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‘雑感’ カテゴリーのアーカイブ

【滋賀県】龍谷大学の畑仲先生がまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^

2016 年 4 月 26 日 Comments off

【滋賀県】龍谷大学の畑仲先生がまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ 学生さんたちが「新聞なんて…」とオワコン扱いしたのでまわしよみ新聞やったら、いろいろ変化が起こったそうです。畑仲先生、ロックですなww ありがとうございます!m(_ _)m

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ニュース論の授業で、ほぼ全員の履修者が「新聞なんて読んでいない」「新聞を読むのが苦手」などとヌカしてくれたので、さすがに頭にきて「まわし読み新聞」をやりました。みな「まわし読み新聞」は初体験でしたが、またやりたそうです(笑)。


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【埼玉県】「まちライブラリー@ゆずり葉」さんでまわしよみ新聞実施!^ ^

2016 年 4 月 25 日 Comments off

【埼玉県】「まちライブラリー@ゆずり葉」さんでまわしよみ新聞実施!^ ^ 埼玉新聞社さんもご協力してくれて、えらく盛り上がったみたいです。ありがとうございます〜!m(_ _)m

しかし、まちライブラリーてほんまに日本全国にありますな…礒井さんのフットワークの軽さに脱帽ですw

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今日は、楽しみにしていた「まわしよみ新聞がやってくる!」を開催しました。小学生から大人まで、みんな一緒に楽しく新聞を作りました。賑やかな編集作業の時間は、あちこちから笑い声が聞こえて、遊びながらみんなすっかり仲良しになりました。ぐるぐる回しながら読む「まわしよみ新聞」など、びっくりするようなアイデアも登場しました!ご協力いただきました「まわしよみ新聞」とうきょう支局と埼玉新聞社の皆さま、本当にありがとうございました!


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心斎橋。和楽。

2016 年 4 月 25 日 Comments off

心斎橋。和楽。

ここは戦国期に朱印船貿易などで活躍した豪商・末吉孫左衛門の子孫の方の店です。末吉家は平野郷を開発した七名家の筆頭で、そのルーツは初代征夷大将軍(ほんまに初代かどうかいまは諸説ありますが)の坂上田村麻呂。また坂上家は応神天皇の時代に百済から日本に帰化した阿智王(阿知使主)を祖とするといいますからな。どこまでほんまかわかりませんが、ほんまとしたら、とんでもなく由緒は古い。摂津屈指の名族です。

こういう店がさりげなく佇んどるのが心斎橋の奥深さ。怖さ。


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堀江遊廓、心ブラのあとは天満で落語。骨の髄まで大阪でんな…。

2016 年 4 月 25 日 Comments off
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【福岡県】4/14からの連日の新聞をモチーフに地震や防災、支援活動について語りまへんか?…というまわしよみ新聞

2016 年 4 月 25 日 Comments off

【福岡県】4/14からの連日の新聞をモチーフに地震や防災、支援活動について語りまへんか?…というまわしよみ新聞。不安や知恵や焦燥や経験を語ることで、シェアすることで、はじまるなにかがあるかも?ということなんでしょう。九州にまわしよみ新聞を持ち込んだ男・吉田くんの企画です。さすが。
いろいろとええ会になったようです。画像は吉田誠一さんより。ありがとうございます!m(_ _)m

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今晩は地震に軸足を置いた「まわしよみ新聞」に参加してきました。情報共有や対話のツールとして、やっぱりいいです!まわしよみ‼


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世界初!?「顔ハメ新聞」創刊です!ww

2016 年 4 月 24 日 Comments off

世界初!?「顔ハメ新聞」創刊です!ww

「関西顔ハメ看板普及委員会、なんでこんなにオモロイのに客が来ーへんねや…」ということで岡本さんが真田幸村よろしく義挙しまして、まずは広報活動に力を入れるべし!と「関西顔ハメ新聞」を作ってくれました!岡本さん、ありがとうございます!m(_ _)m

