり、身近な話題をシェアしたり、見出しで遊んで五七五…などなど、楽しみ方は集まったみなさん次第!土曜の朝を心地よい時間にしてみませんか?

日時:2016年7月23日(土曜日)朝7時00分から8時30分
場所:氷見市まちづくりバンク(氷見市中央町9-1)
参加費:300円(パン・珈琲など、実費)
主催:ひみの◯活実行委員会


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「当事者」ばかり炙り出し、「他者」を隠蔽するメディア

2016 年 7 月 12 日 Comments off

ぼく自身は右でも左でもなく与党でも野党でもないノンポリなんですが、Facebookのタイムライン・・・ぼくの友人・知人・関係者の投稿記事を眺めていると、改憲4党が参院選で3分の2の議席を占めるなんてことは絶対にないし、明日にでも安倍内閣は倒れて、安保法制は破棄され、沖縄から米軍基地はいなくなり、日本全国の原子力発電所は止まり、世の中は猫だらけになりそうなんやけど、実際の世の中は全くそうはなっていない。

Facebookは結局、「自分の好きな人」「仲の良い人」「関係のある人」の集まりで・・・要するに「コミュニティ」でしかない。与党支持の人の周りには与党支持の人しかいないし、野党支持の人の周りには野党支持の人しかいない。またFacebookの運営は、同質性の高い友人・知人・関係者の記事であると判断すると、それらの記事を勝手に上位にアップする仕様やそうで、ますます自分とは違う意見の人、自分と異質の世界観の人・・・「他者」と出会わない構造になっている。「この本を買った人は、こんな本も買ってます」と、知らず知らずのうちに、同質性を押し付けてくるのがネット社会の特徴です。

これは結局、効率主義なんですな。なにかしらの「キーワード」の記事を書くと、アルゴリズムで勝手にキーワードに関連する広告が表記されたりする。目的に沿って、的確に、素早く、スピーディーに、有益な情報を入手したい。遠回りとか、逍遙するとか、無駄な行動をしたくないという、ビジネスマインドの浸透。異論なものを排除する思想。異見なものを見えなくする社会。同質性の高いコミュニティ同志で凝り固まってしまって、永遠に互いのコミュニティは交わらない。要するに世の中に「他者」がいない。「当事者」ばかり炙り出し、「他者」を隠蔽するメディア。こんな世の中で、一体、どうやって「他者」と出会い、どうアプローチするべきなのか?交流できるのか?対話できるのか・・・?

「いろんな他者が漂流し、入り混じり、交錯する場所」のことを「コモンズ」といいます。入会地を作る(コモンズ・デザインの)必要性は、ますます、いまの世の中に高まっていて、重要なことやないか?と感じてるんですが・・・。ぼくは粛々と、愚直に、コモンズ・デザインをやり続けてるつもりなんですが・・・。


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楽うどん。美味。

2016 年 7 月 12 日 Comments off
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【備忘録】■.DOCKTALK:デザインの内と外(.DOCKTALK: “Design, inside and outside” )

2016 年 7 月 11 日 Comments off

神戸デザイン都市推進室のフリーペーパー『.DOCK』(Document Of Creativity in Kobe)の「vol.5」が公式サイトからダウンロードできます。

■デザイン都市・神戸のクリエイティブなヒト・モノ・コトの港となるメディア「.DOCK」
http://www.kobe-designhub.net/dock/
『.DOCK 05(2013年10月発行)』http://www.kobe-designhub.net/dock/pdf/DOCK05.pdf

この中の「デザインの内と外」で、デザイナー兼オルタナティブワークスペース「000」主宰の後藤哲也さんをお相手に色々とお話して、それをフリーライターの二階堂薫さんが纏めていただきました。「直観讀みブックマーカー」の特別付録もついていて、さらにダンカン・ブラザトンさんの翻訳で英語にもなってます。

