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‘雑感’ カテゴリーのアーカイブ

【兵庫県】長島さんの「まわしよみ新聞編集長名刺」です!凄い!ww

2016 年 5 月 19 日 Comments off

【兵庫県】長島さんの「まわしよみ新聞編集長名刺」です!凄い!ww

コモンズ・デザインのメディア遊びを標榜するまわしよみ新聞はオープンソース。常々「まわしよみ新聞を会社や学校に営業して儲けて頂いても大いに結構!営業名刺も勝手に作ってください!」というてたんですが、長島さんがやってくれました!ありがとうございます!^ ^

全国の編集長のみなさん、こういうの、じゃんじゃんやってください。ぼくはメディア遊びの「文化」を作りたいんです。そのプレイヤーは何人いてもいい。いればいるほどいい。

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こんな名刺を作って頂きました‼早速この名刺を持って、但馬のあちらこちらへ営業に。自分が『面白い‼』と感じ、ここ但馬で広めていきたいと思い、始めたこと。気持ちは…夕陽のように真っ赤に燃えております(^-^)v 協力して下さる方にも恵まれ、今後の展開が楽しみです


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【教科書】三省堂さんのサイトで「平成29年度 高校国語教科書」のページができました!^^

2016 年 5 月 19 日 Comments off

【教科書】三省堂さんのサイトで「平成29年度 高校国語教科書」のページができました!^^

以下リンクから『明解 国語総合』の内容解説資料がダウンロードできます。「目次」をみると芥川龍之介の「10 小説 羅生門」と鷲田清一さんの「11 評論 届く言葉、届かない言葉」のあいだに、ちゃんと「まわしよみ新聞」が掲載されていましたw

まわしよみ新聞、ほんまに教科書になったんやなぁ・・・しみじみ。

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■平成29年度版 国語教科書

http://tb.sanseido.co.jp/29/kokugo/29meikai.html

■『明解 国語総合[改訂版]』内容解説資料

http://tb.sanseido.co.jp/29/pdf/H29_SANSEIDO_MeikaiKokugoSogo_ALL.pdf


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【大阪府】■6/16(木)19時より逍遙舎(大阪市淀川区)にて「まわしよみ新聞編集長養成講座」実施!参加者募集中! https://www.facebook.com/events/268072570204580/

2016 年 5 月 19 日 Comments off

【大阪府】ご依頼があったので、久しぶりに「まわしよみ新聞編集長養成講座」を開催します!まわしよみ新聞の経験者、初心者どちらも大歓迎です。まわしよみ新聞の作り方のコツなどをお教えします。ご希望の方はガイドブック『まわしよみ新聞のすゝめ』(1500円)も販売します。参加者にはまわしよみ新聞実行委員会公認の「修了書」も発行しますので、公認のまわしよみ新聞編集長になれます!ご興味ある方はぜひともご参加してください~m(_ _)m

■6/16(木)19時より逍遙舎(大阪市淀川区)にて「まわしよみ新聞編集長養成講座」実施!参加者募集中!

https://www.facebook.com/events/268072570204580/

■集合日時:2016/6/16(木)19時
■集合場所:逍遙舎
大阪市淀川区十八条2-6-5

https://goo.gl/maps/eUC72EeydWw

■参加費:500円
■定員:12名
■進行:陸奥賢(まわしよみ新聞オーナー)

http://www.mawashiyomishinbun.info/


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【静岡県】浜松信金さんがまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 5 月 19 日 Comments off

【静岡県】浜松信金さんがまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

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■中日新聞「経済 浜松信金新入職員が新聞読み方講座」

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20160507/CK2016050702000113.html

浜松信用金庫が六日、浜松市中区の本部で、新聞の読み方を学ぶ講座を開いた。新入職員研修の一環で、本紙記者が進行役になって、「まわしよみ新聞」に取り組んだ。

新入職員四十六人が五~六人のグループに分かれて中日新聞を読み、それぞれが興味ある記事を切り抜いた後、選んだ記事を示しながら注目した理由などを説明して意見を交換。一枚の紙に貼って壁新聞のようにまとめ、グループ独自の新聞を作った。

新聞のタイトルも自由な発想で付け、「心晴れ晴れ爽快新聞」や「はましんZ」、「イチオ新聞」といった八つの新聞が出来上がった。新入職員らは、三~五日に開かれた浜松まつりや米大統領選、熊本地震などに関する記事を貼り付けた理由を説明。作成した新聞の編集方針も発表した。

進行役を務めた中日新聞東京本社の鈴木賀津彦編集委員は「新聞は読んだ人の関心が広がるように構成されているメディアであり、身に付ける話題も豊富になる」と解説。その上で「みんなで読めば盛り上がるのが、まわし読み新聞だ」と語った。


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【福岡県】津屋崎ブランチさんのまわしよみ新聞!福井くんの進行です。ありがとうございます〜!^ ^

