10/27(日)朝10時から古地図片手にJR大阪環状線まち歩き第7弾。いよいよ天王寺から新今宮へ。このへんはマヂで「濃い」ですw 基本的にJR環状線まち歩きはアジールだらけなんですが、今回は、とくにディープです。途中退場もOKですし、台風も大丈夫そうなんで。ご興味ある方はぜひともm(_ _)m
■10/27(日)10時より【全20駅制覇を目指して!古地図片手にJR大阪環状線まち歩き】第7回!天王寺駅から新今宮駅までを歩く!
http://www.facebook.com/events/487615078002021/
古地図を片手に大阪の大動脈・JR大阪環状線を駅、線路沿いに歩いて、その界隈の名所・旧跡を知ろう!というプロジェクトです。第7回目は天王寺駅から新今宮駅までを歩きます。
■開催日時:10月27日(日)10時~12時頃予定
■集合場所:JR大阪環状線「天王寺駅」構内の「大阪市案内所」前。
■参加費:1000円
■定員:15名
■ガイド:むつさとし(悪所観光家)
※第1回は大阪駅から天満駅まで歩きました。
http://www.facebook.com/events/363644633751286
※第2回は天満駅から桜ノ宮駅を経て京橋駅まで歩きました。
http://www.facebook.com/events/343577679087425
※第3回は京橋駅から大阪城公園駅を経て森ノ宮駅まで歩きました。
http://www.facebook.com/events/495572393826037/
※第4回は森ノ宮駅から玉造駅を経て鶴橋駅まで歩きました。
http://www.facebook.com/events/263093873828308/
※第5回は鶴橋駅から桃谷駅まで歩きました。
http://www.facebook.com/events/641184542576002/
※第6回は桃谷駅から寺田町駅を経て天王寺駅までを歩きました。
http://www.facebook.com/events/156656964530411/
「低火山」なんて言葉があるのかどうかはわかりませんが「低い火山」というのは古代史上、非常に重要な聖地になりえると考えています。ぼくがそう思うようになったきっかけは大和三山。畝傍山(199メートル)、耳成山(140メートル)、天香久山(152メートル)のうち、畝傍山と耳成山が「低い火山」(もちろん現在は死火山です)なんですな。火山というのは地中のマグマを噴出します。つまり、地中にある黒曜石や銅や鉄といった貴金属が、地上にゴロゴロと点在する。これは文字通りお宝の山です。古代社会において、こういうお宝の山を押さえることができれば、まさに絶対的な権力を握ることができる。これは高い火山だとダメなんですな。1000メートル級、2000メートル級ともなれば、仮に山頂付近に貴重な貴金属が豊富でも、なかなか採りにいくことができない。「低火山」であるからでこそ、地上の王として君臨しやすい。なぜ日本列島の中で、飛鳥の地に大和王権が樹立しえたのか?それには「低火山」が重要なキーワードになってくるのではないか?と思っています。ちなみに畝傍山はかつては畝火山(まさしく火山の記憶が込められた山名といえます)といい、そこにあるのが神武天皇陵です。『記紀神話』の神武東征がどこまで本当の話かはわかりませんが、神武天皇は日向国から、わざわざ畿内半島にやってきて飛鳥に入って畝傍山で眠っている。低火山の麓で初代天皇が王権を樹立している。そう考えると、低火山はじつに意味深です。
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来週、某新聞のコラムで「まわしよみ新聞」が取り上げられます。とても素晴らしい文章で、さすがプロの記者さんは違うなぁと感心しました。また記事が発表されたら詳細をお知らせします!^^
このあいだ枝光いきましたが、前々から九州島=畿内半島兄弟説を唱えてまして。熊本と佐賀=大阪、高天ヶ原=奈良、宮崎=伊勢、和歌山=鹿児島、長崎=神戸、福岡=京都、大分=滋賀となんとなく相関関係がないやろか?という妄想ですw 風土とか県民性とか似てる部分があるのでは?と思ってます。
ぼくは中卒です。学校ではなくて、まちと本に人生を教わり、育てられたと思ってます。あらゆるまちが素晴らしいように、あらゆる本もまた素晴らしい。それを伝えたかった。直観讀みブックマーカーはその答えです。
http://tyokkannyomibookmarker.info/
御堂筋をセントラルパーク化して、中之島公会堂と高麗橋の高速道路を地下トンネル化して、長堀川と西横堀川を掘り返して四ツ橋を復活させたなら、大阪も捨てたものではないと本気で思ってます。
古墳の副葬品で「はそう」というのがあります。何故か横に穴が空いている土器で楽器説やストローの差し口説など色々いわれてますが謎でして。ぼくは土器に穴を開けて殺して「死んだ土器」にして、あの世に持っていけるようにしているのでは?と思ってるんですが、まあ、これも直観であり、妄想ですw
東北の河北新報社さん、九州の西日本新聞社さん、広島の蒲池新聞舗さん、その他にも色んな方々が「まわしよみ新聞ワークショップ」を全国各地で開催してくれて、見ず知らずの参加者の方から「楽しかったです!」「こんなに面白いなんて!」と感想を頂く。とても嬉しい。みなさんから「ありがとう」といわれますが、日々、感謝しているのはぼくの方です。本当にありがとうございます。ただワークショップに参加するだけではなくて、出来うることならば「まわしよみ新聞ワークショップ」を主催してほしいので、「ぜひあなたも色んな場でワークショップを企画してみてください」と返信しています。
「メディア」というのは結局のところ「当事者性」が重要なんです。だからといって現場を取材して記事を書くというのは非常に難しい。これは一朝一夕にはできません。やっぱりプロの仕事です。ただ、記事を選んで、みんなと話をする(これは批評です)ことでも、素晴らしい立派なメディアの場となります。切り抜いた新聞記事で壁新聞を作る(これは編集です)ことで「みんなの新聞」を発行したことになります。批評や編集によって、メディアは遠いものではなくて、自分の、日常の、すぐ身近にあるものなんだということを体験してわかってほしい。そして「メディアを作る」ということこそが「自分を表現する」ということであり「生きる」ということだと気づいてほしい。多種多様なメディアを認め合える社会が、素晴らしい幸福社会なんだとわかってほしい。
「まわしよみ新聞」、作るのは非常に簡単です。場所と新聞とハサミとノリとペンと四つ切画用紙があれば大丈夫。いつでも、どこでも、だれでもできます。ぜひ、メディアを作ってみてください。その体験は、大袈裟にいうと、あなたのメディア観、人生観が変わりますw
■まわしよみ新聞の作り方
http://www.mawashiyomishinbun.info/manual/
「Nogata Off Cafe」さんと「西日本新聞社」さんのコラボ企画で「わびすけ本店」(福岡県直方市殿町2-19)さんにて「まわしよみ新聞」が一挙に6紙も発行されました!画像は主催者の梅原達巳さんの記事より。ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました~!^^ 「まわしよみ新聞」は誰でもご自由にやっていい(参加費を取って有料イベントでもOKです)オープンフリー&オープンソースのワークショップ・メソッドなので、ぜひまた色んなところでやってみてください!m(_ _)m
■まわしよみ新聞
http://www.mawashiyomishinbun.info/
■まわしよみ新聞facebookページ
http://www.facebook.com/mawasiyomisinbun