3/15に「穂波福祉総合センター」(福岡県飯塚市)にて「まわしよみ新聞」が実施されたようです。その様子が筑豊エリアのフリーペーパー「CHIKUSKI**」さんのブログで公開されています。「CHIKUSKI**」さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます~!^^
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■まわしよみ新聞 in 飯塚
http://chikuski.com/?eid=2693
この日の最年少は小学校6年生。様々な参加者が新聞記事を中心に、いっしょになって作り上げていく。ほんの2時間の間でしたが、たくさんの出会いと、新しい発見がありました。
小学校、中学校、高校の先生で、もしこのブログを見ている方がいましたら、「自分の気持ちを伝える」「人の話を聞く」「新聞を読む」を遊びながら楽しく行うことができる『まわしよみ新聞』をぜひ取り入れてみることをオススメします。
「西日本新聞 ふくおか-TODAY」さんに「宗像市・城山中でまわしよみ新聞出前授業」の記事が掲載されました!中学校での「まわしよみ新聞」の実施は日本初、世界初の快挙でしたw
http://n-acs.co.jp/today/report/8179/
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■宗像市・城山中で「まわしよみ新聞」出前授業
その日の朝刊を読み、記事を切り抜いて壁新聞を作る「まわしよみ新聞」の授業が3月4日、宗像市の城山中学校(北村昌一校長)の3年生39人を対象に行われました。生徒たちは4~5人のグループに分かれ、まず30分間新聞を読み、目にとまった、あるいは面白いと思う部分を1人3つ以上切り抜きます。選ぶのは記事に限らず写真、テレビ欄、広告など何でもあり。グループ内でその部分を切り抜いた理由を説明し合いました。 編集作業では切り抜いた部分をグループ内で絞り込み、画用紙に貼りレイアウト。タイトル、イラスト、一言コメントなどを書き込み、39人の思いが詰まった9枚のまわしよみ新聞が完成しました。映画「それでも夜は明ける」で黒人監督では初の米アカデミー賞・作品賞を受賞したスティーブ・マックイーン監督の記事を選んだ橋口誉(たかし)君は「朝のニュース番組で放送されていて興味があったので選びました」と話してくれました。最後に各グループの代表者が、完成した新聞を手にプレゼンを行い授業は終了しました。途中、講師を務めた西日本新聞社・地域づくり事業部の安武信吾氏が「中学校では、まわしよみ新聞の授業は今回が日本初。つまり皆さんが世界初です」と伝えると、教室内は生徒たちの歓声に包まれました。学校やグル―プなどで「まわしよみ新聞」を始めてみませんか。「出前講座」(無料)を希望されれば新聞も提供いたします。
【問】☎092・711・5506 西日本新聞社地域づくり事業部
「西日本新聞 ふくおか-TODAY」さんに「宗像市・城山中でまわしよみ新聞出前授業」の記事が掲載されました!中学校での「まわしよみ新聞」の実施は日本初、世界初の快挙でしたw
http://n-acs.co.jp/today/report/8179/
ぼくは堺市民なんですが、今回の大阪市長選挙について思うこと。
選挙費用6億円を使って投票率20パーセント台。これは選挙を決行した市長が悪いのか?対立候補を立てなかった野党が悪いのか?選挙にいかない市民が悪いのか?
何よりも不毛なのが、今後、橋下市長が「大阪市長選挙で大阪都構想は信任を得た」と大阪都構想の議案を出しても、そもそもの議会の議員構成は変わらないわけで、また否決される可能性は多いにあるということ。その際は橋下市長はどうするのか?また市長選挙をやるのか?また橋下市長が再任されて、また都構想議案が否決されて、そのたびに6億円の選挙費用がかかるのか?…明らかに現行の市長、議会、選挙の制度設計には不備、欠陥があります。ちょっとなんとかせなあきません。
要するに、こういう不毛な市政状況が発生することを、ちゃんと想定できていなかったということなんでしょうな。しかし現実に起きてしまった。市税6億円を無駄にしないためにも今後、こうした「千日手」(将棋用語。お互いが同じ手を指し続ける)みたいな八方塞がりの市政状況が発しない制度設計が求められます。そうでなければ、ほんまに今回の大阪市長選挙は無駄になります。
例えば「第3政党までは必ず対立候補を出す」とか。「投票率50パーセント以下の場合」は市長権限、議員権限をセーブするとか。投票率を上げるために市民に何かしらのインセンティブやペナルティというのもありなのかも知れません。ぼくには大した知恵がありませんが、今回の選挙をきっかけに、色んな議論が巻き起こることを期待してます。建設的に。前を向かないとね…。
明日でいよいよ「あますいツアー」はひとまず終了。来週は堺まち歩きがあります。よろしければご参加を!
