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「まわしよみ新聞@東京支局」facebookページ開設!

2014 年 5 月 9 日 Comments off

「ついに」といいますか「とうとう」といいますか・・・まわしよみ新聞に「東京支局」が出来ました!

■「まわしよみ新聞 とうきょう支局」facebookページ
https://www.facebook.com/mawashiyomi.tokyo

第1回目は千代田図書館で実施予定やそうです。東京、関東の方はぜひとも要チェックしてください!^^ 



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■5/22(木)19時より大阪・阿波座で「まわしよみ新聞編集長養成講座」やります!

2014 年 5 月 6 日 Comments off

5/22(木)19時より大阪・阿波座で「まわしよみ新聞編集長養成講座」やります!参加者全員で「まわしよみ新聞」を作成しながら「まわしよみ新聞」の作成のコツ、場の運営のノウハウなどをお教えします。この講座を受けると「あなたも明日からまわしよみ新聞編集長(ファシリテーター)になれる!」というものです。受講者にはまわしよみ新聞実行委員会名義の公式の「修了証」も発行しますw ご興味ある方はぜひともご参加してください~m(_ _)m

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■5/22(木)19時より阿波座にて「DECO まわしよみ新聞編集長養成講座」開催
https://www.facebook.com/events/610807715661034/

■日時:5/22(木)19時~22時
■場所:阿波座ライズタワーズマンション1Fマークスタジオ
大阪府大阪市西区江之子島2-1-21
※地下鉄阿波座駅8番出口より西へ徒歩2分
■参加費:1000円+まわしよみたい新聞
■定員:各20名
■講師:むつさとし(まわしよみ新聞オーナー)

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世界中の市民メディアをつなぐ国際的なネットワーク「グローバル・ボイス(GV)」にて「市民メディア全国交流会・三河メディフェス2014」「まわしよみ新聞」紹介!

2014 年 5 月 5 日 Comments off

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世界中の市民メディアをつなぐ国際的なネットワーク「グローバル・ボイス(GV)」に「市民メディア全国交流会・三河メディフェス2014」が取り上げられて、併せて「まわしよみ新聞」が紹介されています。

ありがたい話なんですが、興味深いのが、この「グローバル・ボイス(GV)」は世界中の市民メディア関係者、フリージャーナリストたちによってニュースソースがアップされて、さらに多言語に翻訳されて配信されていく・・・というメディア・システムなんですな。「日本語」「英語」「フランス語」で「まわしよみ新聞」が紹介されていて「まわしよみ新聞」はKeiko Tanakaさんというライターさんの手によって「remixing newspapers」と英語翻訳され、さらにSamantha Demanさんという方の手によってフランス語翻訳されて、そこでは「remix」と表記されてました。「まわしよみ新聞」=「remixing newspapers」=「remix」。おもろいですなww

■「すぐそこにあるメディア」第12回市民メディア全国交流集会
http://jp.globalvoicesonline.org/2014/05/03/28450/

■Japan’s Citizen Media Meet at Mikawa Medifes 2014
http://globalvoicesonline.org/2014/05/04/japanese_citizen_media_festival/

■Les Mikawa Medifes, rendez-vous annuel des médias citoyens au Japon
http://fr.globalvoicesonline.org/2014/05/04/168186/

マス・メディア(テレビ、新聞、ラジオ)は暗に国家統制されていたりして信用できない部分があるし、パーソナル・メディア(ブログ、ツイッター、SNS)はあまりに膨大な情報量で混沌としていてデマも多い。マスとパーソナルだけではメディアとして精査に欠ける。そこで両者の中間的な存在として、リテラシーを持ってマスやパーソナルのメディアを編集して配信する「ミドル・メディア」が世界中に自然発生していて、それがいまや国際的ネットワークを構築しようとしている。こういう時代なんですな。感心しました。


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世界中の市民メディアをつなぐ国際的なネットワーク「グローバル・ボイス(GV)」に「市民メディア全国交流会・三河メディフェス2014」が取り上げられて、併せて「まわしよみ新聞」が紹介されています。

2014 年 5 月 5 日 Comments off

世界中の市民メディアをつなぐ国際的なネットワーク「グローバル・ボイス(GV)」に「市民メディア全国交流会・三河メディフェス2014」が取り上げられて、併せて「まわしよみ新聞」が紹介されています。

