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ウェーブ産経」さんと連携連動してまわしよみ新聞

2015 年 3 月 23 日 Comments off

産経新聞さんと打ち合わせ終了。「ウェーブ産経」さんと連携連動してまわしよみ新聞をやることになりました!6月、8月を予定してます。また詳細が決まり次第、告知します〜^ ^

嬉しかったのが、まわしよみ新聞だけやのうて「ぜひウェーブ産経と大阪の歴史・文化・物語を体感するようなツアー企画もやりましょう!」となったこと。観光家としても産経新聞さんに呼ばれたんですなw

どうも最近ぼくは「新聞まわす人」やと思われてるからなあ…。陸奥賢は確かに新聞まわしまくってますが、基本は「観光の人」ですから!ぼくがプロデューサーやってた大阪あそ歩なんかもちゃんと観光庁長官表彰とかもらってるねんけどなあ。ぶつぶつ。


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顔ハメ看板をたずねて三千里

2015 年 3 月 23 日 Comments off

しまった!!()顔ハメトーク、相変わらずオモロかったんですが盛り上がりすぎて写真を撮るのを忘れました…というわけで前回のやつをあげときますw

みなさん、ありがとうございました〜!!次回は4月15日に顔ハメツアーを実施します!

■4/15(水)「顔ハメ看板をたずねて三千里」リサーチツアーvol.1!講談師・旭堂南陽×観光家・陸奥賢とともに!

https://www.facebook.com/events/804552829614591/

また4月30日夜に第6弾の顔ハメトークを開催します!詳細は決まり次第、また投げますので!よろしくお願いします〜!m(_ _)m


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3/29(日)に新潟日報社メディアシップでまわしよみ新聞講師をやります!^^ 子供も大人も大歓迎のイベントです。ご興味ある方はぜひともご参加してください~m(_ _)m

2015 年 3 月 22 日 Comments off

「新潟日報さんのメディアシップがスゴイ!」とお世話になっている某新聞の記者さんから聞いていて「へぇ。そうなんですねぇ」なんて思っていたら、その新潟日報社さんよりお声掛けを頂いて、3/29(日)に件のメディアシップでまわしよみ新聞講師をやることになりました!^^ 子供も大人も大歓迎のイベントです。ご興味ある方はぜひともご参加してください~m(_ _)m

■MEDIA SHIP 新潟日報「春休みふむふむパーク」
http://www.niigata-mediaship.jp/news/20150322_7069/

29日はサイエンスショ―に「あなただけ新聞」作りに「まわしよみ新聞」体験など盛りだくさん!いずれも無料で、事前申込み不要です。

■3月29日(日) 10:00~15:00/1Fみなと広場
10:30~11:00 レッツ トライ!風船サイエンス/新潟県立自然科学館
10:30~12:00 かとうゆういち笑顔写真スタジオ~あなただけ新聞をつくろう♪~
11:00~14:30 まわしよみ新聞①/講師:陸奥賢(観光家/コモンズデザインナー)
13:00~15:00 かとうゆういち笑顔写真スタジオ~あなただけ新聞をつくろう♪~
13:30~15:00 まわしよみ新聞②/講師:陸奥賢(観光家/コモンズデザインナー)

●共催:NIC新潟日報販売店会
| お問い合わせ|新潟日報社 読者ふれあいセンター TEL:025-385-7444(平日9:30~17:30


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『ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。』より 「たまには固まった世界認識を揺るがそう。観光家とは意外の哲学の実践者 陸奥賢さんインタビュー/直観讀みブックマーカー」

2015 年 3 月 22 日 Comments off

高知の漫画家・ヒビノさんにインタビューされてブログに掲載されました(ヒビノさん、ありがとうございます!^^) 「観光家」「直観讀みブックマーカー」について語っています。どうやって直観讀みブックマーカーを思いついたのか?そのへんの話がちょっぴりw ご興味ある方はぜひともご笑覧くださいm(_ _)m

■ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。
「たまには固まった世界認識を揺るがそう。観光家とは「意外の哲学の実践者」 陸奥賢さんインタビュー/直観讀みブックマーカー」
http://hibinokeiko.blog.jp/archives/24907308.html