よろしければお目通しくださいm(_ _)m

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■.DOCKTALK:デザインの内と外
■.DOCKTALK: “Design, inside and outside”

デザイン都市・神戸の取り組みを、国内はもちろん海外にも発信していくメディア『.DOCK』の公開取材イベント「.DOCKTALK」。9月25日のゲストは、まち歩きを通じて地域の魅力を市民の手で発信する「大阪あそ歩」や、新聞をみんなで回し読みすることで既存メディアの新たな可能性を探る「まわしよみ新聞」など、身近な物事から新たな視点を発見・共有し続けている陸奥賢氏。いわゆる業界的なデザインの領域を超えた「コモンズ・デザイン」について、お聞きしました。(聞き手:後藤哲也)

“.DOCKTALK” is a series of public interviews for “.DOCK,” Design City Kobe’s official national & international media. Our guest on September 25th: Satoshi Mutsu—expert in the discovery and sharing of new viewpoints from the things around us—runs projects like “Osaka Asobo,” which brings the charm of local areas to citizens as they stroll around, and his “Mawashiyomi Newspaper” which searches for new potential in existing media as people hand around newspapers. We asked him about his “Commons Design,” which breaks free of the businesslike area of design. (Interview: Tetsuya Goto)

後藤:単純にデザイナーという肩書きでは語れない陸奥さんですが、コミュニケーションやエクスペリエンス(経験)をデザインされていますよね。今日は「デザインの内と外」というテーマで、お話をうかがいたいと思います。

Goto: We can’t speak of you simply as a designer, Mr. Mutsu, but you do ‘design’ communication and experiences, right? Today our theme is “Design, inside and outside” and we’d like to hear your thoughts.

陸奥:みなさん、こんばんは。僕は生まれも育ちも大阪で、だいたい大阪で活動しています。2013年1月までは大阪市の観光プロデューサーを務めていました。まち歩きを広めようと「大阪あそ歩」という取り組みを2008年にスタートして、大阪市内だけで300以上のまち歩きコースが生まれるなど、日本最大のまち歩きプロジェクトになりました。人の生き様や息吹とふれ合わなければ、その土地を観光したことにならない。せっかく大阪に来てくれるのだから、大阪城や通天閣だけでなく、「大阪の人がいるところ」を見てもらうことにしたんです。「大阪あそ歩」は、いつまでもそこにあり続けるまちが舞台で、そこに居続ける人たちがガイド。まちの物語を可視化することで、まちが立体的に見えるよう、まちの人から話を聞いたり、資料を集めるなどしてイラストマップを作成しました。モダンボーイ&ガールが闊歩していた時代の、今では見られない風景も描かれているので、まちのアーカイブになっている上、時空を超えて、大阪の観光をイマジネーションで楽しんでもらえるようになっています。その中から150コースを厳選して発行した『大阪あそ歩まち歩きマップ集』は、3万部を超えるロングセラーに。2012年には、コミュニティ・ツーリズム事業として日本初の「第4回観光庁長官表彰」を受賞しました。イラストマップは「大阪あそ歩」のWebサイトから、誰でも無料でダウンロードすることができます。

Mutsu: Good evening, everyone. I was born and raised in Osaka, and work mostly there. I worked as a tourism producer for Osaka City until January 2013. I started “Osaka Asobo” in 2008, which tries to broaden the idea of ‘ma-chiaruki,’ or strolling the neighborhoods. It became the biggest machiaruki project in Japan, with over 300 inner city courses. If people are coming to Osaka I want them to really see ‘places where people in Osaka are,’ not just Osaka Castle or Tsutenkaku. With “Osaka Asobo,” the neighborhood that’s always always been there becomes the setting, and the people who are always there are the guides. We created illustrated maps from all the materials: visualizations of the neighborhood tales told by the people living there so everyone can see it in 3D. It’s an archive of the neighborhood. I carefully selected 150 courses and pub-lished “Osaka Asobo Machiaruki Maps,” which has become a long seller with over 30,000 copies sold. In 2012, we won the first “4th Tourism Board Directors Public Recognition” as a community tourism venture. Anyone can download the illustrated maps from the “Osaka Asobo” websites for free.