ありがたい話なんですが、興味深いのが、この「グローバル・ボイス(GV)」は世界中の市民メディア関係者、フリージャーナリストたちによってニュースソースがアップされて、さらに多言語に翻訳されて配信されていく・・・というメディア・システムなんですな。「日本語」「英語」「フランス語」で「まわしよみ新聞」が紹介されていて「まわしよみ新聞」はKeiko Tanakaさんというライターさんの手によって「remixing newspapers」と英語翻訳され、さらにSamantha Demanさんという方の手によってフランス語翻訳されて、そこでは「remix」と表記されてました。「まわしよみ新聞」=「remixing newspapers」=「remix」。おもろいですなww

■「すぐそこにあるメディア」第12回市民メディア全国交流集会

http://jp.globalvoicesonline.org/2014/05/03/28450/

■Japan’s Citizen Media Meet at Mikawa Medifes 2014

https://globalvoices.org/2014/05/04/japanese_citizen_media_festival/

■Les Mikawa Medifes, rendez-vous annuel des médias citoyens au Japon

http://fr.globalvoicesonline.org/2014/05/04/168186/

マス・メディア(テレビ、新聞、ラジオ)は暗に国家統制されていたりして信用できない部分があるし、パーソナル・メディア(ブログ、ツイッター、SNS)はあまりに膨大な情報量で混沌としていてデマも多い。マスとパーソナルだけではメディアとして精査に欠ける。そこで両者の中間的な存在として、リテラシーを持ってマスやパーソナルのメディアを編集して配信する「ミドル・メディア」が世界中に自然発生していて、それがいまや国際的ネットワークを構築しようとしている。こういう時代なんですな。感心しました。


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まわしよみ新聞。宮城とか西宮とか九州とか、いろんなところで自主開催されてます。

2014 年 5 月 5 日 Comments off

まわしよみ新聞。宮城とか西宮とか九州とか、いろんなところで自主開催されてます。ぼくもようわからんようになってきました^^; よろしくお願いします~!m(_ _)m

5/9 ■まわしよみ新聞@立命館大学局【vol.4】

https://www.facebook.com/events/229237033951389/

5/12 ■「第1回 まわしよみ新聞作成講座(はじめ隊)」※人見知り・シャイな方に是非♪

https://www.facebook.com/events/1479957028883457/

5/14 ■第6回 NEWS CAFE@グロービス経営大学院仙台校

https://www.facebook.com/events/1487108251502471/

5/22 ■5/22(木)19時より阿波座にて「DECO まわしよみ新聞編集長養成講座」開催

https://www.facebook.com/events/610807715661034/

5/23 ■まわしよみ新聞@千里ニュータウン情報館

https://www.facebook.com/events/509619912483768/

5/25 ■【飛び入り歓迎】第4回まわしよみ新聞@熊手銀天街よつば編集局(おしゃべりランチ会 #43)

https://www.facebook.com/events/323142167832786/


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三河メディフェス2014でまわしよみ新聞!ですが、なにこのサイバー空間ww

2014 年 5 月 4 日 Comments off
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「三河メディフェス2014@第12回市民メディア全国交流集会」にて「まわしよみ新聞」実施しました! http://wp.me/pxlkK-IC

2014 年 5 月 4 日 Comments off
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5/10(土)の富田林の「じないまち古書散歩」の「トークイベント‘本と町’のお話」にスタンダードブックストアの中川さんが登壇しはるんですが、ぼくも急遽、中川さんに誘われて参加することになりました!

2014 年 5 月 4 日 Comments off

5/10(土)の富田林の「じないまち古書散歩」の「トークイベント‘本と町’のお話」にスタンダードブックストアの中川さんが登壇しはるんですが、ぼくも急遽、中川さんに誘われて参加することになりました!
http://jinaimachi-book.seesaa.net/article/392093246.html

おそらく「直観讀みブックマーカー」をやることになると思います^^; ご興味ある方はぜひともご参加してください~!^^

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■古書散歩トークイベント「スタンダードブックストア代表中川氏に聞く‘本と町’のお話」
http://jinaimachi-book.seesaa.net/article/392093246.html

■日時:5月10日(土)午後5時~6時45分(開場4時30分)
■場所:富田林寺内町・南会所町 
「旧万里春(バンリノハル)の酒蔵」
http://goo.gl/maps/snWNy

■ゲスト:スタンダードブックストア代表 中川和彦氏 
トークイベントへのご参加は、予約優先となっております。空席がある場合のみ、当日入場を受付けます。≪入場無料≫ **たくさんのお申し込み、ありがとうございます。席数に限りがありますので、参加ご希望の方はお急ぎください!

