11/6(木)に日本新聞協会さんの主催で大阪・梅田のナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターで開催される「第2回大学と新聞をつなぐ夕べ」に講演で参加することになりました!作家の玉岡かおるさんも登壇します。「大学と新聞」というテーマで高等教育関係者のみのご参加になるのですが、該当者で当企画にご興味ある方はお問い合わせくださいm(_ _)m
【ご案内】日本新聞協会主催「第2回大学と新聞をつなぐ夕べ」
http://facultas.jp/news/index.php?eid=00049
弊社が2014年5月に開催致しました「第4回大学支援セミナー」では、大学におけるNIE(Newspaper In Education)の活用事例をご紹介致しました。本セミナーの開催にあたり多大なるご協力をいただきました一般社団法人日本新聞協会様より、このたび主催イベントのご案内をいただきましたので、弊社HPにてご紹介いたします。高等教育関係者の皆様におかれましては、ぜひともご参加くださいませ。当日は私ども、ファカルタスのスタッフも参加する予定です。
~日本新聞協会主催「第2回大学と新聞をつなぐ夕べ」~
▽日時:2014年11月6日(木) 午後5時30分開始
▽会場:ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター ルーム3
JR「大阪駅」より徒歩3分
地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩3分
阪急「梅田駅」より徒歩3分
阪神「梅田駅」より徒歩6分
※地図はこちらをご覧ください
http://www.congre-cc.jp/access/
▽進行:
(1)新聞界から開催趣旨説明、事例報告(約20分)
新聞界から会合開催の趣旨について簡単に説明いたします。新聞読み方講座への講師派遣、「大学生就活応援ガイドNo.2」の提供など、新聞界から大学に提案できることについてお話しいたします。新聞社と大学との連携事例もご紹介します。
(2)講演 玉岡かおる氏(作家、約30~40分)
紙の新聞の良さ、新聞閲読の重要性、若者と新聞とのかかわり等についてお話しいただきます。
(3)講演 陸奥賢氏(まわしよみ新聞実行委員会オーナー、約20~30分)
同氏が考案した大阪発信の「まわしよみ新聞」の概要、大学生と新聞の関係づくりについてお話しいただきます。
(4)大学関係者と新聞社関係者の立食懇談会・パーティー
講演終了後は、立食形式の懇親パーティーを開催します。当協会が作成している大学生向け新聞PR資料「大学生就活応援ガイドNo.2」をお配りします。同ガイドで告知している「HAPPYNEWS大学生大賞」についても、貴校からご応募いただければ幸いです。
午後8時30分終了予定
※参加は無料です。お申し込み多数の場合は、参加人数を調整させていただく場合があります。ご了承ください。
▽お申し込み:以下のリンクよりPDFファイルをダウンロードし、お申し込みページ(別紙2)部分を印刷してください。印刷後、必要事項をご記入の上、日本新聞協会 企画開発部企画開発担当までFAXにてお申し込みください。
http://goo.gl/NDmTlp
10/31(金)18時30分より「川西市市民活動センター・男女共同参画センター (パレットかわにし内)」にて「本との新しい出会い方を体験!直観讀みブックマーカーをつくろう!」を実施します!ご興味ある方はぜひともよろしくお願いします~!^^
■本との新しい出会い方を体験!直観讀みブックマーカーをつくろう!
http://www.gesca-kawanishi.jp/course/each/bookmarker26.html
■日時:平成26年10月31日(金)18:30~20:30
■参加費:300円(材料費込)
■定員:先着10人
■持ち物:みんなで読んでみたい本(ジャンルは問いません)
お気に入りの本、「積ん読」中の本など、なんでも!
■保育:有り(1歳半~就学前まで) 先着8人
保育は10月24日(金)17:00までに要申込!
『まわしよみ新聞のすゝめ』初稿校正中!46判で210ページ。やっぱりPDFやのうて紙になると、俄然、リアルになってきますなww
11月3日の「文化の日」発行を目指してます!!