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まわしよみ新聞@天正寺編集局でした!^ ^

2015 年 3 月 22 日 Comments off

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まわしよみ新聞@天正寺編集局でした!^ ^ やっぱりまわしよみ新聞は應典院発祥で、お寺でやると、えらいしっくりくる気がしますw

なにはともあれ、佐々木住職、西尾さん、みなさん、ありがとうございました〜!m(_ _)m


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大阪・天正寺さんにてまわしよみ新聞、はじまりました!^ ^

2015 年 3 月 22 日 Comments off
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元町映画館にて。『その街のこども』鑑賞。いよいよ今から歩きます!

2015 年 3 月 21 日 Comments off
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『その街のこども』ロケ地巡り。深夜3時30分でようやく折り返し。東遊園地に向かいます!

2015 年 3 月 21 日 Comments off
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大阪市北区のフリーペーパー「つひまぶ」さんからのご依頼で「大阪七墓巡り復活プロジェクト」について寄稿しました!

2015 年 3 月 21 日 Comments off

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大阪市北区のフリーペーパー「つひまぶ」さんからのご依頼で「大阪七墓巡り復活プロジェクト」について寄稿しました。さすがに5年近くやってますと、徐々に大阪七墓巡りも認知が広まっていってますなぁ。ありがたいことです。感謝m(_ _)m

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■現在に蘇る「大阪七墓巡り復活プロジェクト」
http://www.city.osaka.lg.jp/kita/page/0000302973.html
大阪七墓巡り復活プロジェクト実行委員会 代表 陸奥 賢

「大阪七墓巡り」は江戸時代にあったという大阪の町衆の祭礼です。毎年、盆の頃になると市中郊外の七墓(梅田、南濱、葭原、蒲生、小橋、千日、鳶田など。文献によって墓が変わります。いろんな巡り方があったようですな)を巡り、「無縁仏」を供養したとか。いつはじまったか?は不明ですが、近松門左衛門が『賀古教信七墓廻』という戯曲を書いていて、その中に七墓巡りが登場しています。この戯曲は元禄15年(1702)の作品ですから、その頃には、すでにある程度は、大阪庶民に広く知れ渡っていた風習なんやないか?と思われます。
 
面白いのが将軍・吉宗が亡くなった頃に、喪に服すために歌舞音曲の類が禁じられるんですが、七墓巡りの連中は「うちらは無縁仏の供養のためやからええやないか」といった陳情書があるそうで、これがゆえに七墓巡りは歌舞音曲とともにやっていたということがわかります。また「七墓巡りをやります」というと夜通し、大阪のまちを徘徊できるので、中には酒を飲んで酔っぱらって寺で暴れるような輩もいたようで、苦言を弄している古文献などもあります。明治の文献ですが『郷土研究 上方』の「大阪探墓号」(第56号)には、七墓巡りの錦絵(当時すでに七墓巡りは廃れていたので、これは想像図なんですが)が収録されていて、これを見ると鉦を持った連中が、夜の大阪のまちを歩いていますが、なんだか陽気で、みんな表情が明るい。供養の巡礼で宗教行為ですが、アートや芸能、エンターテイメント、観光的な要素がごちゃ混ぜになっている。庶民的で、エネルギッシュで、カオスモスで、じつに大阪的な祭礼といえます。ただ残念なことに明治以降は墓地の消滅やら、近代都市化によって七墓巡りはなくなってしまいました。大阪七墓巡り復活プロジェクトは、この失われた大阪の祭礼を現代風に復活させたらおもろいんちゃうか・・・?ということで、観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者の陸奥賢が中心となって、2011年から活動をはじめたプロジェクトです。

