「大阪さばのゆ温泉大学」で「直観讀みブックマーカー」実施!
「大阪さばのゆ温泉大学」で「直観讀みブックマーカー」を実施。やたらと盛り上がって爆笑してる皆さんの図w ご参加ありがとうございました~!^^
■2/21(金)19時より「さばのゆ温泉」にて直観讀みブックマーカー
http://www.facebook.com/events/239768102850554/
「大阪さばのゆ温泉大学」で「直観讀みブックマーカー」を実施。やたらと盛り上がって爆笑してる皆さんの図w ご参加ありがとうございました~!^^
■2/21(金)19時より「さばのゆ温泉」にて直観讀みブックマーカー
http://www.facebook.com/events/239768102850554/
2/25に尼崎市役所で「あますい!」プレスリリース決定。2/25にはツアー情報などを発表します。このあいだガイドの皆さんとぶらぶら下見しましたが、最高に面白いww みなさん、よろしくおねがいします~^^
http://www.facebook.com/amasui.pj
「まわしよみ新聞」に参加してくれた二島さんと大坪くんが「北九州まなびとESDステーション」で「まわしよみ新聞」を実施してくれます!九州界隈のみなさん、ぜひともご参加を~!^^
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■第二回まわしよみ新聞@まなびとESDステーション
http://www.facebook.com/events/517378165049189/
最近、新聞離れが進んでいます
情報は専らネットから収集することが中心に
しかし、ネットでは自分の関心のある情報しか入りにくく
情報が偏りがち・・・
対して新聞は
自分がまったく興味、関心のなかった分野の情報にも触れることができ
自然と世間を広くすることが可能かも知れないのです!
ただし、なかなか一人で読もうとしても
続かない、面白くない!
それならみんなで読んじゃえばいいじゃんてことで
「まわしよみ新聞!」
みんなで楽しく新聞読んじゃいましょー!
【詳細】
日時:2014年3月7日(木) 13:00~16:30
場所:まなびとESDステーション
http://manabito.kitakyu-u.ac.jp/facility#map
定員 30名
参加費:300円(材料費、ドリンク代)
プロジェクトスタッフ
・二島朋美(ふたじまともみ)
1992年福岡県宮若市生まれ、宮若育ち。 現在は北九州市立大学地域創生学群の3回生。 大学では猪倉農業関連プロジェクトに所属し、農業、まちづくり、地域活性化について学ぶ。現在は宮若市のまちづくり、活性化に向けた活動を行っている。
・大坪侑史(おおつぼゆうじ)
1993年福岡県生まれ、福岡育ち。現在は立命館大学産業社会学部スポーツ社会専攻の2回生。大学に入ってボランティアに興味を持ち、自らボランティア活動と共に、「他に学生にもボランティアの体験を」と学生ボランティアコーディネーターとして活動、代表を努める。場づくり、まちづくりの活動に関わるなかで自らも学生と地域の人々が交わりわくわく出来るような場づくりを目指す。
「きょうとNPOセンタ―」さんで実施した「まわしよみ新聞編集長養成講座」。皆さん、ぜひ「まわしよみ新聞」で京都を盛り上げてください~!^^
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【京都まわしよみ新聞編集長`s】
今週はイベント続きの毎日でしたが
ここから始まるイベントだったのが
このまわしよみ新聞編集長講座。
とにかくこんなにワクワクできるのに
やらないのはもったいないって感じでした。
京都でも色んな支局ができそう。
ご興味ある方は今度一緒にやりましょう♪
「無縁都市ブリコラージュ~大阪七墓巡り×東京七墓巡りを逍遙しながら~」が「AAF(アサヒアートフェスティバル)2014」に採択されました。8月15日には例年通り「大阪七墓巡り」をやる予定ですが、さらに今秋は「東京七墓巡り」のリサーチも実施予定です。また企画内容の詳細が決まれば告知していきます。何卒よろしくお願いいたします。
■大阪七墓巡り復活プロジェクト
http://www.facebook.com/osaka7haka
■東京七墓巡り復活プロジェクト
http://www.facebook.com/tokyo7haka
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■AAF2014 参加プロジェクト決定しました!
