定番待ち合わせはBIGMAN前。じつはここって待ち合わせには使いにくい気がしてますが。次への導線が悪い。喫茶もない。あるけど大抵、満員御礼。
定番待ち合わせはBIGMAN前。じつはここって待ち合わせには使いにくい気がしてますが。次への導線が悪い。喫茶もない。あるけど大抵、満員御礼。
なぜか人はヴィジョン前に集まる。空間の、映像の、場の力。
どうでもええけどヅカでるろ剣て…。
定番待ち合わせはBIGMAN前。じつはここって待ち合わせには使いにくい気がしてますが。次への導線が悪い。喫茶もない。あるけど大抵、満員御礼。
なぜか人はヴィジョン前に集まる。空間の、映像の、場の力。
どうでもええけどヅカでるろ剣て…。
明日の『ゲンロン0』読書会の会場です!
再観光。白昼夢。創造観光+想像観光。他者性のグラデーションを拡張する。絶対他者。観光の二重構造。ロビンソン・クルーソーとガリバー。物語観光(シャーロック・ホームズのシュミラークル)。観光とレヴィ・ストロース(構造主義の発見=観光の哲学史的意義)。トーマス・クック=近代観光の夢の残滓。マスツーリズムとダークツーリズムの射程範囲。
…なんかが、ぼくの中で産まれてきたキーワード。まあ、いろいろと雑多な意見、感想が出れば面白いなあと思っておりますw
みなさん、ぜひとも!m(_ _)m
———————————-
観光家の陸奥賢と現代魔女の汐月陽子がお送りする「観光」にまつわる読書会。
https://www.facebook.com/events/133019437234339/
第1回目は、哲学書新刊で話題の東浩紀さんの『ゲンロン0 観光客の哲学』
https://goo.gl/4qoMpN
を取り上げます。
明日はKBS京都『おやかまっさん』で玉田会長と顔ハメ看板トークしてきます!^^ 10時37分頃から放映される予定と聞いてます。よろしければご笑覧くださいm(_ _)m
ところでKBS京都って、どこまで放映されるんやろか・・・?うち、テレビないんで、ようわかりません。大阪も放映されるんか?
まさか歌垣風呂のあとに顔ハメまで親バレするのか・・・。
———————————————————-
■おやかまっさん
魅惑の顔ハメ看板の世界!京都の聖地&世界中のハメ看板も紹介▽中継は京都の新スポット!京都タワーサンドから他▽大好評!現金当たる!おねがいマッハちゃん▽天気予報 ほか◆<MC>マッハ文朱 <アシスタント>クマガイタツロウ 梶原誠(KBS京都アナウンサー)
https://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/oya/
明日です!ここにきて参加者が増えてきましたw 飛び込み参加も大歓迎!(本はなるべくご購入くださいm(_ _)m)
どっかの大臣が「観光マインドのない学芸員はガン」とかいうてましたが、この「観光マインド」という言葉には「ビジネス」とか「金儲け」といった文意が込められている。観光に対する認識の貧しさ。まあ、これが日本の現実なんでしょう。
観光は、もう少し、射程範囲が広い。広い言葉として捉え直しができるはずで、実際に哲学的概念として提示されたのが本書。オモロイです。いろいろと示唆に富んでいる。観光の可能性。
ぜひともご参加ください!
本日の旅のお供は『ゲンロン0』(再読)。読書会は明後日の18日です!発表レジュメなしでも未読でもOKです!(なるべく読んでくれると嬉しいですがw)
———————————-
観光家の陸奥賢と現代魔女の汐月陽子がお送りする「観光」にまつわる読書会。
https://www.facebook.com/events/133019437234339/
第1回目は、哲学書新刊で話題の東浩紀さんの『ゲンロン0 観光客の哲学』
https://goo.gl/4qoMpN
を取り上げます。
■日時
2017年4月18日(火) 19:00~22:00
■場所
中崎町 天劇キネマトロン
(大阪市営地下鉄中崎町駅から徒歩約3分、梅田駅・天神橋筋六丁目駅からも徒歩圏内です)
http://amanto.jp/groups/tengeki/httpamanto-jpgroupstengekiaccess/
・通常は貸し出しの映画館として運営していらっしゃる場所ですが、今回は読書会のためにお借りします。
■概要
All About大阪ガイド担当、「大阪あそ歩」プロデューサーなどを歴任された観光家の陸奥賢さんをコーディネーターとして、参加者のみなさまと一緒に「観光」にまつわる課題図書を月に1冊ずつ読み解く会。
第1回である今回は、『ゲンロン0 観光客の哲学』(東浩紀、株式会社ゲンロン)を扱います。
■参加要件
・年齢、所属、属性等は一切不問です。
・事前に『ゲンロン0 観光客の哲学』を購入し、当日もご持参ください。
・参加費はお一人1,000円です。事前にA4サイズのレジュメ1枚を人数分用意し、論点をまとめてプレゼンテーションした場合は無料とします。
・原則的に読了を前提として参加していただきたいですが、難しい場合もあるかとは思います。進行は、お手元にテキストがあればどなたでも内容を追えるようにしたいと考えています。
■定員
30名
■備考
・当日の会場では、隣接する「天人Bar 朱夏」にオーダーしての飲食が可能です。おなかのすく時間と思いますので、ぜひ美味しいごはんを堪能してください。
・ご質問、お問い合わせ等は
soleilunepleine☆gmail.com
(星マークを@に変更してください)
汐月陽子までお願いいたします。
*
「観光」読書会とは?
2020年に予定されている東京オリンピックや、2025年の大阪万博を控えたこの国では、国外からの観光客も年々増加しています。
一方で、日本は観光資源をふんだんに持っていながら、観光産業を十分に成長させてこられなかった、とも言われています。
「観光」とは何か。
観光ということばは、中国の古典『易経』を原典としており
「観国之光 利用賓于王 (国の光を観る もって王に賓たるによろし)」
が、その全文です。
このことばを、これまでの日本社会において広く理解されてきたような「物見遊山的なレジャー、娯楽」の意味にとどまらず
「他者に対し、当事者性を持たないあくまでも他者としての立場から、光を観じる」
ものとして見つめなおす、観光哲学のための読書会が「他者と出会うための『観光』読書会」です。
これだけ情報流通が活発化した社会の中で、いわゆる「ポスト・トゥルース」と言われるような「信じたい情報だけを信じる」態度から、わたしたちはいかに距離を取ることが出来るか。
この大きな問いへのヒントを、陸奥と汐月は「観光」という言葉に見出しています。
他者とまともに出会ってまともに向き合いたいあなたに、どうか届きますように。
https://www.facebook.com/events/133019437234339/