應典院シアトリカルフォーラム初日。
極端に、エキセントリックかつシュールな、濃い人間関係(愛憎関係)を舞台上で提示することで、我が身に置き換え、当事者性を立ち上がらせて、実人生の「囚われ」が、多少は軽減するかも知れない。
また実人生に「ごっこ遊び」のような演劇性を取り込むことで、固定化された人間関係の枠組みが、多少は揺るがされるかも知れない。
「演劇の社会化」「社会の演劇化」みたいな話をしました。役者さんもパネリストも普段とちゃう脳をつこた感じで、まあ、演出家のサド性がようわかりましたww
明日もあります!本は一緒ですが、今日とは違うシチュエーションやそうで。まったくちゃう企画になる思います。應典院、スペドラの挑戦。社会実験。ぜひともご参加ください!m(_ _)m
石橋でヒロツさんとばったり会って、池田で飲むことにw
ええ店でした。やっぱ池田は文化レベルが高い。道薫、桐江、仲基、李谿、呉春、逸翁らの遺伝子。
【北海道】まわしよみ新聞の動画。北海道新聞の内山さんの作成。短いけど、臨場感があって、まとまってて、わかりやすくて、エエですw
【福岡県】飯塚市役所の新人研修で「まわしよみ新聞」が実施されたそうです!^^ 飯塚市、スゴイでんな・・・。(これは菅さんが飯塚まわしよみ新聞を広めてくれた影響もあるのかな?w)
まわしよみ新聞、新人教育にはもってこいですw 「なにに興味をもってるのか?」がようわかる。コミュニケーション・ツールになる。でも、1回だけやのうて、いろんな人とやるのがええので、1度だけやのうて、2度、3度と定期的に開催してください~w
【祝!まわしよみ新聞が流通科学大学の教科書に!!!】晃洋書房の新刊『アカデミック・ラインティングの基礎』(西川真理子、橋本信子、石黒太、藤田里美、山下香 著)で、まわしよみ新聞が掲載されているそうです!^^
著者の西川さん、橋本さん、山下さんは、ぼくも常々、お世話になっておりまして・・・御三名方が携わってはって、それでまわしよみ新聞が採択されたようです。この本は流通科学大学の教科書・テキストになるそうです。なんと三省堂の高校国語教科書に続いて、ついに、まわしよみ新聞は「大学の教科書」にもなりました!!!w
献本して頂けるそうなので、また届いたら、ご紹介したいと思います。ひとまず関係者のみなさま、ありがとうございました!m(_ _)m
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■晃洋書房『アカデミック・ライティングの基礎~資料を活用して論理的な文章を書く~』(西川真理子、橋本信子、石黒太、藤田里美、山下香 著)
http://www.koyoshobo.co.jp/booklist/12227/