http://www.asahi-artfes.net/news/2014/02/aaf2014-2.html
AAFネットワーク実行委員会では、2月10日(月)-11日(火)、AAF2014選考委員会を開催し、韓国から初参加の1プロジェクトを含む、60プロジェクトを決定いたしました。ここに公式発表いたします。なお、全60プロジェクトを主催する参加団体が一堂に会するネットワーク会議は、3月15日(土)-16日(日)、東京都墨田区のアサヒ・アートスクエアにて開催いたします。詳細は近日中にあらためましてお知らせいたします。
【AAF2014参加プロジェクト】
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★は新規参加団体によるプロジェクトです。
★01 すすきの夜のトリエンナーレ
すすきの夜のトリエンナーレ実行委員会(北海道札幌市)
02 ROAD TO 飛生芸術祭2014–僕らは同じ夢を見る
飛生アートコミュニティー(北海道白老郡白老町)
★03 SAPPRO F.E.A.R project “Talk & Eat Session”
SAPPRO F.E.A.R(Far East Art Research) party(北海道札幌市ほか)
★04 八戸工場大学
八戸工場大学プロジェクト事務局(青森県八戸市)
★05 盛岡町屋+ARTプロジェクト「MACHIYART 2014」
NPO法人 いわてアートサポートセンター(岩手県盛岡市)
06 南三陸きりこプロジェクト–南三陸町の人々と浅田政志の南三陸”がんばる”名場面フォトプロジェクト
ENVISI(宮城県南三陸町)
07 女川常夜灯2014「続・海と山と火の物語」
一般社団法人 対話工房(宮城県女川町)
★08 つながる湾プロジェクト –チームwan編(仮)
つながる湾プロジェクト運営委員会(宮城県松島町、塩釜市ほか)
09 冠蔵王アートフェスティバル
蔵王温泉協会(山形県山形市、宮城県蔵王町)
★10 アラフド アート アニュアル2014–福島県の小さな町から広がる芸術祭(仮題)
つちゆ芸術万華郷実行委員会 (福島県福島市)
★11 福島大風呂敷メンテナンス
プロジェクトFUKUSHIMA! 美術部(福島県福島市)
12 田んぼの記憶 〜田んぼの祭りの身体性をさぐる 2014
TSUMUGUプロジェクト実行委員会(福島県いわき市)
★13 放課後美術部「しんぶんしゃ」
シンブンシャ・プロジェクト(栃木県日光市)
14 7つの物語 コミュニティ・サイコウ
新宿アートプロジェクト(東京都新宿区、横浜市中区)
15 アラカワ・アフリカ5:アラカワ・アフリカ キャンプ
アラカワ・アフリカ実行委員会(東京都荒川区)
★16 国立文庫プロジェクト
国立文庫編集室(東京都国立市)
★17 でんちゅう Days – Live Arts and Archives
でんちゅうず(東京都台東区)
18 横浜下町パラダイスまつり 2014
横浜下町パラダイスまつり実行委員会(横浜市中区)
19 こうふのまちの芸術祭2014
やまなしアートツリー(山梨県甲府市)
★20 まちの記憶(「写真の町シバタ2014」メイン企画)
写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会(新潟県新発田市)
★21 うちのDEアート2014
うちのDEアート実行委員会(新潟県新潟市)
★22 信濃国 原始感覚美術祭2014–水のうたがき
原始感覚美術祭実行委員会(長野県大町市)
★23 混流温泉文化祭2016プレイベント
混流温泉文化祭実行委員会(静岡県熱海市)
24 折り鶴を箱いっぱい作りました。理由は、ない。(佐藤)
NPO法人 クリエイティブサポートレッツ(静岡県浜松市)
25 長者町BEERジャンボリー2014
長者町まちなかアート計画(名古屋市中区)
26 オーディエンス筋トレテーブル
Arts Audience Tables ロプロプ(名古屋市ほか)
★27 一乗谷芸術祭
創造の谷 準備グループ(福井県福井市)
★28 風と土の文藝 in 琵琶湖高島2014
風と土の文藝プロジェクトチーム(滋賀県高島市)
29 まいづるRB2014
一般社団法人 torindo(京都府舞鶴市)
★30 木津川アート2014 百年の邂逅