後藤:神戸でも、まち歩きイベントをされるとか。

Goto: You’re also holding a machiaruki event in Kobe too, right?

陸奥:はい。「KOBEデザインの日」記念イベントとして、主に神戸市兵庫区で下町の楽しみ方を発信し続けている方々と10月初旬にツアーを開催します。まちを歩き、おもしろいポイントを見つけて、その土地の特性や魅力を発見して、「見立て(名付け)」遊びをすることで名所化しようという試みです。優秀な名前は10箇所くらい、電柱に取りつけてあるようなホーロー製の町名看板をつくって貼ってもらいます。このツアーに参加しなくても、後日、その看板をたどることで同じコースを回ることができるという仕掛けです。

Mutsu: That’s right. I’ll be holding a tour in the first part of October, mainly in Hyogo-ku (Kobe City) with people who know how to enjoy the downtown areas. We’re part of the “Kobe Design Day” event. It’s an experiment to try to make places famous; while we stroll around we’ll be looking for interesting points or something peculiar or fascinating about an area and then giving it a “name”. The 10 best names will be made into enam-eled street signs (you often see them on telephone poles) and stuck up around the place.

後藤:まち歩きに関わることのほか、「まわしよみ新聞」という活動もされていますよね。

Goto: Aside from machiaruki, you also have the “Mawashiyomi Newspaper” as well.

陸奥:まち歩きのプロジェクトを継続するうち、本当におもしろい観光って何だろうと考えるようになりました。あれこれ探っていく中で、おもしろいと思ったのが偶然性。電車に乗って、降りる予定の駅で降りるのをやめ、知らない駅でふと降りて、なんとなく歩いていくと目の前に海が開けて、いいニオイがするなと思ったらサザエを焼いているおばちゃんがいて、おいしそうだなぁと見ていたら、「食べる?」とおばちゃんがすすめてくれる…何も持たず、無計画に、自分のすきなものだけを追いかける旅って、最高の観光ですよね。自分の世界を踏み越えた先にある、想定していないことに出会える旅。メディアを使って、そういうことをできないかなぁと考えました。世の中は、情報文明。インターネットは情報を深掘りするには良いメディアですが、自分の興味、関心のあるものに偏りがちで、視野を拡大しづらいメディアでもあります。自分の中の他者性に出会う、偶発性を楽しめるのが「まわしよみ新聞」です。

Mutsu: When I was doing the Machiaruki project, I started thinking about what really interesting tourism is. In all my searching, I realized that what I thought was ‘interesting’ had an element of the unexpected. You’re on a train and you get off suddenly at a stop you don’t know rather than the one you’re headed for; a vague stroll and the sea opens up before you; you smell something good and there’s an old lady grilling sazae (turban shells); she asks you if you want one when you look longingly at them… a journey where you take nothing, plan nothing and follow only the things you like… that’s tourism at it’s best. Just beyond your own world are journeys where you can encounter things you’d never imagined. I wondered if it was possible to do this kind of thing with media. We live in an information age. The Internet is a good media for digging for information, but it’s difficult to broaden our own outlooks as we tend to deviate towards our own interests and concerns. “Mawashiyomi (lit. circulating) Newspa-per” allows people to enjoy the incidental and come into contact with a different side of yourself.

後藤:着想は、どんなことから?

Goto: Where did you get the idea?