■3/25(火)13時30分より「茶聖・利休の故郷と伝統のまち・堺ぶらり歩き」
http://www.facebook.com/events/414970365272354/
■3/28(金)19時よりHAPS(東山・アーティスツ・プレイスメント・サービス)にてトークセッション&ワークショップ 『本を使ってなにしよ!? 中川和彦(スタンダードブックストア社長)× 陸奥賢(コモンズデザイナー)』
http://haps-kyoto.com/ai1ec_event/asada_03/?instance_id
■4/2(水)14時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/1415111245399286/
■4/24(木)19時より阿波座にて「DECO まわしよみ新聞編集長養成講座」開催
https://www.facebook.com/events/554968387951001/
■5/14(水)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/427800347366055/
■5/22(木)19時より阿波座にて「DECO まわしよみ新聞編集長養成講座」開催
https://www.facebook.com/events/610807715661034/
■6/6(金)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/627829970613357/
■6/26(木)19時より阿波座にて「DECO まわしよみ新聞編集長養成講座」開催
https://www.facebook.com/events/558490874259130/
ぼくは堺市民なんですが、今回の大阪市長選挙について思うこと。
選挙費用6億円を使って投票率20パーセント台。これは選挙を決行した市長が悪いのか?対立候補を立てなかった野党が悪いのか?選挙にいかない市民が悪いのか?
何よりも不毛なのが、今後、橋下市長が「大阪市長選挙で大阪都構想は信任を得た」と大阪都構想の議案を出しても、そもそもの議会の議員構成は変わらないわけで、また否決される可能性は多いにあるということ。その際は橋下市長はどうするのか?また市長選挙をやるのか?また橋下市長が再任されて、また都構想議案が否決されて、そのたびに6億円の選挙費用がかかるのか?…明らかに現行の市長、議会、選挙の制度設計には不備、欠陥があります。ちょっとなんとかせなあきません。
要するに、こういう不毛な市政状況が発生することを、ちゃんと想定できていなかったということなんでしょうな。しかし現実に起きてしまった。市税6億円を無駄にしないためにも今後、こうした「千日手」(将棋用語。お互いが同じ手を指し続ける)みたいな八方塞がりの市政状況が発しない制度設計が求められます。そうでなければ、ほんまに今回の大阪市長選挙は無駄になります。
例えば「第3政党までは必ず対立候補を出す」とか。「投票率50パーセント以下の場合」は市長権限、議員権限をセーブするとか。投票率を上げるために市民に何かしらのインセンティブやペナルティというのもありなのかも知れません。ぼくには大した知恵がありませんが、今回の選挙をきっかけに、色んな議論が巻き起こることを期待してます。建設的に。前を向かないとね…。
安岡さんが直観讀みブックマーカーの会を実施してくれました。盛り上がったようですw 安岡さん、ありがとう~!^^
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■第二回 直観読ブックマーカー IN 敬天丹田 終了しました。
サブタイトル「そして伝説へ・・・」に恥じぬ、盛り上がるイベントになりました。本当に参加してくださった皆様、ありがとうございます。大上さん、新潟に行ってもこちらからエールを贈り続けます。お体だけは大切に。
テーマは「男(漢)とは?」「歌とは?」「10代とは?」でやらせていただきました。開始前に参加者が一気に4名追加になり、うはうは状態でスタート。10代の美男子も参加してくださり、なかなか経験できない会となりました。
農業の話 土を掘り起こしたり、田んぼにて雑草を刈る意義、人が土を踏むことで得る効果・・・などなど本当に勉強になる会となりました。来てくださった皆様、本当に感謝多謝です。こんな会がもっと続けることができたら、またもっとたくさんの方がシェアしてくださったら・・・と感じずにはいられません。
尼崎を立ち飲みとまち歩きで盛り上げる「あますい!」ツアーにて。尼崎の進化系立ち飲み屋「やまもと吉」さんのモダン焼。美味でした。なにより安い!尼最高!ww