【大分県】大分県NIE実践研究会さんの投稿よりシェアm(_ _)m 大分合同新聞さんの過去50回の研究会のまとめ特集記事ですが、ちょっとだけまわしよみ新聞についても記載されていました^^ ありがとうございます~!m(_ _)m
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研究会の50回を記念した特集紙面です。これまでの歩みや会の雰囲気、今後の課題などが分かる紙面になっています。
應典院にて。劇団森林浴「指紋は象のはたけ」のフライヤー発見!1/13と1/17、まち歩きします!参加者募集中!m(_ _)m
■1/13(金)16時50分より劇団森林浴「指紋は象のはたけ」関連企画まち歩き『バーチャル應典院への道』開催!
https://www.facebook.com/events/1172186646168329/
■1/17(火)16時50分より劇団森林浴「指紋は象のはたけ」関連企画まち歩き『バーチャル應典院への道』開催!参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/1610647435907823/
【大阪府】大正区まちづくりセンターさんでまわしよみ新聞が発行されました!^ ^ みんな、楽しそうやなー。ぼくもいきたかった…orz 次回あればぜひとも行きたい!みなさん、ありがとうございました〜!m(_ _)m
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[ちゃんぷるやん!大正#48のご報告]
12月19日(月)、48回目となる『ちゃんぷるやん!大正』実施してきました!今回は、告知どおり「まわしよみ新聞」を実施。「まわし読み新聞」とは→http://www.mawashiyomishinbun.info/
今夜は5名ずつで2グループに分かれて実施。最近、新聞をくまなく読んだり、他紙と読み比べたり、ってあんまりしないですよね。インターネットでのニュースは、自分が興味ある分野の情報はたくさん入ってくるけど、そうじゃない情報は見落としがちですよね。その点、新聞って一覧、無選別で入ってくるから面白いです。そして、同じ新聞だけど、それぞれ惹かれた記事の違いを感じる事がこの遊びではできます。まわしよんで思ったことを話し合ったり、それを契機にして、多様な意見を交わす時間となりました。できあがった「まわし読み新聞@大正区民センター」2部は、大正区役所4Fまちづくりセンターにて掲示しています。近くにお立ち寄りの際はぜひちらっと見に来てくださいましー(´・ω・`)ノ
※来月1月のちゃんぷるやん!大正はお休みです。年があけると地域活動関連がいろいろバタバタしますからー。次回は2月を予定します。年が開けたらまたお知らせしまーす(´・ω・`)ノ
【富山県】高岡市のメリースマイルカフェさんでまわしよみ新聞です!^ ^ 新年1/4に実施!高岡市では初めてのまわしよみ新聞かも知れませんw ぜひともご参加ください〜!m(_ _)m
※高岡市では初めてなのかな?と思ったら朝活で何回かまわしよみ新聞をやってはったとか。すいません!σ(^_^;) ありがとうございます〜!m(_ _)m
【埼玉県】讀賣新聞の徳毛さんの投稿よりシェアm(_ _)m 埼玉県の本庄東高等学校付属中学校でまわしよみ新聞の出前授業が実施されました^^ 先生から絶賛だったとか。ありがたいことです。学生さんたちにとっても、良い気づきの場、学びの時間になれば、嬉しいですな。みなさんに感謝!m(_ _)m
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2時間の出前授業を、ということで、130人でまわしよみ新聞をやってきました。先生も「これ面白いですねー」と絶賛。ほんま理屈抜きで楽しいですな。
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■本庄東高等学校付属中学校「1年生 出前授業(読売新聞)」
http://www.honjo-higashi.ed.jp/junior/info/archives/1574
12月16日(金)、読売新聞徳毛様に来校いただき出前授業を行いました。前半は新聞の読み方やその新聞記事をつくる記者が心がけていることなどをお話ししていただきました。後半は各グループに分かれ、実際の新聞から1人3つの記事を選び話し合いでその中から複数選び出して画用紙に張り「まわし読み新聞」をつくりました。自分たちでオリジナルの新聞を作り上げ、新聞づくりの疑似体験ができ生徒たちも楽しく新聞社の仕事を学べたと思います。
釈先生の新刊本『お世話され上手』を読む。「都市に土徳はあるのか」で大阪七墓巡りのことと、ぼくの名前がでてきて、思わず仰け反るw いや、ご紹介頂き、嬉しいです^ ^ ありがとうございますm(_ _)m
本は釈先生の個人史のようなものが垣間見えて、興味深かったです。本の中でご紹介される、いろいろな「物語」も深いんですが、とくに三重県員弁の「葬儀に赤飯と唐辛子汁やワサビ汁を共食する」のエトスは驚きました。員弁は古代の祭祀一族の忌部氏・斎部氏が訛ったもの。ちょっとトポスの宗教的な感性が特異なのかも知れません。ロゴスとパトスの折り合いのつけ方のセンスが素晴らしい。
