【学研・進学情報】まわしよみ新聞が『学研・進学情報 2017年6月号』に掲載されました!ありがとうございます!^ ^
4ページにわたっての大特集。ライターの福永さんは大阪で取材をされて、全国まわしよみ新聞サミットにも来ていただきました。凄い熱量で、素晴らしいレポートになってます。
鹿児島大学の渡邊先生(「せかいいちばか」は爆笑ww)、純真学園大学の猪俣先生、北野高校の桝井先生、兵庫県立農業高等学校の橿先生など、実際に教育現場でまわしよみ新聞を取り入れている先生方のご意見なども記載されてます。「ルーブリック評価」の話はぼくも思わず膝を打ちました。この手があったか。なるほど…。
まわしよみ新聞はメディア遊び。それを見事にアクティブ・ラーニングやキャリア教育、情報リテラシーの教材として応用、活用している。現場の工夫次第なんですな。進化してます。まわしよみ新聞。教育者の情熱にやられました。脱帽ですm(_ _)m
植本祭と、その後の懇親会の余興でも直観讀みブックマーカーを実施。おもろいブックマーカーがいろいろ出来てました。ありがとうございました〜!^ ^
【直観讀みブックマーカーの遊び方】
サイト:http://wp.me/pxlkK-1cV
画像:https://goo.gl/wreCjU
http://tyokkannyomibookmarker.info/
http://tyokkannyomibookmarker.info/bm_A4prt.pdf
(公式サイトで専用ブックマーカーが無料でダウンロードできます)
小倉の女流俳人といえば杉田久女。
「花衣 ぬぐや纏わる 紐いろいろ」
「足袋つぐや ノラともならず 教師妻」
句集への序文が欲しいと、6年間で230通も師匠の高浜虚子に手紙を書いた。返事はなし。結局、破門。虚子も怖かったでしょうな。
「虚子ぎらひ かな女嫌ひの ひとへ帯」
【福岡県】西日本新聞の安武さんの投稿よりm(_ _)m 福岡界隈の方で「まわしよみ新聞をやってみたいなあ」という方。ぜひ西日本新聞さんにお問い合わせしてください〜!^ ^
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小中連携教育校の福岡市立舞鶴小学校で「まわしよみ新聞」の出前講座をやってきました。国語の「新聞を読もう」の授業の一環です。北朝鮮とトランプ大統領の記事を切り抜いた5年生は、「話し合いで解決してほしい」「沖縄の米軍基地はどうなるの」。みんな、しっかり新聞を読んで対話をしてくれました。近隣ならば、無料出前講座やります。ご希望の学校は、西日本新聞社企画開発部092-711-5430までご連絡ください。