組織でやるとなると、いろんなことがおこる。みんな、「右向け右!」になれば動きは早いが、そのぶん、方向を間違ったときは全員、破滅です。ビジネスの現場では(怖ろしいのは、いまの時代は世間というやつにも、こうした「ビジネス的思考」が蔓延していて、世間というやつすらも)とにかくスピードを重視してくる。結果を出せ!早く出せ!とにかく出せ!と。
でもアートやら文化というやつは、じっくりと育てるもので。一朝一夕でできるもんやない。同じ考えで猪突猛進する「共同体」(ビジネスをやるにはこれが最適)ではなくて、「みんなちがって、みんないい」の「共異体」であることに、それを認めるところにアートや文化の価値がある(・・・とぼくは思ってるんですが、仮に「それはちがう!」といわれても、ぼくはその意見を尊重します)。
「ちがう」「わからない」ということをお互いに認めあって、許しあって、てんやわんやでも、少しづつ、歩んでいけたらと思ってますが。
「そーね」にて「当事者研究」の研究! いやぁ、おもしろかったですww やっぱお釈迦さまはすごいですなww
マルセル・デュシャンの有名な作品に『泉』というのがあります。トイレの便器に当時の新聞漫画の主人公の名前である「リチャード・マット (R. Mutt)」とサインして、それに「Fountain(泉)」と名付けた・・・というだけの作品です。「Ready Made(レディメイド、既製品)」シリーズともいうんですが、要するにデュシャンは世の中にある、ありふれた既製品に、別の名前を「名付ける」という行為によって「芸術」を成立させた・・・というわけです。「芸術作品とは作家が自分の手によって作るもの」といった芸術観を粉々に破壊したわけですな。これがどれぐらい凄い作品か?というと、2004年に世界の芸術をリードする500人に最もインパクトのある現代芸術の作品を5点選んでもらうという調査の結果、ピカソの名作『アヴィニョンの娘たち』を抑えて、堂々の1位を獲得したというんですから驚きますなww
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3
ぼくは23ぐらいの時に、美術史専攻の女性と付き合って、この『泉』を知って「アホや!」と大笑いしたんですが、これはしかし日本人には馴染みの発想法で。有名なところでは、例えば利休の「桂川籠花入」なんてのがあります。利休は良い花入れが欲しかったがどこにもいいものがない。悩みながら京都・桂川を歩いていたら、漁師が良い魚篭を持っていた。これや!ということで譲り受けて、それを花入れにして茶室に飾ったんですな。「魚篭」という概念のモノを、「花入れ」という概念のモノに置き換えた。ただモノとしての用途だけやのうて、魚も花もニオイがきついもんです。そこから「生臭い魚が、香しい花になる」という嗅覚のイメージも置き換えられます。このへんが利休の凄いところですな。まさに超絶の芸術の天才です。
http://verdure.tyanoyu.net/katurakago.html
日本人や東洋人には馴染み深い「見立て」の文化が、なんで西洋人にあんまないんや?というのは謎ですが、私見では、日本やアジアが汎神・多神教的なことに対して、西洋が一神教であるというのは背景にあるやろうとは思ってます。一神教は物事への視線が固定化されがちなんですな。「AはAである」「BはBである」といった考え方にどうしてもなってまう。汎神・多神教はそういうひとつの概念に凝り固まりません。物事の認識の境界が曖昧模糊でエエ加減ということですわw しかし、それが「見立て」という虚実皮膜の文化を産みだす土壌となった。
「下町レトロに首ったけの会」の山下さん&伊藤さん、兵庫県立大学の安枝先生と連携して実施する「RE:神戸下町~見立て遊び計画~」は、まち歩きで訪れた神戸下町のオモシロ空間(これがまた毎回、毎回、素晴らしい!山下さんのまちの観察力には脱帽です!)の物語を、なにかに「見立て」て、「名付け」て、それを町名看板にして設置していこう!という遊びであり、「まちを名付けで変えていく」という新しい観光(デザイン・ツーリズムであり、クリエイティブ・ツーリズム)です。難しいことを言ってる気がするかも知れませんが、なんにも難しくありません。去年やってみて思ったんですが、日本人は「見立て」がうまい。ビックリするような「見立て看板」が出てきます(また自分の見立てが看板になったときの嬉しさったらありません!!ww)。デュシャンや利休のような天才でなくても大丈夫。ぜひともご参加してください!今年は2日間にわけてやります。10/18(土)、10/19(日)で「元喫茶店」「現役工場」「現役倉庫」「元市場店舗」「レトロビルヂング一棟」などを見立てていきます。1日だけの参加でも可ですが、両日参加すれば、これまた面白い!何卒、よろしくお願いします~!m(_ _)m
■10/18(土)10時より「RE:神戸下町 見立て遊び計画~攻める!新長田ツアー~」を実施します!
