【福岡県】黒崎よつばさんのまわしよみ新聞。ついに20号達成です!^ ^ よつばさんのまわしよみ新聞はA4サイズで編集します。小さいぶん編集にコツがいるかもしれませんが、ポータビリティ(携帯性、可搬性)を向上させたわけですな。このサイズやと、いろんなところに持っていけるし、スキャン(家庭用プリンターでもできるサイズですから)やプリントアウトもやりやすいw 興味ある方はいっぺんやってみてください^ ^ みなさん、ありがとうございました〜!m(_ _)m
【福岡県】10/11(日)10時より枝光まちなか芸術祭(枝光アイアンシアター)でまわしよみ新聞をやります!^ ^ 福岡界隈の方、ぜひ遊びにきてください〜!m(_ _)m
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あの「まわしよみ新聞」が、枝光にやって参ります!今回は「枝光まちなか芸術祭」のプログラムとして開催いたします!
https://www.facebook.com/events/1065130433498609/
当日は考案者である陸奥賢さんをお招きしてがっつり行いますよ!!皆様是非是非奮ってご参加をば!!
■「まわしよみ新聞」とは?■
新聞をカフェやコミュニティ・スペースなどに持ち込んで、みんなで回し読んで気になった記事を切り取ってプレゼンし、さらに再編集して「みんなの壁新聞」として発行するというメディア遊びです。「いつでも、どこでも、だれでもできるコモンズ・デザイン」を合言葉に、2012年9月下旬に大阪で始まりました。すでに日本全国各地で300カ所以上の編集局が出来て、500名以上の編集長が活躍、活動しています。発案者は観光家/コモンズ・デザイナーの陸奥賢(むつさとし)です。
・日時:2015年10月11日(日)10:00〜12:00
・料金:カンパ制
・必要なもの:まわしよみたい新聞
・定員:20名
・講師:むつさとし(まわしよみ新聞オーナー)
【大阪府】丹下くんが「まわしよみ新聞@大阪市立大学新聞Hijicho」を実施してくれました!^ ^ カラフルでええですなw みなさん、ありがとう〜!!
【大阪府】まわしよみ新聞@逍遙舎!みなさんと創刊3周年記念日を祝う。
石の上にも三年。なんでも3年間、コツコツとやれば、なんとなくモノにはなるもので。またまわしよみ新聞は全国区でみんなに愛されてるから凄いですな。ありがたいことです。
編集長養成講座は、次は10/8にあります。よろしければどうぞw
■10/8(木)19時より逍遙舎にて「まわしよみ新聞編集長養成講座」実施!
https://www.facebook.com/events/1618549305091539/
■集合日時:10/8(木)19時
■集合場所:東三国駅北改札口
※逍遙舎までは陸奥が案内します。
■参加費:1000円(編集長養成講座の修了書を発行します。これであなたもまわしよみ新聞の公認編集長!w)
■定員:12名
■進行:陸奥賢(まわしよみ新聞オーナー)
本日はアートエリアB1(京阪なにわ橋駅構内)でクリストフ・シュリンゲンジーフの『フリークスター3000』(映画は15:30からです。ぼくも観ます)を鑑賞したあと、17時よりまわしよみ新聞です。無料です。よろしければぜひとも^^
ちなみに『フリークスター3000』はドイツの前衛カルト映画作家クリストフ・シュリンゲンジーフの作品です。内容は…
ティルダ・スウィントンにウド・キアーにパティ・スミスといったアングラやサブカルのアイコン、グレゴール・ギージーやエルフリーデ・イェリネクといった政治的文化的セレブが、シュリンゲンジーフの映画にはきら星のごとく登場する。一方で障害者、難民、失業者、ホームレスといった社会の別の極にある人々も舞台に上げられ、中にはすっかり常連として定着した”ファミリー”も。本作は、知的身体的障害者をテレビ製作の創造的プロセスに引き込もうと2002年に企画され、若者向け音楽チャンネル「VIVA」で放映された新しいスター誕生番組です。彼らをスポットライトの前に押し出す本作は、「究極の社会包摂」か「恥知らずな弱者の搾取」なのか!?