木津川アートプロジェクトチーム(京都府木津川市)
31 孤独のアートマネジメント 助成金と事務と家事-釜ヶ崎でのけんこう相談会を端緒とした当事者研究
NPO法人 こえとことばとこころの部屋(大阪市西成区)
32 クリエイティブアウォード関西 2014
輪音プロジェクト(大阪市北区)
33 無縁都市ブリコラージュ 大阪七墓巡り×東京七墓巡りを逍遙しながら
大阪七墓巡り復活プロジェクト実行委員会(大阪、東京各所)
★34 セルフ祭
セルフ祭実行委員会(大阪市浪速区)
★35 Kisssh-Kissssssh映画祭2014
Kisssh-Kissssssh映画祭実行委員会(和歌山県和歌山市)
36 たてじまアートプロジェクト2014 いもづるつながり
たてじまアートプロジェクト実行委員会(兵庫県西宮市)
37 西宮船坂ビエンナーレ2014
船坂里山芸術祭推進委員会(兵庫県西宮市)
38 淡路島クロッシング・アートネット2014
NPO法人 淡路島アートセンター(兵庫県淡路島全域)
★39 産業遺産アートプロジェクト「生野ルート・ダルジャン芸術祭」
NPO法人 J-heritage(兵庫県朝来市)
★40 町を縫う
「町を縫う」実行委員会(岡山県倉敷市)
41 真夏の島の物語
NPO法人 ハート・アート・おかやま(岡山県笠岡諸島)
42 花咲くジイさん〜我が道を行く超経験者たち
鞆の津ミュージアム(広島県福山市)
43 Short Stay Programと本の家計画
光明寺會舘/AIR zine 編集室(広島県尾道市)
★44 百島納涼祭復活プロジェクト
広島アートプロジェクト実行委員会(広島県尾道市百島)
45 隠岐アートトライアル2014
隠岐アートトライアル実行委員会(島根県隠岐郡西ノ島町)
46「てしまのまど」 観光 暮らしの光を観る 2014
てしまのまど(香川県豊島)
47 神山アーティスト・イン・レジデンス 2014
神山アーティスト・イン・レジデンス実行委員会(徳島県神山町)
48 オルタナティブ道後(仮)
NPO法人 クオリティ アンド コミュニケーション オブ アーツ(愛媛県松山市)
★49 すっごい演劇アートプロジェクト–関係性と出逢う
NPO法人 ニコちゃんの会(福岡県福岡市)
★50 枝光まちなか芸術祭
枝光まちなか芸術祭実行委員会(福岡県北九州市)
51 糸島芸農2014
糸島芸農実行委員会(福岡県糸島市)
52 ばんだいさんミーティング「混浴温泉世界をつくろう会」
NPO法人 BEPPU PROJECT(大分県別府市)
★53 Artist in Residence at 510
BaRaKa(長崎県五島市)
54 熊本城下町大遊戯2015 準備
NPO法人 アートスイッチ(熊本県熊本市)
55 かわぞう次なる挑戦!
河原町文化開発研究所(熊本県熊本市)
★56 おおすみ–かごしま芸術祭2014
おおすみ–かごしま芸術祭実行委員会(鹿児島県肝付町)
★57 Movement 4 Society
Instadio movement(韓国ソウル特別市)
58 余白ネットワーク”私の需要がある!”
余白工事の会(東京都文京区ほか)
59 非公式物産展
非公式物産展(全国各地)
60 MEETING CARAVAN project ミーティングキャラバン準備委員会
N-mark(全国各地)
「予言者」と「預言者」は違います。
なにか物事が起こっている。それを観察するうちに、ある種のパターンを感知する。AがきてBがきてCだった。いまBまで来ている。では次はこうなるなと予想して言葉にする。ピタリとあたる。これが予言です。要するに統計学といってもいいんでしょう。優秀な占い師はこれをやります。そうやって「すごい!当たってる!」となって売れていきます。
預言者は違います。預言者は本人すら意味がわからない。いきなりある言葉が思い浮かぶ。そこはロジックを軽く飛び越える。AがきてBがきて・・・なんて前提条件はまるでなく、唐突に、突然に、想像だにしない状況で、いきなりその言葉が現れる。何者か(時に超越者とかブラフマンとか神とかアラーとか呼ばれたりしますが)の「掲示」であり、だから、その掲示の言葉を「預けられた者」のことをいいます。大体、預言者は可哀想な末路をたどります。「私は単なる羊飼いです」と思っているのに大いなる者の声で「明日、大洪水がやってきて世界は終わるだろう」なんてことを突然、告げられる。預けられる。どうしようもない。どうしろというのか?ぼくは預言者だけにはなりたくないと常々、思ってます。