https://www.facebook.com/events/459416900866702/
■10/19(日)10時より「RE:神戸下町 見立て遊び計画~守る!兵庫ツアー~」を実施します!
https://www.facebook.com/events/331762193650963/
ついに、とうとう、発表されました・・・。21世紀の、これからのたぬきの未来を考える前代未聞のウェブマガジン『けもり』!!!
現在、正式サイトは鋭意作成中で、以下はFBページですが、ぼくも編集部メンバーとして携わってます。いずれ正式サイトも告知されるでしょうが、とりあえず「たぬき」と聞いて「ピン!」ときたひとは、FBページに「いいね!」してください!!!(←どんなひとや?)
■たぬきメディア「けもり」
https://www.facebook.com/kemonori
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【はじめに】たぬきメディア「けもり」とは?
NPO法人淡路島アートセンターが推進する「狸千年マツリ」プロジェクトの一環として公開準備中のウェブマガジン。・・・なんとテーマは「たぬき」。日本三名狸の呼び声高い「しばえもん」のふるさと・淡路島の洲本から全国へ。タヌキ新時代の再来を告げるべく、発信する前代未聞のたぬきメディアです。年内公開に向けて現在鋭意制作中。
【このページの使いかた】
このfacebookページでは「けもり」編集部メンバーやゲスト執筆陣の皆さんが日々発見する、たぬきにまつわるさまざまな情報を投稿してゆきます。またこのページには、どなたでも投稿可能です。みんなでつくるたぬきメディア『けもり』を目指して、編集部では島内外問わず「たぬき」や「変化」「マツリ」といったテーマにまつわる話題・情報を募集しています。
・あなたのまちのタヌキの伝承や祠、伝統行事や催しについて
・タヌキの昔ばなし、タヌキに出会った&化かされた体験談
・お店で見かけたタヌキのグッズ、タヌキっぽいグッズ
・タヌキっぽい有名人、無名人
などなど「タヌキ的」情報、「タヌキ目線」のニュースをどしどしお寄せください。ご参加お待ちしております!!
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NPO法人淡路島アートセンター
「たぬきメディア『けもり』編集部」
⇒メール:contact@awajishima-art-center.jp
⇒郵送先:〒656-0025 兵庫県洲本市本町5丁目3-3
まわしよみ新聞!
