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直観讀みブックマーカーでお世話になっております!の「まちライブラリー@大阪府立大学」さんが読売新聞さんに主催されました。さらに取材が「直観讀みブックマーカー」の時だったので、その様子が写真素材として使われておりますw よろしければご笑覧くださいm(_ _)m
■読売新聞「まちライブラリー広がる 本持ち寄り交流の場に」
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20131013-OYO1T00233.htm
本を巡って会話が弾むまちライブラリー(大阪市浪速区で)=原田拓未撮影
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ちなみに2014年3月まで、毎月1回「まちライブラリー@大阪府立大学にて直観讀みブックマーカーを作ろう!」をやっております。よろしければぜひともご参加を!^^
■11/1(金)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/211047325732730
■12/13(金)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/212387572270613/
■1/21(火)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/535277829898220/
■2/20(木)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/1389810807920961/
■3/20(木)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/590555687677053/
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大阪の地元紙「大阪日日新聞」さんに「まわしよみ新聞」記事が掲載されました!かなり記事が大きくてビックリしました^^; 改めて、ありがとうございます~!m(_ _)m

■“創刊”1年全国に波及 西成発「まわしよみ新聞」
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/131012/20131012049.html
新聞を持ち寄り、気に入った記事を切り抜いて画用紙に貼り付ける「まわしよみ新聞」。大阪で1年前に始まった取り組みが、全国に広がりを見せている。記事を材料に多様な意見が交わされるなど成果が表れており、関係者は「新聞の底力」を実感している。
■「新聞は面白い」
大阪市西成区太子1丁目のカフェ「EARTH(アース)」には、この1年で作られた、まわしよみ新聞が壁一面に飾られている。切り抜かれた記事のジャンルは政治、経済、事件、スポーツなどさまざま。コラムや市況、広告なども対象で、見出しや写真だけの切り抜きもある。
まわしよみ新聞は、まちづくりプロデューサーの陸奥賢さん(35)=堺市北区=が昨年10月に開始。陸奥さんはそれまでほとんど新聞を読まず、ニュースはインターネットで閲覧していた。しかし昨年夏、偶然入った喫茶店で客と店主が新聞を見ながら会話していたのを新鮮に感じ「皆で新聞を読み、議論すれば盛り上がるのでは」と、まわしよみ新聞を思いついた。
「好きな情報だけにアクセスするネットと違い、新聞は関心のない情報にも触れられ、自分の世界が広がる」と陸奥さん。EARTHの協力で場所を提供してもらい、今年1月まで100日連続でまわしよみ新聞を作る活動を展開した。
参加者はそれぞれ一般紙やスポーツ紙、業界紙などを持って集まり、回し読みした後、1人3本の記事を切り抜く。記事を選んだ理由を説明し、全員で議論して10本程度に絞り込んだ記事を1枚の画用紙に貼り付ける。
普段は新聞を読まない若い世代の参加も多く「読んでみると新聞は面白い」「いろんな人の意見を聞くことができて楽しい」などの声が聞かれたという。
■無限の可能性
誰でも簡単にできるため、参加者が独自に活動し始め、草の根的に広がった。大学や老人ホーム、新聞社のイベントなどに取り入れられ、全国の約60カ所で行われているという。9月に大阪市で開かれた市民メディアの全国交流集会では、参加者が出身地の地方紙を持ち寄り「全国地方まわしよみ新聞」を完成させた。
男女5人ずつでまわしよみ新聞を作る婚活イベントが開かれたり、講談師の旭堂南陽さんがまわしよみ新聞を題材にした講談を始めたり、活用の場も広がっている。
陸奥さんは「まわしよみ新聞は、新聞が文化として定着しているから成立する。新聞の底力を感じた1年だった。皆が新聞を使って独自に楽しみ始めており、可能性は無限だ」と話している。

