記念すべき「まわしよみ新聞とうきょう支局@千代田図書館」の第1号が発行されました!>< 日本全国各地に続々と支局が出来ている「まわしよみ新聞」ですが、関西、九州、中部、東北など、なぜか関東がありませんでした。やたらと「地方で愛されるまわしよみ新聞」やったんですが、ついに、とうとう、東京支局でも発行ですw これで東京で火がつくかどうか!?ついてほしいな~w
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます~!^^
※画像は東京新聞記者の鈴木賀津彦の記事さんより。
『まわしよみ新聞のすゝめ』。ぼちぼちとですが寄附金が集まっております。昨日はなんと「3万円」という高額の寄付サポーターの方もいらっしゃいました。ありがとうございます!><
寄付サポーター募集をスタートして3日目で寄付者は11名、寄付金は7万4000円。みなさまのご支援、ご協力のほどを、何卒、よろしくお願いいたします!m(_ _)m
■発刊2周年記念!特別限定プレミアム本『まわしよみ新聞のすゝめ』を作る!
http://www.kkkk-funding.jp/info.php?type=items&id=I0000009
2012年9月29日から始まって、わずか1年半ほどで、のべ5000名以上が参加したメディア遊び(ワークショップ)「まわしよみ新聞」。その発刊2周年を記念して「特別限定プレミアム本」として『まわしよみ新聞のすゝめ』を出版します!まわしよみ新聞をやったことがない、まったくの初心者でも簡単にできる「入門ガイドブック」で、総勢22名のまわしよみ新聞編集長による特別寄稿や特別対談なども収録。まわしよみ新聞の魅力と、その可能性に迫ります!
昨日は北九大の二島 朋美さんが「まわしよみ新聞@みやわかモス局第3号」、福岡・西南学院大の桑野 由貴さんが「西南クロスプラザ@第三号まわしよみ新聞」を発行してくれました!
偶然、同じ日だったそうですが、これ出来上がった「まわしよみ新聞」を比較してみたら、色々とおもろいでしょうなw
二島さん、桑野さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました~!^^
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■まわしよみ新聞
http://www.mawashiyomishinbun.info/
【寄付のお願い】
■発刊2周年記念!特別限定プレミアム本『まわしよみ新聞のすゝめ』を作る!
http://www.kkkk-funding.jp/info.php?type=items&id=I0000009
クラウドファンディング『キッカケ』にて「発刊2周年記念!特別限定プレミアム本『まわしよみ新聞のすゝめ』を作る!」サポーター募集が始まりました!
■発刊2周年記念!特別限定プレミアム本『まわしよみ新聞のすゝめ』を作る!■
http://www.kkkk-funding.jp/info.php?type=items&id=I0000009
2014年9月29日の「まわしよみ新聞発刊2周年」に併せて記念特別本『まわしよみ新聞のすゝめ』(2000部限定。直売方式で書店取次なし)を発刊する予定ですが、その編集、出版費用として8月19日までに80万円を集めようというものです。
『キッカケ』は大阪のNPO法人チュラキューブさんがやっている大阪初のクラウドファンディングです。クラウドファンディングのほとんどが東京本社体制なのですが、『キッカケ』は大阪のNPO法人が運営していること。またチュラキューブさんの活動が「地域や障がい者施設の課題を扱うプロジェクトを、様々な団体・企業・ボランティアと一緒に企画・運営して解決に導いていく」というもので、代表の中川さんの姿勢にも共鳴・共感しての今回のプロジェクト登録となりました。
クラウドファンディングの常として、『キッカケ』で寄付をするさいにも「新規会員登録」が必要(ツイッター、フェイスブックのアカウントからも登録できます。勝手に変な投稿をしたりなどはありませんのでご安心ください)となりますが、お手数をおかけして恐縮ですが、これを機にご登録していただければ幸甚です。今後、色々とプロジェクトも増加予定とのことですので、『キッカケ』をキッカケにして、面白い活動が広がっていくことを期待しています。