今日は「まわしよみ新聞創刊2周年記念日」でした。「正直、とくになにもせんでええかな?」と思ってたんですが「まあ、でも創刊日になんもせんのも寂しいし、なんか記念にやっとこうかな…?」という感じで企画しました。しかし、やってみて、やっぱりまわしよみ新聞はオモロイなあと再確認ww
このメディア遊びのおかげで、いろんなご縁ができました。ぼくの人生が楽しく、面白く、豊かになったことは間違いない。感謝してもしきれません。ありがとうございました。これからも粛々とやっていきます。
「当事者研究スゴロク」の公式サイトを作りました。jimdoでペタペタはりつけただけですがww PDF(A3サイズ)でスゴロクがダウンロードできるようになってます!よろしくお願いします~!m(_ _)m
■「当事者研究スゴロク」公式サイト
http://tk-sugoroku.jimdo.com/
ジョン・ムーアさん、林くんと「AAT(淡路島×アート×タヌキ)トークセッション」をしてきました。ありがとうございました^^ じつに刺激的なトークセッションで。個人的にもいろいろと収穫はありまして、ちょっと、まとめてみました。
■芝右衛門狸考
古神道もそうだったんでしょうが、アイヌや琉球、ケルト、インディアンといった古代人、先住民族たちの「ネイティブ・ウィズダム」(自然の叡智)には「人間=動物=神」というじつにフラットな横軸の死生観が展開している。「縦軸」ではなくて「横軸」であることが重要で。「あの世」(彼岸)と「この世」(此岸)というのは、たった1本の川を挟んで存在していたりする。死者は川の向こう、山の向こうにいる。行ったり来たりもできるし「地続き」の感覚が強い。目に見えないこと、超自然的なものというのも、とても近しいところに存在している。
人間、自然(この世)と超自然(あの世)を繋ぐ存在も、じつに多種多様で。「神」といった超自然的なものを左に置けば、そこから右に「妖怪」(鬼・天狗・河童など)、「神使」(狐・蛇・猿・鹿・牛など)、「異類」(狸・鯰・蚕など)「人間」が並ぶ。
神⇔妖怪⇔神使⇔異類⇔人間
「神」は超自然的な存在で、「妖怪」は神が何らかの理由で変容してしまったもの。ともに形而上的な存在です。普通の人間にはなかなか見えない。「神使」と「異類」は要するに「動物」で形而下の存在なんですが、神使が超自然的なもののシンボルや象徴として崇められる存在だとすれば(狐は稲荷神、蛇が大物主、猿は日吉神、鹿は春日神、牛は天神さま)、異類は、その範疇外の存在で。いまの我々の考えでは、これらを「縦軸」に置き換えてしまいがちですが、あくまでも「横軸」の展開であって、それぞれ、存在としての価値は等価です。
化けることは狐も狸もできますが、とくに「狐は憑く」ことができて、「狸は化かす」ぐらいしかできないというのは、これは「神使」と「異類」の存在の違いをよく表現してます。狐は神の使いですから、人間の意識内に憑依して、人間をコントロールすることだってできる。「形而上的な力を持った動物」なんですな。しかし、狸にはそんな特別な力はありません。せいぜい、なにかのモノ(形而下)に化けて、人間を驚かしたりするぐらい。
日本全国に異類の話はありますが、とくに多いのが狸の話。その狸の中でも、特に面白いのが淡路島の「芝右衛門狸」。洲本の三熊山に住んでいて、大坂・道頓堀の芝居が大好きで、よく観に行ったとか。時代は元禄期で、また芝右衛門は初代片岡仁左衛門の贔屓やったそうで。当時の上方歌舞伎は初代坂田藤十郎の全盛期ですが、藤十郎やのうて、あえての仁左衛門贔屓。なかなかの粋で、このへんが渋いんですな。それで仁左衛門が出るとなると、芝右衛門は人間さまに化けて、洲本から船を乗り継いで中座に通う。ところが狸は現金主義やのうで葉っぱ主義なんで、木戸銭を葉っぱで払う。それが興行主にばれて、犬を嗾けられて、中座の入口で食い殺されてしまう。食い殺されてからが、芝右衛門の本領発揮で、怨霊化するんですな。中座にまったく客が入らんようになる。「これは芝右衛門の祟りである!」ということで、劇場関係者が芝右衛門を祀ることにすると大入りを記録。以後「芝居の神様」として中座に祀られることになった。いまだに中座にモニュメントは残ってます。
