釜ヶ崎日雇労働組合
釜ヶ崎まち歩きで、釜ヶ崎日雇労働組合の事務所へ。釜ヶ崎解放旗と慰霊写真の数々。若くして亡くなった方も多い。死因は悪徳手配師にブルドーザーで轢き殺されたとか、皇太子の沖縄訪問に焼身抗議とか。まさに正義体系(イデオロギー)に殉じた革命戦士たち。すごい時代ですな…。
釜ヶ崎まち歩きで、釜ヶ崎日雇労働組合の事務所へ。釜ヶ崎解放旗と慰霊写真の数々。若くして亡くなった方も多い。死因は悪徳手配師にブルドーザーで轢き殺されたとか、皇太子の沖縄訪問に焼身抗議とか。まさに正義体系(イデオロギー)に殉じた革命戦士たち。すごい時代ですな…。
3/12(水)ですが「NEWS CAFE@グロービス<河北新報社/グロービス仙台校共催>」にて「まわしよみ新聞ワークショップ」が実施されます。仙台界隈の方はぜひともご参加してみてください!^^
—————————-
■NEWS CAFE@グロービス <河北新報社/グロービス仙台校共催>
https://www.facebook.com/events/1399766260279143/
東日本大震災から3年を迎えました。震災復興情報が少なくなるものの、各被災地域では様々な動きが生まれています。私たちは、そうした活動をよりよく把握したいと感じつつも、なかなか被災地域の現場の情報を的確に受け止め、寄り添うことができていないのではないでしょうか。震災復興・産業創造を加速させるためには、様々な情報を共有し、アイデアを出し合い、具体的な課題や解決策を発信・提案していくことが必要です。そのための基礎となる情報共有・情報交換の場として、新聞を活用したワークショップ型サロン「NEWS CAFE」をグロービス経営大学院 仙台校にて開催いたします。参加者それぞれが情報を持ち寄り語り合う「NEWS CAFE」で、息の長い交流関係を紡いでいくことから、新たな産業ビジネスの創造にも寄与していきたく存じます。みなさま、お気軽にご参加ください。
■日時:2014年 3月 12日(水)19:00-21:00(受付18:40開始)
■場所:グロービス経営大学院 仙台校(※ラウンジにて開催)
■定員:40名
■参加費:500円(コーヒー・軽食代)
『自家焙煎珈琲豆工房 ほの香』様ご提供
■内容
19:00 「NEWS CAFE」OPEN
目的・趣旨・今後について説明
19:05~19:15 カフェ・歓談タイム
19:15 NEWS CAFEワークショップ
「まわしよみ新聞ワークショップ」
河北新報社 畠山 茂陽氏、石母田 秀信氏
21:00 「NEWS CAFE」CLOSE
【スピーカープロフィール】
★石母田 秀信氏 | Ishimoda Hidenobu
1968年宮城県仙台市生まれ。1986年に新聞販売会社(河北仙販)に入社。訪問販売を12年間行い、その後、宅配事業に関わる業務に従事。現在は河北新報社へ勤務。新聞販売を通じての出会いを大事に、そして何より「生活が豊かになり」「人生が変わった」といってもらえるような「人」「会社」を目指している。「笑顔」で溢れる社会を創るため、「新聞人」ができることを考え、魅力や活用法を伝える「新聞ソムリエ」を目指している。
★畠山 茂陽氏 | Hatakeyama Shigeaki
1969年宮城県仙台市生まれ。1995年河北新報社入社。(現職は営業本部販売部)新聞社勤務の傍ら、2006年に産学官連携のコミュニティースペース 「Five Bridge」(仙台市青葉区北目町・五橋地区)をオープン。若手の起業家、行政マン、サラリーマンが中心となり、経営者と学生・産学官の交流等、多種多様なインフォーマルなネットワークを生み出し、新たな価値やニュースやプロジェクトの創造を促進・支援している。新聞社の多面的な機能を地域に還元するべく、様々な地域で「NEWS CAFE」の場づくりを推進している。
■参加申込み
下記サイトの申込みフォームにも正式エントリーをお願いします。
http://mba.globis.ac.jp/seminar/detail-3534.html
ついに東京でも「まわしよみ新聞編集長養成講座」をやります!ご興味ある方はぜひともこの機会に!よろしくお願いします~^^
——————————————-
「まわしよみ新聞をやりたい!」と同時に「まわしよみ新聞をどうやって作るんですか?」というお問い合わせが増えてきました。そこで「第6回まわしよみ新聞編集長養成講座」を実施します!
