神戸新聞北兵庫販売センターさんがまわしよみ新聞を発行してくれました!盛り上がったようです^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
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今日は午後から出石・豊岡南店のメンバー4人で企画会議。神戸新聞の良さをどうすれば知って戴けるだろうと意見を交わし、紙面を切り抜いて「小さな新聞」を作成!これは、私が昨年受講した「まわしよみ新聞 編集長養成講座」を実際にメンバー間で初めて行う機会となりました!
A4サイズの方は、地域指定郵便を活用した販促活動用に作成し、せっかくならば実際に「まわしよみ新聞を作ってみよう!と声を掛けて実現しました。レイアウトや補足コメントを考える際には、みんな苦戦していましたが、完成後のコメントは「楽しいな」でした。
そうなんです。新聞って、見れば見るほどその良さに気付き、そして今回のように楽しむことも出来るのです‼今後この楽しさを地域の方にも味わって戴けるように働きかけていく予定です。この投稿をご覧になられ、興味をもたれたならぜひご連絡下さい!喜んでご説明に伺います。
2/4(水)ですが岐阜県高山市でもまわしよみ新聞が実施されます!^ ^ 岐阜県でのまわしよみ新聞開催はおそらく初めてやないでしょうか?ご興味ある方はぜひともご参加してみてください!m(_ _)m
■【第75回ワクワク朝活!開催案内】まわしよみ新聞体験会
主催者: ワクワク朝活 in Hida
https://www.facebook.com/events/1407241549572492/
昨日実施された「西日本新聞エリアセンター長尾・片江・おかけん販売店」さんによる「まわしよみ新聞@山田珈琲」の様子^^ みなさん、ありがとうございます~!m(_ _)m
昨日は偶然、重なっただけですが、長野、福岡、東京の3箇所で「同時多発まわしよみ新聞」でしたww ご参加頂いたみなさん、ほんまにありがとうございます〜!m(_ _)m
1枚目の画像。長野県NIE研究会にて。
2枚目の画像。福岡・山田珈琲にて。
3枚目の画像。東京・アダ街!学生祭にて。
東京の「アダ街!学生祭」で実施されたまわしよみ新聞の様子です。「女子力てんこ盛り新聞千住編集局」は笑いましたなw 学生たちの編集力はほんま侮れません。また参加者の方にはブログで感想などもアップして頂きました^ ^ 聞けば毎日新聞の政治部(!?)の記者さんも来て、まわしよみ新聞にご参加いただいたとか。名物コラム「余録」とかにまわしよみ新聞の記事が出たりしたらビックリするなあ…σ(^_^;) なにはともあれ、みなさん、ありがとうございました〜!m(_ _)m
■なりわいプロジェクト「新聞まわしよみ」
http://s.ameblo.jp/tenkakeru/entry-11984189195.html
大阪の禅寺・天正寺さんにてTakaya Nishioさんがまわしよみ新聞を発行してくれました!^ ^ありがとうございます〜!m(_ _)m
禅寺でまわしよみ新聞をやるとどうなるのか?ちょっと気になってますw ぼくは今回は應典院のお化髪行列で参加できませんでしたが、またの機会にはぜひとも参加してみたいと思ってます^ ^
生物学的には人類の二足歩行は進化ではなくて失敗なんやそうで。あれは歩行ではなくて、じつは倒れている。倒れそうになるから足が出て、結果として前に進む。四足歩行の動物はちゃんと安定的に体重移動させるのでエネルギーが必要で、だから行動範囲も狭い。人類は倒れつつ移動したので、エネルギー消費が少なく、寒帯から温帯まで地球上に散らばることができた。
二足歩行するロボットを作ろうと思うと大変なのもそこで。超高性能なICチップでも人間のアタマ(脳)のサイズにはならないとか。カラダに対して数倍、数十倍、大きいアタマを作らないとカラダを制御できない。ロボットのように正しく物事を組み立てようとすると、理路整然とシステマチックに構成しようとすると、人類の二足歩行はじつにトリッキーで再現できない。
進化ではなくて失敗が生物の領域を広げたという話はなかなか面白い。正しいことではなくて、過ちこそが、じつは最も可能性に満ち溢れている。要するに、正しいことは1つしかないが、過ちは∞(無限大)にある。無限大のパターンがあるから、中には正しさを超えるものもあるということなんでしょう。
失敗の可能性。誤作動のキャパシティ。エラーの深さ。社会実験者は、そこに身を投じる。
大分合同新聞さんのコラム「東西南北」でまわしよみ新聞をことが取り上げられました!^^ ありがとうございます~!m(_ _)m
https://www.oita-press.co.jp/1040000000/2040002000/2015/01/20150129
「まわしよみ新聞」という言葉を聞いたことがあるだろうか。数人のグループでテーブルを囲み、持ち寄った新聞からそれぞれが気に入った記事を選んで紹介、画用紙に貼って壁新聞を作る取り組みだ▼考案したのは大阪市のまちづくりプロデューサー陸奥(むつ)賢(さとし)さん。2012年春ごろ、大阪市内の喫茶店で、店のママと客のおじさんたちが新聞を見ながら楽しそうにワイワイ話している姿がヒントになった▼その年の9月のイベントで試したところ「面白い」と評判になり、自然発生的に全国に広がった。会場はカフェや公共施設などさまざま。スタートさせて2年間で200カ所以上で開かれ、体験者は延べ1万人に上るという▼「人の考え方を知ることで自分の世界が広がる」「初めて会った人とも一気に親しくなれる」「選んだ理由を説明することでプレゼンテーション能力が高まる」。まわしよみ新聞の面白さや効果を、陸奥さんはこう分析している。難しいテーマが設定されるわけでもなく、誰でも気軽に参加できる「敷居の低さ」も魅力のようだ▼活動は教育現場にも広がっている。先日、県内の大学で体験講座を開いた同僚の話では、普段全く新聞を読まない学生たちも生き生きと参加していたという▼まわしよみ新聞の活動を陸奥さんは、教育に新聞を活用する「NIE」をもじり、「PIN=プレー・イン・ニュースペーパー=新聞を遊ぼう」と呼ぶ。NIEを実践する先生方にも大いに参考になる取り組みと言えそうだ。
應典院コラムにて「なまずさま供養会」が掲載されました。これ、ほんま、思い返しても、地味に良い会でした。應典院のみなさん、参加者のみなさんに深く感謝を。ありがとうございましたm(_ _)m
それで、写真(齋藤さんの次男坊カズくんの撮影w)を見て、気づきましたが、これはぼくなりの鯰絵の「絵解き」でもあったんですな。自分が一体、應典院でなにをやっているのか、いまいちようわからんかったんですが、すべて終わってから、自分の行動の意味を理解しました。仏教はやっぱり深い・・・。
■應典院コラム 1/17 コモンズフェスタ2015「ナマズさま供養~ナマズさまのいのちを頂いて生きる~」を開催いたしました。
http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=1022
西日本新聞社さんより。大分県日田市のまわしよみ新聞の取り組みが取材記事になりました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m