【茨城県】茨城新聞さんに3/22のまわしよみ新聞イベントの告知が掲載されたようです!ありがとうございます!
應典院コモンズフェスタ2018にて当事者研究スゴロク!
「男に興味がなくなった…6コマすすむ」
「6年つきあっていた恋人が新婚さんだった…5コマすすむ」
「9年間片想いするが、結局、あきらめた…3コマすすむ」
「父のハブラシでクワガタの背をみがいてバレて怒られる…2コマすすむ」
「電車で立っているのがつらい…1コマすすむ」
いやあ、大爆笑の夜。みなさん、たくましい。笑い疲れましたww
【滋賀県】竜王町の「ひだまり学舎」にて「仏笑い」が!ww
まさかこんなところで仏笑いが子供たちに遊ばれているとは…。こうやって地域に溶け込んでいくんですなあ。凄い。
■仏笑い
https://www.facebook.com/butsuwarai/
明日は竜王町にて「あかねさす紫野バスツアー」です!!!というわけで打ち合わせ。
毎日新聞さんに取材されました!明日の朝刊(滋賀県版?)でバスツアーの紹介記事がでます!滋賀のみなさん、ぜひとも毎日新聞こうてください〜m(_ _)m
【まわしよみ新聞が読売教育賞の最優秀賞を受賞!!!】
今朝の読売新聞で記事になりました。全国版です。もうすでに3名の方から「おめでとう!」のお祝いメッセージを頂きました。さすが読売新聞さん。影響力が大きい…。ぜひみなさんも本日11/3の読売新聞朝刊をこうてくださいw
「読売教育賞」はWikipediaによると「日本における最高の教育賞」やそうで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/読売教育賞
その読売教育賞に今年はNIE部門が新設されました。記念すべき第1回目やし、ダメ元でまわしよみ新聞の実践についての論文を書いてみたら、名だたる教育者の皆様方(齋藤孝氏、秋山仁氏、佐藤学氏などが選考委員でした)に評価されて今回の受賞となりました。全体の論文応募件数は143件で最優秀賞は10件でした。
まわしよみ新聞は、應典院コモンズフェスタ発祥ですが、当初、ぼくが「新聞遊び」とか「メディア遊び」とか、殊更に「遊び」ということを強調して連呼していたので、じつは教育現場でまわしよみ新聞を企画、提案しても「まわしよみ新聞?ああ。あれは遊びでしょ?」と却下される…といったことも多々あったんです。しかし今回の受賞で「まわしよみ新聞はメディア遊びであるが、教育的効果も高い」と自信をもってオススメできますw 日本全国の教育関係者のみなさん、いっぺん騙されたと思って、まわしよみ新聞を取り入れてみてくださいw
それで今回の受賞でいっちゃん驚いたのが、じつは11月17日に東京読売新聞本社で授賞式&レセプションパーティーが行われるんですが、そこになんと高円宮家当主の憲仁親王妃久子様がご臨席なさるとか。いやぁ、それほどまでに格式の高い賞やとは思わなくて「わが国最高の教育賞」ってのはホンマなんですな…。生まれてはじめてご皇室の方とお会いします。妙に緊張しまんな…。ちなみに読売新聞の記者さんから「むつさん、作務衣はダメです」と釘を刺されたので久しぶりのスーツ&ネクタイです…。
なんにせよ、過去、いろんな仕事で、いろんな賞をもらってきましたが、今回の受賞は、いままでの中でも最も名誉ある賞やと思ってます。これはしかしぼくひとりの実践ではなくて、日本全国各地にいるまわしよみ新聞の関係者、編集長、支援者のみなさまのおかげです。名前をあげていったらキリがないので、辞めておきますが、みなさんに心からの深い感謝を。ほんまにありがとうございますm(_ _)m
大きい賞をとると、嬉しいことですが、これで終わってしまったらダメやなぁと。粉骨砕身して、まわしよみ新聞やコモンズ・デザイン、メディア遊びの理念や思想をさらに大きなムーブメントにしていきたい。
あと自分の仕事を超えることが、これからのぼくの仕事になるでしょう。打倒!まわしよみ新聞w
※ぼくの顔写真の髪型がペッタリしてるのは、帽子をかぶっていたせいですw 写真では脱いでといわれてしまった。なんか突っ込まれたので言い訳(?)しておきますw