[ご予約方法]4月5日(土)より、ご予約受付開始
メールにて、予約受け付けをしております。件名を「古書散歩トークイベント」として下記アドレスまで、お名前・ご連絡先・人数をお知らせください。トークイベント予約先→koshosanpo★gmail.com(★を@に変更して送信してください)

受付メールでもお知らせをいたしますがご参加の方に「私の一冊」的な本の持参を呼び掛けております。みなさんにお持ちいただいた本を、一箱古本市でも使用した、りんご箱を本棚に見立てて、並べてゆきます。参加者さん全員で作ってゆく、本棚です。

■「スタンダードブックストア」について
「ベストセラーを置いていない」書店で有名なカフェを併設する本と雑貨のお店。購入前の本をカフェに持ち込める。現在、心斎橋店、茶屋町店、あべの店の3店舗を展開。著者を迎えての トークショーなど、イベント開催も多い。


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「三河メディフェス2014@第12回市民メディア全国交流集会」にて「まわしよみ新聞」実施!

2014 年 5 月 4 日 Comments off

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「三河メディフェス2014」にて「まわしよみ新聞」実施しました!


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世界はむしろ他者性に満ち満ちている

2014 年 5 月 3 日 Comments off

まわしよみ新聞はコミュニティ・デザインではないんですな。というと誤解をあたえますが、コミュニティ・デザイン的な使い方ももちろんして頂いて結構です。ただ「コミュニティ」というよりも、「他者性」というものをぼくは強く意識して、まわしよみ新聞を設計しました。だからわざわざ聞き慣れないですが「コモンズ・デザイン」と銘打ったりもしてます。

では、コミュニティ・デザインとコモンズ・デザインでは、なにがちがうのか?

みんなで集まって、新聞をまわしよんで、記事を切り取り、対話を積み重ねて、また新しく新聞を作る。ここまではコミュニティ・デザインの範囲といえます。ところが、まわしよみ新聞は、最後に「みんなで作った新聞を掲示しよう」とやったところが新しかったんですな。カフェや商店街や居酒屋でみんなで作った「まわしよみ新聞」を貼っておくと、まだ会ったこともない見知らぬ他者が「なんやこれ?」と足を止めて興味・関心を持つかもしれない。想像もしない「他者との出逢い」が発生するかも知れない。

要するにコミュニティへのアプローチだけではなくて、その外周にいる「他者へのアプローチ」までを意識してデザインされている。ぼくは「コミュニティ+他者」「みんな+だれか」を、まわしよみ新聞で包括しようとしたわけです。

だから、まわしよみ新聞を作ったら、そこで掲示して欲しいし、実施する場所も掲示がOKの場所でやった方が、まわしよみ新聞の持ち味が生きてくるんですな。新聞、メディアというのは「読者」(他者)に届いてこそ、新聞ですから。「他者に読んでほしい!これはおもろい!とまわしよんで欲しい!」という新聞を作るのが、まわしよみ新聞です。

もちろん、みんなで仲良くまわしよみ新聞を作って、おもろい!で完結してもええんですが、「他者」を意識してまわしよみ新聞を作ると、まったく違った世界が開けてきます。

コミュニティは限界があります。世界はむしろ他者性に満ち満ちている。

※コミュニティ・デザインがあかんというてるわけやのうて、とても大事なことやと思ってます。ただ、そこから零れ落ちるものがある。ぼくはそこが気になってしょうがなかった(それはぼく自身がコミュニティに馴染めないアウトサイダーであるからなんですが)。それで現代社会にはコミュニティ・デザインとコモンズ・デザインってのが必要なんちゃうか?と思って、しかしコミュニティ・デザインはみんなやってますから、ぼくはあえてコモンズ・デザインをやろうと孤軍奮闘してるわけです。蟷螂の斧を振り回してますかね…。

※ちなみに「究極の他者」とはなにか?というと、これは「無縁仏さん」になるんやないか?と思ってます。無縁仏さんへのアプローチが「大阪七墓巡り」で。他者性にどうアプローチするか?という立脚点から「まわしよみ新聞」と「大阪七墓巡り復活プロジェクト」が結びつきます。要するに、ぼくのやってることは、あんまり変わらない。「アホのひとつ覚え」みたいなもんですわw


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