あと対談の中にあった南さんの「放置介護」は笑いましたw そうか。介護する側、介護される側の関係性や距離感、依存度のバランスを保つためには、その手があったかと膝を打ちました。これ、高度なテクニックやなあ…。
むつみ庵、いつか行ってみたいです。介護の世界には老若男女が集う「ゆびとま(このゆびとーまれ)方式」なんて言葉があるそうですが、宗教を通奏低音にした「むつみ庵方式」という介護のエトスが、グループホームのトポスが、産まれつつあるという気がします。
■應典院コモンズフェスタ2017企画「道頓堀心中冥途往来」脚本(PDF)ダウンロード
https://goo.gl/4tKutx
※「道頓堀心中冥途往来」は クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。これは原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)を表示することを主な条件とし、改変はもちろん、営利目的での二次利用も許可される最も自由度の高いCCライセンスです。
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■艶笑喜劇「道頓堀心中冥途往来」~参加型朗読+まち歩き~
http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=1289
20年前に活動休止した幻の演劇ユニット「茶坊主」代表の陸奥賢が、20年ぶりに書いた新作艶笑喜劇「道頓堀心中冥途往来」を参加者同士で朗読。その後、作品舞台の下寺町+宗右衛門町を巡ります。当日(1/7)は夕霧太夫の命日で夕霧340回忌記念企画です。
日時:1/7(土)13:00~17:00
会場:2F気づきの広場
参加費:1,000円
進行:陸奥賢(演劇ユニット「茶坊主」代表)
企画:陸奥賢
■應典院コモンズフェスタ2017企画「道頓堀心中冥途往来」脚本(PDF)ダウンロード
https://goo.gl/4tKutx
※「道頓堀心中冥途往来」は クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。これは原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)を表示することを主な条件とし、改変はもちろん、営利目的での二次利用も許可される最も自由度の高いCCライセンスです。
「お風呂屋さんを歌垣(男女の短歌合戦の場=出逢いの場)にしてしまう!?」という歌垣風呂プロジェクト。1/14にも神戸・新開地で実施なのですが、大好評なので、急遽、京都・桂湯さん(2回目です!)で開催が決定いたしました!(風呂は貸切です!歌垣後は風呂タイム、交流タイムがあります^^)ぜひともご参加してください~!m(_ _)m
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■2017年1月23日(月)19時より京都・桂湯さんで「歌垣風呂」開催!独身男女20代~40代の参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/298129147248674/
【※参加希望者は陸奥まで直接メッセージを!歌垣の「匿名性」を担保するため、FB参加表明はご遠慮下さいm(_ _)m】
https://www.facebook.com/mutsusatoshi
■男性の集合日時:1/23(月)19:00集合
■女性の集合日時:1/23(月)19:30集合
※男性は19時集合です。先に男湯に入ってください。
女性は男性の30分後に集合で、後から女湯に入場します。
つまり男女はお互い、どんな人が参加するかわかりません。
但し、歌垣が終われば顔を見合わせて交流会をします。
■集合場所:桂湯
阪急京都線「桂駅」から徒歩約5分。
昭和4年に創業した老舗浴場です。
住所:京都市西京区桂木ノ下町21-2
https://www.facebook.com/1010.Katsura
http://www.elitz.co.jp/kyoto/live/live_detail_03_03.html
https://goo.gl/maps/UKr3sAwWvE12
■参加費:1000円
(風呂代込み・ドリンク1本つき)
■定員:男性8名+女性8名
※いわゆる「短歌の合コン」ですので参加は独身男性・女性20代~40代に限ります。あしからずm(_ _)m
※参加申し込みは企画者のむつさとしまで直接、メッセージでお送りくださいませ。
https://www.facebook.com/mutsusatoshi
FBには参加表明しないでください。歌垣の「匿名性」を担保するためです。くれぐれもよろしくお願いしますm(_ _)m
【歌垣風呂とは???】
かつて、この国の男と女は「歌垣」で恋を語りあいました。歌垣とは男と女で別れて、そのあいだには「垣」があって、お互い、顔が見えない構造になっていたそうです(ところによっては暗闇でやったりしました)。そういう「匿名の場」で、みんなで恋歌を送り合います。例えばA君が「このあいだの稲刈のときの君の横顔にみとれたよ」みたいな歌をB子に歌う。ところがこれを聞いてC子が「みられてるとおもってドキドキしました」と返歌したりする。A君はB子ではなくてC子から返信が来て驚きますが、それを聞いて急にC子のことを意識し始める…「匿名性」によって歌(言霊)が力を発揮し、色んな「カンチガイ」が起こって、だれも意図しない、予期しない恋が産まれていく…。