大阪の地元紙「大阪日日新聞」さんに「まわしよみ新聞」が取材されて記事が掲載されました!かなりインタビューも長かったんですが、記者さんにえらく興味をもっていただいて、ガッツリ書いていただきました。感謝です!m(_ _)m
■大阪日日新聞 “創刊”1年全国に波及 西成発「まわしよみ新聞」
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/131012/20131012049.html
新聞を持ち寄り、気に入った記事を切り抜いて画用紙に貼り付ける「まわしよみ新聞」。大阪で1年前に始まった取り組みが、全国に広がりを見せている。記事を材料に多様な意見が交わされるなど成果が表れており、関係者は「新聞の底力」を実感している。
■「新聞は面白い」
大阪市西成区太子1丁目のカフェ「EARTH(アース)」には、この1年で作られた、まわしよみ新聞が壁一面に飾られている。切り抜かれた記事のジャンルは政治、経済、事件、スポーツなどさまざま。コラムや市況、広告なども対象で、見出しや写真だけの切り抜きもある。
まわしよみ新聞は、まちづくりプロデューサーの陸奥賢さん(35)=堺市北区=が昨年10月に開始。陸奥さんはそれまでほとんど新聞を読まず、ニュースはインターネットで閲覧していた。しかし昨年夏、偶然入った喫茶店で客と店主が新聞を見ながら会話していたのを新鮮に感じ「皆で新聞を読み、議論すれば盛り上がるのでは」と、まわしよみ新聞を思いついた。
「好きな情報だけにアクセスするネットと違い、新聞は関心のない情報にも触れられ、自分の世界が広がる」と陸奥さん。EARTHの協力で場所を提供してもらい、今年1月まで100日連続でまわしよみ新聞を作る活動を展開した。
参加者はそれぞれ一般紙やスポーツ紙、業界紙などを持って集まり、回し読みした後、1人3本の記事を切り抜く。記事を選んだ理由を説明し、全員で議論して10本程度に絞り込んだ記事を1枚の画用紙に貼り付ける。
普段は新聞を読まない若い世代の参加も多く「読んでみると新聞は面白い」「いろんな人の意見を聞くことができて楽しい」などの声が聞かれたという。
■無限の可能性
誰でも簡単にできるため、参加者が独自に活動し始め、草の根的に広がった。大学や老人ホーム、新聞社のイベントなどに取り入れられ、全国の約60カ所で行われているという。9月に大阪市で開かれた市民メディアの全国交流集会では、参加者が出身地の地方紙を持ち寄り「全国地方まわしよみ新聞」を完成させた。
男女5人ずつでまわしよみ新聞を作る婚活イベントが開かれたり、講談師の旭堂南陽さんがまわしよみ新聞を題材にした講談を始めたり、活用の場も広がっている。
陸奥さんは「まわしよみ新聞は、新聞が文化として定着しているから成立する。新聞の底力を感じた1年だった。皆が新聞を使って独自に楽しみ始めており、可能性は無限だ」と話している。