2016 年 5 月 19 日 Comments off

【福岡県】津屋崎ブランチさんのまわしよみ新聞!福井くんの進行です。ありがとうございます〜!^ ^

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津屋崎まわしよみ新聞 第5号発行。4月から毎週火曜日に始めているまわしよみ新聞も5月を向かえ、5号目を発行しました。次回は5月17日(火)に津屋崎ブランチで9時30分から行います。


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【東京都】「城南信金@まわしよみ新聞」を実施したことがキッカケでNIBの取り組みが始まったとのことです^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 5 月 19 日 Comments off

【東京都】「城南信金@まわしよみ新聞」を実施したことがキッカケでNIBの取り組みが始まったとのことです^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

■東京新聞 城南信金の若手「蒲田読み回し新聞」 視野が広がって接客にも役立つ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/list/201605/CK2016051102000201.html

 きっかけは、小野さんら支店の職員五人が本紙の「まわしよみ新聞」の出前講座に参加したこと。この後の三月下旬から、自主的に活動を始めた。女性職員全員と男性職員三人の十二人が参加。三グループに分かれ、毎週月、水、金曜に「蒲田読み回し新聞」を発行している。


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【東京都】東京新聞の鈴木さんが明星大学でまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 5 月 19 日 Comments off

【東京都】東京新聞の鈴木さんが明星大学でまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

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本日の現場。一年生の基礎講座で、まわしよみ新聞をやってみました。17人受講で、今日は1人欠席。4グループ展開これからの展開が大切だと感じ、次の仕込みを検討中。


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【岩手県】■6/5(日)14時より「アイーナ」にてまわしよみ新聞実施!参加者募集中! https://www.facebook.com/events/977806498982804/ 岩手日報社さんからのご依頼で岩手県アイーナでまわしよみ新聞を実施します!^^ ご興味ある方は、ぜひともご参加してください~!m(_ _)m

2016 年 5 月 19 日 Comments off

【岩手県】■6/5(日)14時より「アイーナ」にてまわしよみ新聞実施!参加者募集中!

https://www.facebook.com/events/977806498982804/

岩手日報社さんからのご依頼で岩手県アイーナでまわしよみ新聞を実施します!^^ ご興味ある方は、ぜひともご参加してください~!m(_ _)m

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■企画展関連イベント「新聞を楽しもう!まわしよみ新聞」のお知らせ

http://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20160605_mawashiyomi.html

興味を持った新聞記事を使ってグループで壁新聞をつくる、全国で人気上昇中のワークショップ「まわしよみ新聞」。世代を超えて交流しながら、新しい新聞の読み方に出会えます。ぜひ体験してみませんか?(共催:岩手日報社)

■開催情報
■日時:平成28年6月5日(日曜日) 14時00分~ 受け付けは30分前(13時30分)から
■会場:アイーナ4階 県民プラザ
■講師:陸奥 賢 氏
(まわしよみ新聞提唱者・観光家・コモンズデザイナー・社会実験者)
■対象:どなたでも
■定員:30名(申し込み先着順)・入場無料
■申込方法:カウンターへ直接または電話(019-606-1730)でお申し込みください。お気に入りの1紙(業界紙・スポーツ新聞などなんでも可)の持込みも可能です。完成した壁新聞は、7月28日(木曜日)まで館内に掲示します。

■陸奥賢(むつ さとし)氏 プロフィール
観光家、コモンズ・デザイナー。1978年大阪市住吉区生まれ。ライター、放送作家などを経て、2008年から2013年1月まで大阪コミュニティ・ツーリズム推進連絡協議会「大阪あそ歩」(2012年観光庁長官表彰)のプロデューサとして活躍。現在は、メディアや観光、まちづくりに関するプロューサーとして大阪を拠点に活動中。「まわよみ新聞」の発案者でもある。著書に「まわしよみ新聞のすゝめ」がある。


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【兵庫県】神戸国語教育研究会カプスさんがまわしよみ新聞研究です!

2016 年 5 月 19 日 Comments off

【兵庫県】神戸国語教育研究会カプスさんがまわしよみ新聞研究です!まわしよみ新聞、過去、いろんなところで発行されてますが、教育効果についてここまで「研究」されたというのは初めてのことやないでしょうか?まわしよみ新聞が三省堂さんの高校国語教科書に採用された結果なんでしょうが、ほんまいろいろなことが驚きです…σ(^_^;)

「とにかくオモロイ!」「楽しい!」「読む、話す、聞く、書くが有機的に繋がる」といったご感想は頂いてますが、学校でやるとなると「時間配分はどうするか?」とか「評価をどうするか?」といった課題もでてきたようです。

ぼくにも答えはわかりません。まわしよみ新聞はオープンソースかつ集合知というコモンズ・デザインのメディア遊び。いろいろなやり方をいろいろな方に模索してほしいんですな。その中から「高校国語教育としてのまわしよみ新聞の方法論はこれかな?」というスタイルが産まれてくることを期待してます。そのためにも、全国の教育関係者のみなさん、ぜひともまわしよみ新聞に取り組んでみてくださいw