こうした歌垣が成立するような「場」(トポス)が現代にないか?と思っていたら、ありました。風呂です。風呂は男風呂と女風呂と別れてます。顔が見えない。そこで恋の歌を詠みあう。風呂は上部があいていて声は聞こえます。そうやって顔や名前を明かさずに男と女で恋歌を送り合う。そう。風呂こそは現代の歌垣になりうるのではないか?…というわけで「歌垣風呂」をはじめてみました。以下のように進行します。
【歌垣風呂の進行】
①男メンバーと女メンバーと別々に集合(時間をずらして集まる)して各自、男風呂・女風呂に入ります。どんな異性が参加しているのかわからないようにしてください。匿名性が大事です。また参加者メンバーには「男性1番」「男性2番」「女性1番」「女性2番」といったように番号を割り当てます。風呂場では名前も呼びません。
②主催者(企画者)が「歌のテーマ」「お題」を出します。例えば「初恋」とか「すれちがい」とかです。
③参加者はそのテーマを題材にして、風呂の中で、即興で、五七調で短歌を作ってください。「5・7・5・7・7」が基準ですが、「5・7・5・5・5」とか「7・7・5・7」といった変則的な構成でも構いません。自然とそこには自分の過去の経験や世界観、恋愛観が滲み出てきます。※風呂の中で考えすぎて、のぼせないようにしてください。
④男女それぞれが風呂場から自分が作った歌を詠みあげます(防水メモを持ち込んで、それで歌を推敲します)。
⑤男性は女性の歌を、女性は男性の歌を聞いて、「いいね!」と思ったものを決めます。
⑥仮に「男性2番」さんが「女性4番」さんの歌を「いいね!」と思い、「女性4番」さんも「男性2番」さんの歌を「いいね!」と決めていたら「歌(声)のフィーリングカップル成立!」というわけです。
⑦歌垣が終わったらみなさんの投票を集計して発表です。お互いの歌を「いいね!」と思ったカップルがいた場合、お互いの連絡先(ケータイ電話番号)を交換します。そっから先はもう二人きりでどうにでも勝手にしたらええんちゃいますか!
ちなみに過去3回(参加者46名)の開催では計5組の「声のフィーリングカップル」ができました。お互いの短歌を良いと選んでいると、やっぱり嬉しいもんやそうです。また、歌垣風呂は「オープンソース」です!風呂愛好者、風呂関係者のみなさん、新しい「風呂遊び」として、ぜひとも、日本全国、いろんな風呂場で「歌垣風呂」をやってみてください!m(_ _)m
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【イベントの案内をお送りさせていただいたみなさまへ】
何名かにイベントの案内をお送りいたします。お送りしますが、参加は独身の方のみです。結婚なさっている方にも案内を送っておりますが、これは友人・知人の独身男性・女性に企画をご案内いただけると嬉しい・・・ということでお送りさせていただきます。唐突に申し訳ございません。
「風呂の新しい遊び方」として考え付いた企画です。かつての風呂は地域のコミュニティセンターでしたが、各家庭に風呂が設置され、そうした機能がなくなり、「風呂文化」というものが急速に都市からなくなりつつあります。それが惜しいということで、やってみようと思った社会実験です。ぜひともご協力いただけると幸甚です。
何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
「歌垣風呂」主宰 陸奥賢 拝
祖父・陸奥文夫は明治41年(1908)生まれ。2005年に97歳で亡くなりましたが、若い頃は満州事変(1933年。祖父25歳)で馬賊と戦って(中国兵よりも馬賊の方が圧倒的に恐ろしかったとか)、太平洋戦争末期は37歳(父はすでに生まれている。2歳。祖母と伊勢に疎開してました)で、呉の海軍指定の軍需工場で働いてました。
幼い頃に、祖父に戦争のことを聞いたことがありますが、祖父は満州事変の兵隊なんで「おれは勝ち戦しか知らん」と豪語して、それ以上、多くは語らなかった。この映画に登場する呉の港や町や工場群をみて「ああ。あそこで祖父は働いていたんやな。生きていたんやな・・・」と思うと感慨深しいもんがありましたな。朝日遊廓なんかにも行ったかも知れない(女性にはモテたようで「お前みたいな道楽者は結婚せんといかん!」と無理矢理、祖母と結婚させられたらしい。時代ですな)。
映画をみて祖父に呉空襲のことをもっと聞いておけばよかったなとちょっと後悔しましたが・・・聞いたことがあったが、その答えが「おれは勝ち戦しか知らん」やった気もする。となると、祖父は呉空襲については語りたくなかったのかも知れない・・・。個人的には映画をみて、空襲の激しさ、数に驚きましたな。祖父がなんにも語らんかったので、これほどとは思ってもみなかった。そして、文夫、よくぞ死なずに、生きてかえってきたもんです・・・。
呉といえば、広島にも近い。祖父に広島原爆について聞いたこともあります。「沖合から広島方面に、でっかいキノコ雲が上がってくるのをみた。大きかったな」。それだけでした。映画にも広島原爆の描写がありましたが、生々しかったですな。祖父も、呉で、あの光と風と雲を体感していた。そして呉の焼け野原の中で玉音放送を聞いた。祖父もまた、すずのように泣いたか?それはわかりませんが。