釜ヶ崎を歩く。
【兵庫県】5/25、尼崎市立地域研究史料館さんの夜カツで、過去の「市報あまがさき」を再利用してのまわしよみ新聞です!^ ^
これは素晴らしい企画。「過去の新聞」「過去の市報」「過去の発行物」を改めて再読して、まわしよみ新聞を作ると、ほんまにいろんな気づきや発見があります。兎に角、おもろいw
尼崎の方はぜひともご参加ください!ぼくも行けたら行きたい…。
ちなみに尼崎市立地域研究史料館さんには、尼崎のまち歩きやるときに、ぼくはめっさお世話になってますw 尼崎の地域研究、凄いんですな。充実。ディープ。マニアック。まわしよみ新聞を使って頂けるのは、光栄ですm(_ _)m
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尼崎市職員による自主研修グループ「夜カツ」企画「史料の嗜み」(6/25)
「夜カツ」という尼崎市職員による自主研修グループがあります。このたび、史料館を舞台に「夜カツ」企画が行われることになりました!その名も「史料の嗜み(たしなみ)」。
企画では、尼崎の「B面」の歴史を史料館職員が紹介するほか、過去の「市報あまがさき」を素材に「まわし読み新聞」(http://www.mawashiyomishinbun.info)などを実施予定です。
準備段階で、「まわし読み新聞」のアイデアをうかがったときは、「市報ってそんな読み方(使い方)もできるんだ」と史料館職員も驚きました。コミュニケーションツールなど、「史料の嗜み方」には、まだまだ様々な可能性がありそうです。
イベント当日の模様は、また後日ご報告できればと思います!
https://www.facebook.com/amagasaki.yorukatsu/
四天王寺七宮の信仰の跡。結局、七宮は北斗七星で星辰信仰。中原(中国北方)の儒教由来ですが、大陸では道教(中国南方)と混ざる。方位神として西王母の信仰が入る。その方位神・西王母が日本に来るとスサノオ(マレビトであり、疫と祓の神)の娘のスセリビメと習合して「ちんたくさん」となる。
儒教+道教+神道。七宮は深い…。
素晴らしいのが大塚古墳。ここはイチオシ。公園になってます。入ってはいけない柵の中だろうが、こどもたちが、かくれんぼで、問答無用に入っていくw
古墳で、聖域で、禁忌で、遊ぶ。ぼくもそういうこどもでした。