しかし、ぼく自身、いろいろと興味深い研究成果でした。カプスさん、ありがとうございます!^ ^ 研究の続き、期待しております!m(_ _)m

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神戸国語教育研究会カプスです。高校国語において、教科教育としての「まわしよみ新聞」導入について検討するにあたり、まずメンバー自身がまわしよみ新聞を体験し、可能性について探究しました。議論の結果もみなさんが見えるように画像でアップします。今後、具体的な生徒用リフレクションシート等の開発も考えていくつもりです。ご意見等お聞かせください。


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【埼玉県】読売新聞さんが春日部市立豊野中学校1年生170名でまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^

2016 年 5 月 19 日 Comments off

【埼玉県】読売新聞さんが春日部市立豊野中学校1年生170名でまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^

中央五大紙の中で、いちばんまわしよみ新聞取材をしてくれているのは毎日新聞さんなんですが、いちばんまわしよみ新聞をあちらこちらで実際に実施、発行してくれているのは読売新聞さんやったりします。ありがとうございます〜!m(_ _)m

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■読売新聞「体育館で170人がまわしよみ新聞 埼玉・春日部市立豊野中1年」

http://kyoiku.yomiuri.co.jp/shinbun/mawashiyomi/contents/-13-yc11yc37.php

 新聞をグループで回し読みし、記事を切り抜いて作る「まわしよみ新聞」。楽しみながら社会への関心やコミュニケーション力を高められるメディア遊びとして注目されている。埼玉県春日部市立豊野中学校(小林修校長)では3月3日、1年生169人が「まわしよみ新聞」に挑戦した。

 体育館には班ごとに作業台として机が配置され、生徒たちは揃いのジャージ姿で集合した。講師を務めた読売新聞東京本社の高野光一郎記者は、まず「準備体操」として当日の朝刊をひたすらめくるように指示した。

 大きな紙面に不慣れで、扱いづらそうにする様子も見られたが、班の中で面白い記事や写真を発見した生徒が声を上げると、周囲ものぞき込み、熱心にめくり始める。

 一通り目を通したところで、講師の高野記者が、新聞の特色や見出しの役割など、短時間でしっかり読める方法を生徒たちに伝える。ニュースが紙面に載るまでの過程や雑学などをクイズ形式で紹介し、「まわしよみ新聞」は「ニュースを感じて、伝える」ことと説明した。
 
◎高まるプレゼン能力 興味ある記事に新たな気付き
 いよいよ作業開始。まず2、3の記事を選んで切り抜く。自分が何かを感じたニュースなら、小さなベタ記事でもよい。その後に、3~5人一組になって、切り抜きを手に、級友に内容を説明し、選んだ理由や感想をつけ加える。一種のプレゼンテーションで、記事の内容をまとめる力、わかりやすく相手の関心をかき立てるように話す力が必要になる。高野記者を始め、先生方もグループの間を回り、発表に耳を傾け、質問やアドバイスを投げかけた。

 互いの発言を聞いた上で、自分たちの「まわしよみ新聞」で何をトップ記事にするか「編集会議」で決めていく。記事をうまくレイアウトしながら貼りつけ、コメントや感想を書き込み、最後には独自の新聞題字を付ける。

 当日の朝刊は、米大統領選予備選が1面トップで、女子サッカーの五輪予選も大きく取り上げられていた。だが、稲垣那奈さんは公立高校入試の記事を切り抜いた。「受験のことをそろそろ考えなくてはと思った」といい、この身近な題材はグループの賛同を集めてトップ記事になった。題字は「社会新聞」。稲垣さんは「これまで新聞を読もうと思わなかったけれど、こんなにいろいろな、自分にも興味のある記事が載っていることがわかった」と話していた。
 
◎きっかけはYCでの職場体験
 今回の授業が実現したきっかけは、昨年11月に同校1年の男子生徒4人が、新聞販売店「YC春日部東部」で職場体験学習をしたこと。仕事体験のかたわら、「まわしよみ新聞」に挑戦した。大きな模造紙いっぱいに記事を貼り、全員が感想やコメントを書き込んだ新聞はなかなかの出来。1年生の担任の飛田哲也教諭は、「4人にはいい経験になった。本校では各教室に新聞が置いてあるが、生徒はなかなか手にとらない。幅広い記事が載っていることに気づく機会になれば」と期待を込める。4人の新聞はこの日の授業にも見本として持ち込まれた。

 2日目は発表会。1グループの持ち時間は3分間で、全員が発言することをルールに、自分が選んだ記事や題字について1人ずつ話した。全5クラスが混合されるように発表グループを構成したので、聴衆は他のクラスの生徒ばかり。質問や意見が出ると、その場で答えなくてはならない。発表が3分間には収まり切らないグループも出た。

 小林校長は、「まわしよみ新聞は、自分で課題を見つけ、お互いに意見交換しながら考えを深める点で、まさにアクティブ・ラーニング(能動的学修)になっている」と話した。
(2016年5月10日 15:52)


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