それで今回のプロジェクトでは、寄付金に応じて以下の「リターン」をご用意させていただきました。
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【1,000円支援すると】
①寄付者として『まわしよみ新聞のすゝめ』奥付の「Special Thanks」にお名前を記載させていただきます。「プロジェクトを支援する」ページにて記入する「配送先情報」の「補足」に、記載してほしいお名前(ペンネームでも可)をご記入ください。
【3,000円支援すると】
①寄付者として『まわしよみ新聞のすゝめ』奥付の「Special Thanks」にお名前を記載させていただきます。「プロジェクトを支援する」ページにて記入する「配送先情報」の「補足」に、記載してほしいお名前(ペンネームでも可)をご記入ください。②さらに『まわしよみ新聞のすゝめ』(本1冊)を進呈いたします。本は定価1500円(税別)ですが、差額の500円は送料・発送手数料(全国一律)に当てさせていただきます。
【10,000円支援すると】
①寄付者として『まわしよみ新聞のすゝめ』奥付の「Special Thanks」にお名前を記載させていただきます。「プロジェクトを支援する」ページにて記入する「配送先情報」の「補足」に、記載してほしいお名前(ペンネームでも可)をご記入ください。②さらに『まわしよみ新聞のすゝめ』(本6冊)を進呈いたします。
【30,000円支援すると】
①寄付者として『まわしよみ新聞のすゝめ』奥付の「Special Thanks」にお名前を記載させていただきます。「プロジェクトを支援する」ページにて記入する「配送先情報」の「補足」に、記載してほしいお名前(ペンネームでも可)をご記入ください。②さらに『まわしよみ新聞のすゝめ』(本20冊)を進呈いたします。本を知人・友人・関係者に配布したいという方はこちらがお得でオススメです。
【100,000円支援すると】
①まわしよみ新聞オーナー(陸奥賢)が日本全国どこでも出向いて「まわしよみ新聞編集長養成講座」を実施いたします。受講者には、まわしよみ新聞実行委員会公認の編集長として修了証書も発行したします。交通費、宿泊費(発生する場合)などは別途請求となります。
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まわしよみ新聞は発案者&オーナー(陸奥賢)が「まわしよみ新聞はこれからの情報化社会に必要不可欠なもので、社会の共有財産、共有文化にしないといけない。だからオープンソースで展開する」と最初に宣言したので、現在、日本全国各地で色んな方に取り入れられて、実施されていますが、事務局にはまったく資金が入る収益構造にはなっていません^^;
この1年半ほどの運営は完全にオーナーサイドのボランティア、篤志でやってきました。今回の「『まわしよみ新聞のすゝめ』出版計画」もこれで儲かるということはほとんどなく、ほぼ赤字覚悟でやっています。そういった事務局の事情などもご勘案頂き、「まわしよみ新聞を応援したい」「まわしよみ新聞の本を広めたい」「出版プロジェクトを支援してもいいよ」という方は、ぜひともサポーター(寄付支援者)になって下さい。何卒、よろしくお願いいたします。
むつさとし拝
というわけで、昨日は「西宮市男女協働参画センターウェーブ」さんにて「まわしよみ新聞編集長養成講座」。3チームとも個性豊かな新聞ができてましたw ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました~!^^
■まわしよみ新聞
http://www.mawashiyomishinbun.info/
というわけで、昨日は「西宮市男女協働参画センターウェーブ」さんにて「まわしよみ新聞編集長養成講座」。3チームとも個性豊かな新聞ができてましたw ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました~!^^
昨日は大阪・千里ニュータウン情報館にて1970年(大阪万博)の年の千里の地域新聞を用いて実施する「まわしよみ古新聞」が企画されましたw 企画した吹田市立市民公益活動センターさん、千里ニュータウン情報館さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました~!^^