陸奥:大阪の釜ヶ崎にある喫茶店でモーニングを食べていたら、おっちゃんが読んでいた新聞を示しながら「こんなん載ってるわ」とマスターに話しかけていました。その瞬間、新聞には回し読みという要素があるんだ!と。新聞には毎朝20万字ほどが詰めこまれていて、政治と経済の話が並んでいたり、興味をひく記事の横に、まったく関心のないものがあったりします。同時多発的に、いろんな話題が目に飛びこんでくるのが新聞というメディア。そんな新聞を回し読みして、気になった記事を3つほど切り取り、なぜそれを選んだのか、そういう見方もあるのか、とディスカッションを重ねる。公的なメディアを再編集することで1枚の壁新聞にまとめて、みんなの新聞にしてしまうのが「まわしよみ新聞」です。

Mutsu: I was having breakfast in a coffee lounge in Kamagasaki in Osaka, and a middle-aged man pointed at the news-paper he was reading and told the master “check this out”. In that instant I realized that newspapers can be passed around! All kinds of topics jump into your eyes simultaneously with newspapers. We pass round newspapers and everyone cuts out 3 articles they find interesting, then we discuss why they selected them or why they see them that way. “Mawashiyomi Newspaper” is a single newspaper for everyone made from the recompilation of this public media.

後藤:新聞をひとつの媒介に、感じたことを話したり、言葉を重ね合うところに魅力がありますね。

Goto: There’s an appeal in piling all these words together and talking about your feelings while using the newspaper as an intermediary.

陸奥:自分とは異なる他者性を認め、物事の見方の多様性を共有します。ふだんは興味のある記事しか読んでいませんが、他者による二次的、三次的な情報が加わることでより深い情報を得ることができる。メディアを、さらに多角的にとらえることができるんです。

Mutsu: With the approval of others different from yourself, we share a di-versity of ways to appreciate things. Normally we’d only read the articles that interest us, but with others we are able to receive profound information with the addition of secondary or third-level intelligence. It’s a way to perceive media in an even more multilateral way.

後藤:デザイナーが目指しているのは、今あるものをよりよくすること。けれど、日本の伝統産業の衰退を招いたのはデザインなのかもしれないし、さらにそれをデザインするという動きにどうしても疑問を抱いてしまうんです。古くからある新聞というメディアを使い回して、すでにあるものに注ぐ視点や角度を変えること、自分の世界を広げていくことをおこなえるのが、デザインとしておもしろいなぁと。

Goto: Designers always try to make things better than they were. It might even be design that is resulting in the decline of Japan’s traditional industries.

陸奥:たとえば人と人との関係をデザインする時、新たな閉鎖性を生む可能性もあります。コミュニティ・デザインという言葉を聞いた時、実におもしろいなと思いました。でも、僕はコミュニティ難民。中学を卒業後、放送作家などを経て観光にたずさわることになりましたが、学校や組織の中で何かを成したことがないアウトサイダーだったんです。コミュニティ・デザインを否定するつもりは全然ありませんが、僕みたいな流浪の人、社会的弱者と呼ばれる人たちにとってはどうなんだろうと考えてしまう。疎外されている人たちを排除せず、救済していこうとするのが「コモンズ・デザイン」なんです。コモンズというのは、コミュニティに所属しない「入会地(いりあいち)」のこと。昔、村というコミュニティの間には山があり、山の所有者がいない場合は誰でも山に入ることができ、山にあるものを採ってもいいとされていました。といっても全部は採らずに、自分以外の誰かのために必ず残しておいたんです。村というのは、境界線をめぐってケンカするもの。だから、コミュニティとコミュニティの間にコモンズをつくればいい。入会の山や川、入会の場所をつくって共同で使うといいんです。入会の場所があったから、漫才師や人形師、旅芸人の集団など芸能の民をはじめ、本当の流れ者が生きていけた時代がありました。今は、あらゆるものが誰かの所有物になっていて、あやふやな部分がない。他者と出会うことで、新しい動きやアイデアが生まれます。そういう流れが大事なので、もっと入会地をつくらなければ。コミュニティ・デザインが大切なようにコモンズ・デザインも必要だから、僕はそういうことをやっていきたい。さらに、ブリコラージュすることがとても重要だと考えています。ブリコラージュって、わかりますか。レヴィ・ストロースさんという 20 世紀最大の文化人類学者が、アフリカの原住民の調査をしていて「彼らは非常にブリコラージュしている」と語っています。ペットボトルを楽器や武器にしたり、贈りものや合図に使ったり、お墓にしたりと、さまざまな用途で使っていると。ひとつの物が 100 通りにもなり、多様性を内蔵するようになる。近代社会人は、たったひとつの機能しかない物を 100個つくる。そういう物に囲まれて豊かだと言っているけど実際はそういう状態こそ貧しいのではないか、と彼は問題提起したんです。「まわしよみ新聞」も、新聞を使って他者と出会うブリコラージュです。新聞で遊ぶことによって豊かになれるし、今までとは別の使い方をすることで違う領域が生まれます。僕は、そういうことがしたい。それが「コモンズ・デザイン」です。