■3/14(金)18時30分より「ユートリヤ(すみだ生涯学習センター)」にて「第6回まわしよみ新聞編集長養成講座」開催!
https://www.facebook.com/events/248060815376663/
「なぜ、まわしよみ新聞をやっているのか?作るのか?」という「想い」の共有から、実際に参加者全員で「まわしよみ新聞」を作成しながら「まわしよみ新聞」の作成のコツ、場の運営のノウハウなどをお教えします。この講座を受けると「あなたも明日からまわしよみ新聞編集長(ファシリテーター)になれる!」というものです。受講者にはまわしよみ新聞実行委員会名義の公式の「修了証」も発行します。ご興味ある方はぜひともご参加してください!^^
■集合日時:3/14(金)18時30分~21時
■集合場所:ユートリヤ(すみだ生涯学習センター)研修室1
http://www.yutoriya.jp/
■アクセス:東武曳舟駅「東武伊勢崎線・東武亀戸線」
または 京成曳舟駅「京成押上線」の2駅が便利です。
http://www.yutoriya.jp/map/index.html
■参加費:1000円+まわしよみたい新聞
■定員:20名
■講師:むつさとし(まわしよみ新聞オーナー)
※まわしよみ新聞とは?
オールフリー&オープンソースで「いつでも、どこでも、だれでもできる」が合言葉!「コモンズ・デザイン」(共的空間設計)によって開発された大阪生まれの新しい市民メディアの「エトス」(型)です。
http://www.mawashiyomishinbun.info/
「まわしよみ新聞」。いろんなひとが、いろんなところで、いろんなやりかたで、やってます。それでいいし、それがいい。ぼくのやりかたが100%カンペキだと全く思っていません。ぼくはぼくなりのやり方でやっているだけ。あくまで「陸奥流まわしよみ新聞」にすぎません。だから福岡流とか、糸島流とか、広島流とか、京都流とか、福井流とか、名古屋流とか、静岡流とか、福島流とか、仙台流とか、いろんなまわしよみ新聞の流派がどんどんでてきて、好き放題、自由闊達に、独自進化を遂げてほしい。ぼくの中でのイメージは「数寄」です。珠光、紹鴎、利休の数寄があれば、宗二や右近や織部や丿貫やら色んな数寄があった。それぞれが創意工夫して、交感し、刺激しあって、それによって「わび茶」という稀有な美学が大成された。文化や芸術が生まれ、発展していく過程というのは、そういうものですから。新しき者きたれ。
ぜひ皆さんも「まわしよみ新聞」やってみてください。作り方は、ほんまに簡単です。しかし、これがじつに奥深い。面白い。
■まわしよみ新聞の作り方
http://www.mawashiyomishinbun.info/manual/
2/28実施の「起業家精神養成講座」(福岡県飯塚市)にて「まわしよみ新聞」発行!「毎日新聞」にも取材記事が掲載されました!ご参加いただいた皆さん、毎日新聞さん、ありがとうございます~!^^
■起業家精神養成講座:多様な価値観を認識 壁新聞作りに挑戦−−飯塚/福岡(毎日新聞 2014年03月01日 地方版)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20140301ddlk40040401000c.html
飯塚市の「起業家精神養成講座」が28日、今年度の最終回を迎えた。この日は、班に分かれて、新聞紙面から各自が記事を切り抜き、再構成して「まわしよみ新聞」を作った。
講座は、起業家マインドの醸成やコミュニケーション能力の向上などを目的に2012年度に始まり、2年目の今年はそれまでの講義中心からワークショップ形式に模様替えした。起業家育成や産学交流を進めようと市が学生の活動を支援する「チャレンジプロジェクト」のメンバーらが受講している。
この日は、大阪のカフェで誕生した、新聞記事を基に多様な情報やものの見方を知って楽しむ壁新聞「まわしよみ新聞」に挑戦。九州まわしよみ新聞編集長の吉田卓人さんの指導で、班ごとに各メンバーが気になった記事を選び、選んだ理由を互いに説明。記事を切り抜いた後、議論しながら再構成して貼り付けていった。
班ごとにできばえを披露した参加者は「自分と違う価値観にふれた」「同じ記事でも選ぶ視点が違って興味深かった」などと感想を語った。近大2年の小田原壽哉さん(20)は「今まであまり新聞を読まなかったが、新しい発見がいろいろあって有意義だった」と話した。【平山千里】