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新聞というのは毎日毎日発刊されて即時性を貴ぶメディアですから、基本的には新聞の情報ソースは発刊されたその日限りの命で、ほぼ1日で、その役割を終えます。新聞は「古新聞」という名前で呼ばれて、新聞とは違う存在となり、違う用途に利用されるんですな。古紙回収(リサイクル品)に出されたり、野菜を包んだり、ホームレスのおっちゃんたちには暖房具になったりする。しかし「古新聞」を再編集することで「もう一度、最新のメディアとしてリユースしよう」というのが、今回の「まわしよみ古新聞」なわけです。
日本の近代新聞も150年以上の歴史を有していて、古新聞のアーカイブ、データベース、その情報量ったらトンデモないもんがあります。今までは、それらをただ「読み捨て」して蓄積されるままにほったらかしにしていたわけですが、「まわしよみ古新聞」という方法論を用いることで、それらが違った価値のメディアとなって光り輝いてくる。大阪万博という時代を新聞で振り返るだけではなくて、参加者同士の対話によって「失われた記憶」までもが掘り起こされてくる。「記録と記憶のクロスメディア」が「まわしよみ古新聞」では起こりうる。これは実に面白く、貴重なメディア体験になるだろうと思います。
こういう試みが、もっともっと色んな場所で起こってほしいと切実に思ってます。大学、図書館などでは新聞アーカイブ、新聞データベースがあって色々とプリントアウトして利用できます。「まわしよみ古新聞」の可能性。色々と企画して、ぜひとも模索してみてください。
※ちなみに社会学者、関西学院大学助教の白波瀬さんが大学図書館の新聞アーカイブを利用しての「まわしよみ古新聞」を企画・実施してはります。以下の記事もぜひともご参照に。
http://wp.me/pxlkK-n5
西宮市男女協働参画センターウェーブにて。まわしよみ新聞編集長養成講座。今日の参加者は図書館司書の方、演劇シアター関係者、ワークショップのファシリテーターなどなど。オモロイまわしよみ新聞ができあがりましたww
昨日は大阪・千里ニュータウン情報館にて1970年(大阪万博)の年の千里の地域新聞を用いて実施する「まわしよみ古新聞」が企画されましたw 企画した吹田市立市民公益活動センターさん、千里ニュータウン情報館さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました~!^^
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新聞というのは毎日毎日発刊されて即時性を貴ぶメディアですから、基本的には新聞の情報ソースは発刊されたその日限りの命で、ほぼ1日で、その役割を終えます。新聞は「古新聞」という名前で呼ばれて、新聞とは違う存在となり、違う用途に利用されるんですな。古紙回収(リサイクル品)に出されたり、野菜を包んだり、ホームレスのおっちゃんたちには暖房具になったりする。しかし「古新聞」を再編集することで「もう一度、最新のメディアとしてリユースしよう」というのが、今回の「まわしよみ古新聞」なわけです。
日本の近代新聞も150年以上の歴史を有していて、古新聞のアーカイブ、データベース、その情報量ったらトンデモないもんがあります。今までは、それらをただ「読み捨て」して蓄積されるままにほったらかしにしていたわけですが、「まわしよみ古新聞」という方法論を用いることで、それらが違った価値のメディアとなって光り輝いてくる。大阪万博という時代を新聞で振り返るだけではなくて、参加者同士の対話によって「失われた記憶」までもが掘り起こされてくる。「記録と記憶のクロスメディア」が「まわしよみ古新聞」では起こりうる。これは実に面白く、貴重なメディア体験になるだろうと思います。
こういう試みが、もっともっと色んな場所で起こってほしいと切実に思ってます。大学、図書館などでは新聞アーカイブ、新聞データベースがあって色々とプリントアウトして利用できます。「まわしよみ古新聞」の可能性。色々と企画して、ぜひとも模索してみてください。
※ちなみに社会学者、関西学院大学助教の白波瀬さんが大学図書館の新聞アーカイブを利用しての「まわしよみ古新聞」を企画・実施してはります。以下の記事もぜひともご参照に。
http://wp.me/pxlkK-n5