顔ハメトーク、次回は7/1です。ご興味ある方はぜひともご参加ください!m(_ _)m

■7/1(金)19時より逍遥舎(大阪市淀川区)にて講談師・旭堂南陽×観光家・むつさとしの異色トークライブ『これからの「顔ハメ」の話をしようpart12』

https://www.facebook.com/events/1597198120570068/

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関西顔ハメ看板普及委員会の会報新聞ができました。5月1日から配信、配布予定です。お楽しみに。


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いってきました。大阪市立美術館「王羲之から空海へ」。 http://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/ogishi-kukai/

2016 年 4 月 23 日 Comments off

いってきました。大阪市立美術館「王羲之から空海へ」。

http://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/ogishi-kukai/

傅山の「嗇廬妙翰」(清・順治九年(1652)頃・台北・何創時書法藝術基金會)、これ、最高ですw 笑いましたww あと平安期の「切」のいくつかも面白かったんですが、とくにやられたのが江戸期の近衛家煕の「予楽院臨模手鑑」(江戸17-18世紀・京都・陽明文庫)。「書」(漢字と仮名。漢詩と和歌)を自由自在に編集してしまうという面白さと妙味。これはほんま参りました。斬新すぎる・・・。

王羲之の「孔侍中帖」、蘇軾の「李白仙詩」、 趙孟頫の「与中峰明本尺牘」、嵯峨天皇の「光定戒牒」、最澄の「久隔帖」、小野道風の「三体白氏詩巻」、慈雲飲光の「不能損一毛」、白隠慧鶴の「青面金剛」、松花堂昭乗の「三十六歌仙帖」、池大雅の「草書芝草詩」などなど・・・ちょっとこれだけの規模の書が所狭しと並べられると壮観!圧巻!で観てて頭がクラクラしてきましたww いやぁ、凄い・・・。

ご興味ある方はぜひとも!m(_ _)m


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【福岡県】初代・九州まわしよみ新聞編集長の吉田くんの企画です。「大きな地震がありましたね。今でも揺れてます。モヤモヤしている人。語り合えば万事OK。あなたにも出来ること、本当にするべきことが見えてくるかも。」・・・とのことです。ご興味ある方、ぜひともご参加してくださいm(_ _)m

2016 年 4 月 23 日 Comments off

【福岡県】初代・九州まわしよみ新聞編集長の吉田くんの企画です。「大きな地震がありましたね。今でも揺れてます。モヤモヤしている人。語り合えば万事OK。あなたにも出来ること、本当にするべきことが見えてくるかも。」・・・とのことです。ご興味ある方、ぜひともご参加してくださいm(_ _)m

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4月14日~当日までの新聞をまわしよみします。参加費は、1オーダー+500円。大きな地震がありましたね。今でも揺れてます。モヤモヤしている人。語り合えば万事OK。あなたにも出来ること、本当にするべきことが見えてくるかも。定員は16名。どなたでもご参加いただけます。微々たる金額ですが、参加費の500円は募金しようと思っています。

まわしよみ新聞とは

http://www.mawashiyomishinbun.info/


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【東京都】東京新聞さんのNIB出前講座で、「まわしよみ新聞@城南信用金庫」の鈴木さんの記事です!ありがとうございます!^^ シェアします~m(_ _)m

2016 年 4 月 23 日 Comments off

【東京都】東京新聞さんのNIB出前講座で、「まわしよみ新聞@城南信用金庫」の鈴木さんの記事です!ありがとうございます!^^ シェアします~m(_ _)m

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■東京新聞 【NIB・出前講座】 「まわしよみ新聞」編集熱く 東京・城南信金本店で

http://www.tokyo-np.co.jp/article/education/nib/CK2016041502100018.html

新聞の読み方を楽しく学んで仕事に生かそうと、城南信用金庫本店(東京都品川区)で本紙記者を講師に夜間自主セミナーが開かれ、各支店の職員ら約百二十人が参加して「まわしよみ新聞」に取り組んだ。