「facebook疲れ」する原因のひとつとして「自分と他者を比べる」というのがあるみたいですな。SNSの普及で「他者の暮らしぶり」というのが色々と把握できる時代になりました。自分は今日、残業で会社でカップラーメンを食べてるのに、ふとSNSを見るとオシャレなレストランで豪華なディナーを楽しそうに食べている他者の記事が上がってくる。ここで「やってられん!」と思うのは、いつのまにか、自分と他者とを比較してしまっているから。
自分と他者を比較しても当たり前ですが、全く幸せにはなれません。金持ちがいて、それに嫉妬心を燃やしても、さらに上には大金持ちがいます。才能のある人がいて、ちくしょーと思っていても、その人以上の才能の持ち主ってのが世の中にはいます。それもゴロゴロいます。上には上がいる。もちろん下には下がいますが。しかし下(と自分で勝手に思っているだけなんですが)と比較して「勝った!」とかいって優越に浸っても、それも上に嫉妬するのと同じ心持なわけで。単に表裏が変わっているだけ。他者と比較して、それでしか自分を評価できないというのは、非常に貧しいし、拙い。義務教育(相対評価、偏差値)ってのがそういうやつなんですよねぇ。誰かと比較してでしか自分の位置を把握できない。なんとも悲しい価値判断基準です。
自分は自分。他者は他者。そういう当たり前のことがわかっていれば、FB見ていても「世の中にはいろんな人がおるなぁ」で済ませられます。カップラーメンを食う自分がいれば、豪華ディナーを食う他者がいる。なんともいやはや、世の中は多様性に満ちている、だから、面白い。そう思えれば「嫉妬でFB疲れ」なんてこともなくなってきます。
みんなちがって、みんないい。いや、ほんまに。
■Facebookを使えば使うほど人生に満足できなくなる原因が研究で明らかに
http://gigazine.net/news/20130827-facebook-bad-for-you/
■3/25(火)13時30分より「茶聖・利休の故郷と伝統のまち・堺ぶらり歩き」
http://www.facebook.com/events/414970365272354/
「NPO法人シニアネット総研」さんからのご依頼で堺まち歩きを実施することになりました。七道界隈を歩いてから利休ゆかりの地を訪ねます。よろしければご参加してください。
■集合日時:3/25(火)13時半~17時頃終了予定
■集合場所:南海本線「七道駅」改札口前
■定員:20名
■参加費:2000円
■ガイド:むつさとし(観光家)
■ルート:七道駅→鉄砲鍛冶屋敷跡→紀州街道→榎並家跡→阪堺電車乗車→宿院駅下車→利休屋敷跡→顕本寺→南宗寺など
■主催:NPO法人シニアネット総研
http://blog.goo.ne.jp/snijapan
福岡県直方市の「Nogata Off Cafe」さんで「直観讀みブックマーカー」が実施されました!盛り上がったようです。みなさん、ありがとうございます~!^^
————————————-
ご参加いただいたみなさま、参加をご検討いただいたみなさま、ありがとうございました。画廊カンヴァスさんでのOffCafe素敵な時間となりました。
偶然出逢った言葉で遊び倒した2時間。
いかがでしたでしょうか。
座布団&膝詰めでのおしゃべり。
お雛さんに見守られながらの直感讀み。
オーナーさんの手料理での懇親会。
新しいOffCafeスタイルが出来そうな予感。
次回、4月の第4水曜日にまたお会いしましょう!
・・・というわけで名イラストレーターのともちゃむによる「直観讀みブックマーカーに行ってきた」第2弾!これを読むと直観讀みブックマーカーの魅力が手に取るようにわかる・・・っていうか、ぼくが単なる怪しい電波系ではないかww ともちゃむー!!><
次回で名誉挽回なるか!?
色々と誤解されてるんですが、かつての松島遊廓、飛田遊廓は娼妓の遊廓。対して今里遊廓(あと港遊廓なども)は芸妓の遊廓でした。今里は歌やら三味線やら躍りやらお茶屋遊びで楽しむところ。わかりやすくいえば娼妓の遊廓は宿泊OKでしたが、芸妓の遊廓は宿泊NG。ただ、ほんまに芸だけやったんかいな?というと、これが微妙な話で、芸妓ですが相手と合意で夜伽の相手になった芸妓もいて、これを俗に「転び」といいます。中でも誰彼構わず転ぶのを「不見転」(みずてん)といい、これは同業者からは嫌われたとか。なんにせよ松島や飛田と較べると多少は自由意志のようなものがあったのが今里遊廓です。ちなみに松島や飛田は国家(官僚)が作りましたが、今里は近鉄が作りました。沿線開発という意味でいえば「あべのハルカス」の先輩ですw 時代は変わる。
画像は今里花街組合。