Mutsu: The first time I heard the word ‘community design’, I thought ‘great!’. But I’m a community refugee, actually. In schools or organizations I’ve always been an outsider who has achieved nothing. I’m not out to renounce com-munity design, but I always wonder wanderers like myself, or those so-called ‘socially vulnerable’. “Commons Design” comes to the aid of the alienated and includes them. Commons means ‘not belonging to the community’. A long time ago there were mountains between the communities, and as long as the moun-tains were not owned by anyone, eve-ryone was free to explore them and take what they liked. However, you couldn’t take it all; you have to leave enough for other people. In the village, everyone is always fighting over the boundaries. That’s why we need commons between communities. Once, there was an age where manzai (comic duos) and other people of entertainment wandered from place to place because there were common areas. Nowadays, all things are someone’s possession. Just like com-munity design, commons design is also important; and that’s what I want to do. Also, I believe ‘bricolage’ is very impor-tant. Do you know what bricolage is? Claude Lévi-Strauss—the 20th Centuries most important cultural anthropolo-gist—after studying African natives, stated “they are exceedingly bricolage”. They’ll use a pet bottle in various ways; as an instrument, a weapon, an offering, a signal or a gravestone. They have diversity built into their systems. Mod-ern-day members of society make 100 things that serve 1 purpose. Surrounding yourself with these objects is considered ‘wealthy,’ but Lévi-Strauss raises the question that perhaps this circumstance makes someone ‘needy’. “Mawashiyomi Newspaper” is a bricolage where you meet other people using a newspaper. You can find ‘wealth’ messing about with it. That’s what I want to do. That’s “Commons Design”.

後藤:今、新しく取り組んでおられるのが「直観讀みブックマーカー」というプロジェクトですよね。

Goto: You have a new project called “Chokkan Yomi Bookmarker,” am I right?

陸奥:今日はぜひ、みなさんに体験していただきたいなと。最後は遊びで締めましょう(笑)

Mutsu: I’d really like everyone to try it here. Let’s finish up by mucking around!

後藤:では、公開取材はこれで終了です。「まわしよみ新聞」や「直観讀みブックマーカー」を体験したい人は、陸奥さんのサイトをご覧の上、ワークショップにご参加ください。本日はありがとうございました!

Goto: OK, let’s finish here. People inter-ested in participating should check Mr. Mutsu’s website for more information. Thank you very much for today!


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【岐阜県】まわしよみ新聞@岩田製作所です!^ ^ 東京新聞の鈴木さんの進行でした。ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 7 月 11 日 Comments off

【岐阜県】まわしよみ新聞@岩田製作所です!^ ^ 東京新聞の鈴木さんの進行でした。ありがとうございます〜!m(_ _)m

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関市の岩田製作所の社員が「まわしよみ新聞」などに取り組んだ2日の研修の記事、3日の中日新聞岐阜広域版に掲載されていますので、お伝えしておきます。この会社、社員のコミュニケーション力をアップするためにしている社内の努力、スゴイです!!!!!


