龍山寺にて
上海や杭州、釜山の寺院にいったときも思いましたが、アジアの寺院にいくと老人、お年寄りのみならず、やたらと若い女の子が多い。また熱心に拝むんですな。老いも若きも。民衆宗教とはそういうものかと思いますが。
上海や杭州、釜山の寺院にいったときも思いましたが、アジアの寺院にいくと老人、お年寄りのみならず、やたらと若い女の子が多い。また熱心に拝むんですな。老いも若きも。民衆宗教とはそういうものかと思いますが。
台灣・台北當代藝術中心(Taipei Contemporary Art Center)にて実施した「逆棲」トークイベント交流会にて。大阪、香港、高雄のアジア三都市のアーティスト、クリエイターたち。一過性の、打ち上げ花火のイベントにするのではなく、今後も交流を続けて、新しいプロジェクトにつなげていきたいですな。みなさん、ありがとうございました!^^
■台北當代藝術中心(Taipei Contemporary Art Center)
http://www.tcac.tw/
「逆棲」レセプションパーティーにて。高雄で活動中のアーティストの作品です。高雄は非人間的な超資本主義の影響で一気に工場化して、公害問題が酷く、信じられないような毒々しい色をしている汚染川があるそうで、その汚染川そっくりの色のジュースを作って持ってきたとか。これはおもろい趣向でしたなww いつだって、ぼくらはユーモアで戦う。
ちなみに、どんな味だったか?それはヒミツですww
■逆棲-都市邊緣中的對話與重建
Reverse Niche – Dialogue and Rebuilding at the City’s Edge
https://www.facebook.com/reverseniche
日帝時代の面影をかなり強く残す家屋です。約2キロ四方の敷地で、約600戸の家屋があり、うち400戸(元監獄の官吏の家屋。家族が多かった)が合法エリアで、200戸が不法占拠エリア(単身者が多かった)でした。
基本的に「華北社區」は、こんな光景がずっと続きます。異臭がかなりヒドイですが、六本木ヒルズのような無味無臭の漂白された商業地区にしてしまうと、「まち」の歴史や物語、文化、地霊が断絶してしまう。なんとか木々や家屋などを残しながらの再開発をしてほしいと、現地団体や学生たちは政府に対して、提言、提案をいろいろとしているようです。
台北のMRT。なんと時刻表がないとかw
やたらめったら電車は来るし、別に待ってたらすぐ来るから・・・ということらしいです。おおらかですなww
西村京太郎みたいな時刻表トリックって、じつは非常に日本人的なトリックで、世界の電車では通用しないということがよくわかりましたw