戦後の高度経済成長期のイケイケ押せ押せの時代は終わって、いまは少子高齢化の時代です。2050年には日本の人口は1億人を割り、3000万人以上も人が減るとか。当然、日本は経済的に没落していくし、限界集落は消滅し、都市の空洞化も進むことでしょう。子供、跡継ぎがいませんからムラとか地域社会とか会社とかコミュニティといったものは淘汰され、崩壊していく。時代は閉塞していき、若者は孤独感を抱え、ひきこもりやらネット依存にはまり、老人もどんどん孤独死していく。要するに「無縁社会」に突入していくわけですが、こうした無縁がスタンダードとなる時代には、だからでこそ「無縁者が集まれる祭礼」が必要なんやないか?というのが七墓巡りを復活させる現代的意義といえます。

基本的に祭礼というのは、コミュニティに所属しないと参加できません。岸和田だんじり祭は岸和田の町内の人間だから曳行に参加できるわけです(最近はヘルプも多いようですが…)。ところが大阪七墓巡りは無縁仏を供養する祭礼ですから、だれでも参加できるという稀有な祭礼です。また、死んでしまった無縁者を供養しようと、生きている無縁者たちが集まるわけですが、七墓(毎年、徒歩で巡ってます。約30キロで10時間ほどかかります)を巡っている最中に会話をはじめ、結果として有縁の関係性が産まれてきます。珍奇な祭礼なので若い男女の参加も多いんですが、じつは七墓巡りをキッカケに付き合い始めたというカップルが何組もいます。なんと無縁仏が恋のキューピッドになってしまった(笑)無縁仏も喜んでいるんやないか?と思います(もしくは嫉妬してるかも知れませんが)。

思えば「無縁仏」という存在は、すでに死んでいる人間なので絶対に会うことはありません。自分とは何の縁も関係性もない存在であり、「他者中の他者」です。この無縁仏という「究極の他者」「絶対の無縁」に比べたら、いま生きている人たちとは話もできれば、ふれあうこともできる。「無縁社会なんていうが、無縁仏に比べたら、そんな大した無縁ではない」と思えたら、少しは、この無縁社会の生きづらさを解消できるかもしれません。

今年も8月15日(終戦記念日)に大阪七墓巡りを実施予定です。詳細はfacebookページをご覧ください。

■大阪七墓巡り復活プロジェクト公式ページ
https://www.facebook.com/osaka7haka


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まわしよみ新聞はみんな(=集合知)で作るメディア遊びです

2015 年 3 月 21 日 Comments off

みなさま

いつもお世話になっております。
まわしよみ新聞オーナーの陸奥賢です。

まわしよみ新聞はコモンズ・デザインであり、完全フリーのオープンソースであり、「いつでも、どこでも、だれでも自由にやって頂いてええですよ」というものです。また参加費を有料にして実施していただいても一向に構いません。参加費500円でも1000円でも5万円でも結構で、値段設定も企画者、主催者の自由裁量です。「まわしよみ新聞の編集長やります!」「まわしよみ新聞のファシリテーションやります!」と会社や学校やコミュニティセンターなどにご自身を売り込んでいただいても構いません。編集長の名人、ファシリテーションの達人になって、参加費やら講師料で食える人、生活できる人なんてのが出てきたら、それはそれでスゴイことで、ぼくとしてもじつに愉快やなと思ってます。名刺に「まわしよみ新聞編長」とか「まわしよみ新聞ファシリテーター」とか書いて頂いても一向に構いません。

「なんでお金をとらないのか?」ともよく質問されますが、これはぼくなりの「社会実験」であり、もう少し詳しくいうと「贈与経済の実践」です。まわしよみ新聞をやろうというプレイヤーは何人いてもいい。いればいるほどいい。それがやがて、まわしよみ新聞を文化たらしめると確信しています。

ありがたいことに、最近、加速度的に日本全国各地でまわしよみ新聞が実施されていて、それに連れて新しいまわしよみ新聞編集長、関係者も大勢増えてきております。それで「参加費を有料にしてもいいですか?」とか「まわしよみ新聞の使用料はいくらですか?」とか「まわしよみ新聞編集長と名刺に記載してもいいですか?」といったお問い合わせも多くなってきましたので、ご報告させていただきました。

まわしよみ新聞はみんな(=集合知)で作るメディア遊びです。今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

むつさとし拝


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