「直観讀みブックマーカー」は予言(占い)ではなくて「預言的な遊び」です。あなたにも意味がわからない。だれにも意味がわからない。そういう言葉を預けられる。首をかしげます。戸惑います。混乱します。しかし、そこにこそ、誰にもたどり着けない何者かの掲示があるかも知れない。ぼくはよく「いまはわからなくても明日わかるかも?明後日わかるかも?3年後にわかるかも?」といいます。これは予言ではなくて、預言ですから。
怖いともいえる。だから面白いともいえる。
■直観讀みブックマーカー
http://tyokkannyomibookmarker.info/
昨日は應典院さんにて「仏教と当事者研究公開打ち合わせ」でした。今回の発起人である一ノ瀬さんから「べてるの家」と聞いた時、ぼくはさっぱりべてるのことを知らなかったし、聞いたことすらなかったし、ようわからんかったんですな。ただ「なんやようわからんが、ぼくは仏教者でも当事者でも研究者でもないが、だからやろう。専門家やスペシャリストやないからトリックスターとして何かやれることがあるはず」というのがぼくの結論でした。「知らないから、やる。興味ないから、やる。なんとなく、やる。素人やから、やる」というのがぼくなりのスタンスで。実際に、大阪あそ歩も、大阪七墓巡りも、まわしよみ新聞も、直観讀みブックマーカーも、みんなそんな感じで始めてますからw
それで、いっそのこと「ようわからんから公開打ち合わせや!みなさん、巻き込んでやろう!」とやってみたら、何やら魔法のように、あれよあれよと「應典院べてる学校」といってもいいような半年間カリキュラムが出来上がりました。素晴らしい役者(一ノ瀬さん、山口さん、横谷さん、向谷地さん、酒井さん)さんが揃ってるから大丈夫やろうとは思ってましたがw ほんま、みなさんと参加者の方々のおかげです。ありがとうございますm(_ _)m
また企画の詳細が決まり次第、発表しますので!みなさんもぜひとも巻き込まれてくださいww
「まわしよみ新聞」は「公的(世論的、匿名的、大衆的)な新聞」を再編集して「共的(世間的、顔が見える的、みんな的)な新聞」を作ります。さらに「作った新聞をみんなにまわし読んでもらうこと」で「まわしよみ新聞」として完成です。「まわしよみ新聞ができた!」で終わりではなくて、みんなで作った「まわしよみ新聞」を、さらにその場にいなかった誰か?にまわし読んでもらうために作る。だから「いかにもまわし読んでもらえるような楽しい、面白い、紙面作り」が重要な作業になってきます。タイトルに凝ったり、記事イメージを伝えるイラストを描いたり、記事へのツッコミなどを寄せ書きしたりするのも「誰かに読んでもらいたいから」です。
だから、「まわしよみ新聞」を作ったら、出来ればそれを作った場所(カフェ、大学、コミュニティスペース、住み開き拠点など)で掲示してほしいんですな。不特定多数の人が訪れる場所であれば、そこを偶然、通りかかった人が「まわしよみ新聞」を目にして「なんやこれ?まわしよみ新聞?へぇ。おもろそうやな」と興味を持ってくれる。「次は何日にやるよ」と伝えれば、「ほな、いっぺん、参加してみようか?」となるかも知れない。実際、ぼくが「釜ヶ崎の伝説の喫茶店っぽいなにかEARTH」で「100日まわしよみ新聞」を実施したときは、そうやって色んな人たちが「まわしよみ新聞」の活動を偶然知って、徐々に参加してくれるようになりましたから。「まわしよみ新聞」は作る過程も面白いですが、作ったあとは、それが「活動の宣伝広報のツールにもなる」というのが素晴らしいわけです。「作ったら終わり!」では「新聞を作成したが、どこにも配達しない」ようなもんです。そうではなくて、みんなで作った「まわしよみ新聞」を、ぜひとも色んな人に見てもらいたい。読者を意識する。そっちの方が「作り甲斐がある」というものです。
「新聞作り」と「仲間作り」。その「仲間作り」のためにも、ぜひとも「まわしよみ新聞」の掲示を。「まわしよみ新聞」は「いつでも、どこでも、だれでもできるコモンズ・デザイン」で、実際にどこでも作れるんですが、できれば作った新聞を「掲示できるところ」で作成するのがオススメです。
■まわしよみ新聞
http://www.mawashiyomishinbun.info/