芝右衛門物語のユニークさは「芝居を観に行く狸」という設定で。芝居ってのは「人間が化ける」って話です。歴史上の人物やら若旦那やら遊女やらに化ける。狸はそもそもは「化ける存在」なんですが、その化ける存在の狸が、「人間の化ける姿」を観に、淡路島から道頓堀までやってくる。このへんに「人間と異類の存在の価値転換」が起こっている。ちなみに、これは仁左衛門のコマーシャルという説もありますな。「仁左衛門の芸は、わざわざ狸まで観に来るほどなんや!」ということで広告宣伝を打った。ありえる話です。
ちょっと話が飛びますが、世の中には「日本三名狸」ってのがあるらしく、誰が言い出したのかようわからんのですが、「佐渡島の団三郎狸」「屋島の禿狸」と並んで「淡路島の芝右衛門狸」が選ばれています。それで「屋島の禿狸」と「淡路島の芝右衛門」は、「化け合戦」をしたことがあるそうで。屋島(平家の落ち武者伝説があるところで禿狸も平家の落ち武者イメージから連想されたという説があります。また落ち武者を指して「あれは人間ではなくて狸だから見逃してやれ」とお目こぼしの理由にされたという説もあります)の禿狸が素晴らしい「源平合戦」を化けて再現すると、芝右衛門は「おれも凄いものを見せてやるから明日、街道に来い」と指定するんですな。それで禿狸が行ってみると、見事な大名行列があって、禿狸は「これは凄い化け具合だ!」と行列の前に出て拍手喝采しようとすると、それは本物の大名行列で「無礼者め!」と禿狸が斬り殺される・・・というもんです。このエピソードもぼくは大好きで「芝右衛門の化かし」は「狸の化かし」と違って「人間の騙し」のような狡猾さを内包している。これはもはや「狸と狸のエピソード」というよりも「狸と人間のエピソード」です。
要するに「芝右衛門(狸が人間に)と仁左衛門(人間が化ける)」エピソードと同じように「禿狸(狸として化かす)と芝右衛門(人間的に騙す)」エピソードも「人間と異類の存在の価値転換」的な現象が、芝右衛門というキャラクターで具現されている。こういう狸は他にいないわけですな。こういう「異類」は非常に珍しい。ぼくが「芝右衛門狸は面白い!」とあっちこっち広言するのは、この「人間と異類を行ったり来たりできるトリックスター」という稀有な特性であるわけです。人間と異類は違う存在だけれども、芝右衛門狸を見ていると、人間と異類が接近してくる。
神⇔妖怪⇔神使⇔異類⇔芝右衛門狸⇔人間
・・・という図式が成立しうる。芝右衛門狸は「人間に最も近い異類」といってしまっていい。これは要するに「異類の果て」にある「神」という超自然的な存在のことを考えるのに「芝右衛門から始める」ということが入口として最適だということでもあります。芝右衛門狸という存在を突き詰めて考えていくと、その先に超自然的な存在ですら射程に収めることができる。
蛇足ですが、もうひとついっちゃうと
神⇔妖怪⇔神使⇔異類⇔芝右衛門狸⇔片岡仁左衛門(役者、アーテイスト)⇔人間
・・・ってのもあるんですな。この場合、芝右衛門狸に匹敵する化かし(異類)の存在として片岡仁左衛門が選ばれてますが、この片岡仁左衛門は「役者」とか「アーティスト」といった存在のアイコンであり、象徴であり、シンボルです。狸とアートが結びつくのも、ココです。だから淡路島アートセンターが「淡路島×アート×狸」ってやるのは非常に理に適った話。なんやみなさんから話を聞いていると、最初は思いつき?直観?でやったみたいですがww いや、しかし、直観にこそ真実が宿る。素晴らしいプロジェクト。淡路島アートセンターのみなさんに拍手!!