天王寺。茶臼山。大阪五低山のひとつ。登頂証明書。一心寺の存牟堂にて発行。1枚100円。登ってなくても自己申告で「登りました」といえば発行してもらえるw 僕はちゃんと登りましたが!
天王寺。茶臼山。大阪五低山のひとつ。登頂証明書。一心寺の存牟堂にて発行。1枚100円。登ってなくても自己申告で「登りました」といえば発行してもらえるw 僕はちゃんと登りましたが!
天王寺。茶臼山。大阪五低山のひとつ。登頂証明書。一心寺の存牟堂にて発行。1枚100円。登ってなくても自己申告で「登りました」といえば発行してもらえるw 僕はちゃんと登りましたが!
住まいのミュージアムのビルの1階にあった大阪市立北市民館の模型。最近いったらなくなってて。どこいったんやろか?これ、天六まち歩きの時に凄い重宝してたんですがw
『ネットのパン屋で成功しました』という本に「お金とは何か?」と念じて直観讀みブックマーカー。
「パンの生地は油分を吸着してしまうために、人間の手に潤いをもたせる皮脂分を生地がすべて吸い取ってしまいます。」
ふ、深い…ww
本棚を固定する。地震対策。もはや用務員のオッサンである。
今年もいちょうカレッジの主任講師をやることに。社会人大学は面白い。受講生が幅広い。僕自身の学びになる。ありがたいことです。感謝。
昔は行政仕事も多かったので年度末となると備品買いまくって1円単位までキッチリなるように予算消化したものです。ああいうのまだやってまんの?やっとるんやろなあ。
湯本さんの投稿より。「柿の種」も製造方法は公開されていて、創業者は特許を取らずで、オープンソースであるとか。
福岡の「明太子」なんてのもそうらしいですな。創業者が製造方法を公開して、なんと他の業者に作り方を教えにいったほど。おかげで、いろんな明太子メーカーが出来上がって、切磋琢磨し、福岡名物になった。
僕がじつはオープンソースという考え方を知ったのは「カラオケ」です。カラオケの装置「エイトジューク」を作り、成功した井上大佑氏は、しかし、特許を取るのを忘れていたww
その結果、いろんなメーカーの参入に繋がり、現在のカラオケ産業、カラオケ文化の隆盛に繋がった。もし特許を取っていたら、100億円以上の利益になったという試算もあるらしいのですが、井上氏は「特許を取らずで、カラオケを私有しなかったから、そのおかげで世界中にカラオケが広まり、知人友人が増えた」と発言していて、その発言に陸奥賢は面白さを感じたんですな。確か1999年頃のテレビのインタビューだったと思います。井上氏が「タイム」の特集「今世紀もっとも影響力のあったアジアの20人」に取り上げられた頃。
オープンソースは私有ではなくて共有を大前提とする。社会的に有益なアイデア・モノ・コト・サービスは、私有するよりも、開放した方が、社会全体に寄与し、貢献し、有益となることも多いのではないか?私財ではなくて、社会財、公共財を作る人。そういう人をコモンズ・デザイナー(陸奥賢の造語)というわけで、もっとそういう人が増えたら良いと思いつつ、あんまり増えないw
ま、オープンソースばっかやってるから、ワイ、貧しいんですがw
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「柿の種」を考案した浪花屋製菓は、あえて特許を取らず、製造方法を同業者に公表した。結果、あちこちの会社で柿の種が作られるようになった。だがその結果、消費者はチョイスすることができるようになり、「柿の種」の名前は全国区どころか、全世界に知られるようになった。競争を恐れた利権がちがちの独占的な売り方よりも、もしかしたらオープンソース的なやり方こそが、世界を良質なものに変えていくのかもしれない・・・・・・。
大阪まち歩き大学、ぼちぼち動いていきます。ぜひとも!
■大阪まち歩き大学
https://www.osakamachiarukidaigaku.com/
■大阪まち歩き大学スケジュール
https://reserva.be/osakamachiarukidaigaku
不登校児とか是非とも大阪まち歩き大学にきてほしいw まち歩きは身体知。自分のまちを歩くと色々と疑問、謎が発動する。自分事から始める。そうでないと学びは始まらない。
今は温泉やが昔は湯治。病者、障害者、社会的弱者を長年受け入れてきたのが温泉街。他者や流れ者に寛容(慣れてる)。だから温泉街とアーティストは意外と親和性が高いw