11月8日~10日に神戸・新長田で「全国アートNPOフォーラム」が開催されます。とりあえず遊びに行きましょう!ということでw もちろんぼくもいきます。
■全国アートNPOフォーラムin神戸「これからの10年を考える」
http://arts-npo.org/img/anf2013/ANF_KOBE_A2.pdf
10年目を向かえる「全国アートNPOフォーラム」は、第1回を開催した地、神戸に戻ります。2003年に神戸・新開地で開催した「第1回全国アートNPOフォーラム」から10年が経ちました。その間、社会の情勢は大きく変わり、〈表現〉を取り巻く環境もずいぶんと変化しました。新しい公共を担うNPOは、市民の社会参画の領域を広げ、社会変革に向けたうねりを確かなものとしました。さまざまなNPOや市民がアートや表現に携わるようになり、地域コミュニティに根ざしたアートプロジェクトを全国各地で繰り広げています。日常生活の中で〈創造的実践〉が繰り広げられている一方、依然として市民の社会的活動をとりまく環境は厳しい状況が続いています。その上、生活困窮者の増加や子どもの貧困、労働問題、自然災害、ひきこもり、在日外国人に対する差別、障がいをもつ方や性的弱者への無理解、いじめ、急激な少子高齢化と過疎、それに伴う地域疲弊などコミュニティを取り巻く社会的課題は、この10年で一層複雑さを増しています。今年のフォーラムは原点に立ち返り、「アートと社会的課題、市民社会の創出」に改めて目を向けます。これまでの歩みとその成果を振り返りながら、これからの未来に向け、〈表現すること〉の今日的意味とその可能性について考えます。
デザイン都市・神戸のクリエイティブなヒト・モノ・コトの港となるメディア「.DOCK」の第5号にぼくのインタビュー記事が掲載されます。「コモンズ・デザイン」について話しています。さらに特別付録として「直観讀みブックマーカー」もつくことになりましたw また正式に発表されたら詳細告知します。乞うご期待!^^
■デザイン都市・神戸のクリエイティブなヒト・モノ・コトの港となるメディア「.DOCK」
http://www.kobe-designhub.net/dock/
「.DOCK」は、”Document Of Creativity in Kobe”の略。
神戸と国内外の都市、そして、デザイナーと市民をつなぐ
港のようなメディアになることをめざして
平成24年8月に創刊されたフリーペーパーです。
デザイン都市・神戸が考えるデザインは、
目に見えるカタチや色だけでなく、日常的に存在するもの。
それを再発見し、育て増やしていくような活動を
クリエイティブと捉えて紹介していくほか、
ユネスコ・デザイン都市ネットワークをいかした海外の情報など、
多様な視点を提供していきます。
なお、特別な道具を使ってプロがつくるものだけがデザインではなく、
身近なものを見つめなおして工夫することもデザインだという考えから、
制作にあたっては、一般的に利用されるアプリケーション・Wordが使用されています。

「水都大阪フェス」の「水辺の図書館」にて「直観讀みブックマーカー」が実施されたようです。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます~!^^
■直観讀みブックマーカー
http://www.facebook.com/tyokannyomibookmarker

「東京七墓巡り」をやります。
■11月15日(金)10時より東京七墓巡り復活プロジェクト~饗庭篁村の「七墓巡り」(讀賣新聞附録)をモチーフに~
http://www.facebook.com/events/326126384191537/
「大阪七墓巡り復活プロジェクト」を色々と調べているうちに、東京版の「七墓巡り」の文献を見つけました。明治22年(1889)の讀賣新聞の附録に掲載されていた「七墓巡り」というシリーズがそれで、作者は当時、讀賣新聞の編集記者をやっていた「竹の屋主人」こと饗庭篁村(1855~1922)。岡倉天心や陸羯南などと親交があり、幸田露伴によれば饗庭篁村と須藤南翠の2人こそは明治初期を代表する「二文星」「当時の小説壇の二巨星」と記しているほどの大小説家&劇作家です。とくに江戸庶民の中に習俗として七墓巡りがあったというわけではなく、饗庭篁村の創作のようですが、東京という都市空間を墓地から眺めてみれば、一体、どのように見えるのか?大阪七墓巡りとの比較研究として、「東京七墓巡り」を実施したいと思います。
饗庭篁村によれば「東京七墓巡り」に挙げられているのは以下の墓です。
①山東京伝
②鶴屋南北
③阪東彦三郎
④平賀源内
⑤新井白石
⑥葛飾北斎
⑦十辺舎一句
⑧安藤広重
※当初は①でしたが歩いているうちに面白くないので・・・という理由で⑧を追加してます。
とりあえずこの順番で巡りたいと思います。歩けるところは歩きで、遠いところは公共交通機関を使います。東京の地理感覚がいまいちよくわからないので、時間は読めませんが、半日はかかるでしょう。一緒に巡ってあげるよ!という東京、関東圏の方、是非ともよろしくお願いします!m(_ _)m
■集合日時:2013年11月15日(金)10時
■集合場所:JR「両国駅」西口改札「力相撲像」前
■参加費:カンパ
■定員:20名