http://goo.gl/gfOQcC
…というもので、要するに知的障害者、身体障害者のスター番組のドキュメンタリー?みたいもんかな。観てみなわからんなぁと思ってますが、期待してます。なんと日本初公開。そこに陸奥賢が絡みますw
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■ラボカフェスペシャル/記録映画鑑賞会+パブリック・カンバセーション
「声が聞かれる場をつくる クリストフ・シュリンゲンジーフ作品」
http://artarea-b1.jp/archive/2015/0927798.php
様々なメディア空間や制度機構から社会生活の場へと行為を展開させた芸術家、クリストフ・シュリンゲンジーフ。本企画は彼の伝説的アクション/パフォーマンス作品に加え、新たに日本語字幕をつけた本邦初公開のTVドキュメンタリー『フリークスター3000』を鑑賞した後、地域でコモンな場づくりに携わるファシリテーター企画により、記録を囲んで新たに《声》をめぐらせる場づくりを試みます。
9月27日(日)12:30-19:00
12:30- 記録映画上映『友よ!友よ!友よ!』
13:50- 記録映画上映『失敗をチャンスに』
15:30- 記録映画上映『フリークスター3000』(本邦初公開)
17:00- パブリック・カンバセーション
ファシリテーター:陸奥賢
詳細:http://koefes.org/2015/08/30/3396/
【兵庫県】神戸新聞北兵庫販売センターの長島さんの進行で、近畿大学付属豊岡高等学校の1年5組の生徒45名を対象にした「まわしよみ新聞出前授業」が実施されて、その様子が産経新聞さんに掲載されました!^^ 長島さん、産経新聞さん、豊岡高等学校のみなさん、ありがとうございます~!m(_ _)m
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■産経新聞「記事切り抜き“壁新聞”作り 近大豊岡高でまわしよみ新聞」
http://www.sankei.com/west/news/150913/wst1509130030-n1.html
高校生に新聞に興味を持ってもらうイベント「まわしよみ新聞」が12日、豊岡市戸牧の近大付属豊岡高校で催された。産経新聞など同日付の朝刊5紙から興味のある記事を切り抜き、模造紙に貼り付けて仕上げる“壁新聞”作り。生徒たちは、甚大な浸水被害を及ぼした東日本豪雨や、スポーツ記事などを掲載し、生徒の視点でレイアウトされた個性的な新聞を仕上げた。
地元紙が若者に新聞を読んでもらい、教育現場で新聞を活用する「NIE」(教育に新聞を)につなげるために企画。総合学習の授業として1年5組の生徒45人が参加し、11のグループに分かれて取り組んだ。
生徒たちは新聞各紙を広げ、それぞれが関心を持った記事を選んで切り抜いた。理由を話し合ってトップ記事などを決め、縦100センチ、横80センチの模造紙に切り抜いた記事を貼りつけていった。
田中ももかさん(15)は、産経新聞但丹版のトップ記事「豊岡の最高齢夫婦 市長が祝福」を切り抜き、余白に「長生きしたい!」と見出しを付けた。「トラ零敗2位転落」の記事には、阪神ファンの生徒が「阪神優勝」と応援メッセージを書き込んでいた。
【兵庫県】神戸新聞北兵庫販売センターのみなさんのまわしよみ新聞の様子。まさかの「新聞ジャケット」を着てのまわしよみ新聞やったようですww ええなぁ~。この新聞ジャケット欲しいw
これは、しかし、まさに「NIE」(Newspaper in Education=教育に新聞を)だけやのうて「PIN」(Play in Newspaper=新聞を遊ぼう)の見事な実践や思いますな。「新聞学び」と「新聞遊び」。素晴らしいです。
【兵庫県】神戸新聞北兵庫販売センターのみなさんのまわしよみ新聞の様子。まさかの「新聞ジャケット」を着てのまわしよみ新聞やったようですww ええなぁ~。この新聞ジャケット欲しいwこれは、しかし、まさに「NIE」(Newspaper in Education=教育に新聞を)だけやのうて「PIN」(Play in Newspaper=新聞を遊ぼう)の見事な実践や思いますな。「新聞学び」と「新聞遊び」。素晴らしいです。
Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年9月13日
【東京都】毎日新聞の城島さんがぼちぼち「まわしよみ新聞創刊3周年」(2012/09/29が創刊記念日ですw)ということで記事を書いてくれました!東京朝刊に記事が掲載されていると思います(大阪朝刊はあるんかな?)。ぜひ買ってみてくださいw 記事中には明治大学での実践、吉成さんのコメント、尼崎ピッコロシアターで本田さん、古川さんと一緒に企画・実施した「まわしよみ新聞@演劇ワークショップ」のことなんかも少し触れていただいてます。城島さん、ありがとうございます~!^^
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■毎日新聞 新聞で学ぼう:「まわしよみ」多彩に展開 普及活動3年、切り抜き記事で壁新聞作り 2015年09月15日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20150915ddm013100227000c.html
気に入った記事を切り抜き、内容を紹介し合いながら壁新聞を作る実践「まわしよみ新聞」の普及活動が始まって今秋で3年を迎える。「新聞の魅力と可能性を発見できる」と自然発生的に全国へ広がり、演劇とのコラボレーションやイベントに絡める実践など、世代や立場を超え多彩に展開しているようだ。
まわしよみ新聞はイベントプロデューサーの陸奥賢(むつさとし)さん(37)が大阪市内の喫茶店で客が新聞を手に熱心に議論する姿を見て思いついた。「いつでも、どこでも、だれでもできる」を合言葉に2012年9月から普及活動を始めた。陸奥さんは「これまで全国で実践されたのは、学校、カフェ、老人ホーム、新聞社などで3000回以上、参加者は延べ5万人以上とみられるが、もう把握できないほど拡散している」と話す。
●大学生80人が実践
この夏も多彩な実践が見られた。
山梨県内で合宿した明治大学の基礎マスコミ研究室に所属する1、2年生約80人が20班に分かれて実践した。ワークショップの流れに沿って紹介する=写真参照。
<まわしよみタイム(15分)>
学生は持ち寄った新聞から政治、経済、スポーツ、事件、文化など幅広い記事に目を通し、陸上世界選手権の男子100メートルの「ボルト連覇」や戦後70年、教育に関する記事などを3本ずつ選んで切り抜いた。
<プレゼンタイム(45分)>
「中国経済の影響力の強さを象徴する現象」(世界同時株安の解説記事)、「正社員じゃないと彼女ができない」(非正規社員の窮状を報じる連載記事)などの説明に、「へえ、そんな問題に興味があるの」などの感想が聞かれ、各班から歓声が上がった。
<新聞作り(30分)>
安全保障関連法案反対デモの記事を貼って「高校の同級生も参加したと聞いて驚きでした。同年代の若者もいろんな思いを持っていると感じました」と書き込むなど、学生たちの思いがこもった壁新聞が完成した。最後に各班が順番に作品を発表した。
●教員研修や演劇にも
教育委員会の主導で「新聞大好きプロジェクト」を展開している東京都北区の小中学校の教職員25人が「10年経験者研修」で行った。
教材にできそうな記事のほか、「楽しい」「気になる」など各自のオススメ記事を選び、模造紙にレイアウトした。進行役の吉成勝好・日本新聞協会NIEコーディネーターによると、幅広い内容の記事が切り抜かれ、先生たちから「学校でも実践したい」との声が聞かれたという。
兵庫県立尼崎青少年創造劇場(ピッコロシアター)では「壁新聞を演じてみる」と題し、教職員らが短編劇を作るワークショップを試みた。
陸奥さんや演劇のプロの指導で独自のドラマ作りに挑んだ参加者は「力が強いニワトリが先に鳴く」という記事からコントを作って演じるなどユニークな創作活動を楽しんだ。【城島徹】
【大阪府】淀川区役所にて。まわしよみ新聞が掲示されてます!^ ^ 淀川区役所のみなさん、ありがとうございます〜!m(_ _)m