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【大阪府】まわしよみ新聞@人民新聞社!まわしよみ新聞史上に残るポリティカルなまわしよみ新聞ができましたww みなさん、ありがとうございました〜!m(_ _)m

2016 年 7 月 11 日 Comments off
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【青森県】東奥日報の三上さんの進行で某高校でまわしよみ新聞が発行されました!^^ 図書委員研修会とか。広報誌作りのノウハウを学ぼうというものやったそうです。

2016 年 7 月 11 日 Comments off

【青森県】東奥日報の三上さんの進行で某高校でまわしよみ新聞が発行されました!^^ 図書委員研修会とか。広報誌作りのノウハウを学ぼうというものやったそうです。まわしよみ新聞をすると、記事・情報・メディアの取捨選択や構成、編集がどれだけ大事か?というのがようわかりますからw 学生さんたちにもいろんな気づきがあったんやないでしょうか?(あったらいいなw) 画像・記事は三上さんより。ありがとうございます~!m(_ _)m

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青森県内高校の図書委員研修会で「まわしよみ新聞」のワークショップを行いました。テーマは「図書館広報紙づくり」。図書委員会の活動をしている生徒さんを対象に広報紙づくりのノウハウなどを学ぶ分科会で講師役としてオファーいただきました。

ここ数日間の新聞を高校生に読んでもらい、関心をもった記事をその場で切り抜き、グループ内で自分が選んだ記事について、意見を発表して、それをたたき台にして、即興の壁新聞を作るという流れ。

高校生がどんな記事に関心を示してくれるかが、企画側としては興味があるところでした。時節柄「18歳選挙権」に関する記事を切り抜き、壁新聞に貼り付けたグループが目立ちました。あとは、6月下旬に青森市で開かれた「東北六魂祭」や、「バングラデシュ・テロ」について、真っ正面に疑問と驚きを紙面にしたグループもいました。

軽い話題やスポーツなどに関心が集まるのかなと思っていたのですが、けっこう重量級のテーマの壁新聞になったなあというのが率直な印象です。参加者は41人。まとまった人数が一斉に新聞をバラバラとめくって、記事に見入る雰囲気はけっこう圧巻でした。


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本日はこちら。去年はぼくは「コミュニティ・デザインコース」の一講師やったんですが、今年は「大阪の魅力再発見コース」の「主任講師」という位置づけなので、コース全体の流れみたいなものも意識してプログラムを作る必要がありました。今年は「ひと」にクローズアップしたコースになりそうです。

2016 年 7 月 11 日 Comments off

本日はこちら。去年はぼくは「コミュニティ・デザインコース」の一講師やったんですが、今年は「大阪の魅力再発見コース」の「主任講師」という位置づけなので、コース全体の流れみたいなものも意識してプログラムを作る必要がありました。今年は「ひと」にクローズアップしたコースになりそうです。

ありがたいことにあっというまに満員御礼に。受講者は20代から70代まで。幅広い年代が集まってはるのは、さすがいちょうカレッジ(大阪市生涯学習まちづくり大学)ですな。楽しみです^ ^


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「いちょうカレッジ」講師終了で打ち合わせでマヅラで冷コー無糖ミルク入りで250円。

2016 年 7 月 11 日 Comments off

「いちょうカレッジ」講師終了で打ち合わせでマヅラで冷コー無糖ミルク入りで250円。

「むつさん、なにで生活してるんですか?」
「え?へ?いやあ、みなさんのおかげでなんとか細々、生きてます」
「じつは実家が金持ちとか?」
「んなアホな。オヤジは電気技術師で両親は35年間団地住まいでっせ」

…初対面でいきなりこの会話。いや、べつにええですけどww


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アトランティス。 ビール3杯、白ワイン、赤ワイン、黒カシスオレンジ、日本酒4杯、シャンディガフ。眠いww 畠山さんから「まわしよみ新聞名刺」をもらうw 嬉しい!!

2016 年 7 月 11 日 Comments off
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