「まわしよみ新聞」は、四、五人のグループに分かれて新聞を回し読みし、各人が注目した記事を切り抜いて意見交換しながら、掲載する切り抜き記事を選び編集。一枚の紙に貼り壁新聞のようにまとめる。

入社一年目から五十代まで幅広い世代が一緒になった各グループで、記事のどこに注目し、なぜ選んだかを説明し合うと、ニュースのとらえ方の違いなどについて意見が飛び交っていた。記事を貼り付ける作業では、トップをどの記事にするか、どんなレイアウトにしようかと議論は白熱した。

新聞のタイトルも自由な発想で付け、支店名から「蒲田新聞・美と健康」としたり、スポーツ記事中心の「Jスポ新聞」、信金なので「信東京新聞」。さらには「いいもん女子新聞」「ぼくらの目線新聞」「しくじり新聞」「義理と人情新聞」などユニークな新聞名も登場した。

参加者は「新聞って、みんなで読んでも、話が弾んで面白いものだと初めて分かった」と述べ、今後は、支店でもまわしよみ新聞に取り組みたいと意欲を見せていた。(鈴木賀津彦)


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■6/17(金)19時より京都・桂湯さんで「歌垣風呂」開催!独身男女の参加者募集中! https://www.facebook.com/events/1144782375553848/

2016 年 4 月 23 日 Comments off

現在、女性3名(20代、30代、40代)、男性2名(20代、40代)が参加予約です!^ ^ 徐々に増えてますが、まだまだいけます。ぜひともよろしくお願いします〜!m(_ _)m

■6/17(金)19時より京都・桂湯さんで「歌垣風呂」開催!独身男女の参加者募集中!

https://www.facebook.com/events/1144782375553848/

【※参加希望者は陸奥まで直接メッセージを!歌垣の「匿名性」を担保するため、FB参加表明はご遠慮下さいm(_ _)m】

https://www.facebook.com/mutsusatoshi

「お風呂屋さんを歌垣(男女の和歌合戦の場=出逢いの場)にしてしまう!?」という歌垣風呂プロジェクト。第1回は大阪の昭和湯さんでしたが、第2回目は京都・桂湯さんで開催です!(風呂は貸切!歌垣後は風呂タイムもあります^^)ぜひともご参加してください!m(_ _)m

■男性の集合日時:6/17(金)19:00集合
■女性の集合日時:6/17(金)19:30集合
※男性は19時集合です。先に男湯に入ってください。女性は男性の30分後に集合で、後から女湯に入場します。つまり男女はお互い、どんな人が参加するかわかりません。但し、歌垣が終われば顔を見合わせて交流会をします。

■集合場所:桂湯
阪急京都線「桂駅」から徒歩約5分、昭和4年に創業した老舗浴場です。住所:京都市西京区桂木ノ下町21-2

https://www.facebook.com/1010.Katsura


http://www.elitz.co.jp/kyoto/live/live_detail_03_03.html


https://goo.gl/maps/UKr3sAwWvE12

■参加費:1000円(風呂代込み・ドリンク1本つき)
■定員:男性8名+女性8名
※いわゆる「和歌の合コン」ですので参加は独身男性・女性に限ります。あしからずm(_ _)m
※参加申し込みは企画者のむつさとしまで直接、メッセージでお送りくださいませ。

https://www.facebook.com/mutsusatoshi

FBには参加表明しないでください。歌垣の「匿名性」を担保するためです。くれぐれもよろしくお願いしますm(_ _)m

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【歌垣風呂とは???】
かつて、この国の男と女は「歌垣」で恋を語りあいました。歌垣は男女で別れて、そのあいだには「垣」があります。顔が見えないんですな(ところによっては暗闇でやったりもしました)。そしてみんなで恋歌を送り合います。例えばA君が「このあいだの稲刈のときの君の横顔にみとれたよ」みたいな歌をB子に歌う。ところがこれを聞いてC子が「みられてるとおもってドキドキしました」と返歌したりする。A君はB子ではなくてC子から返信が来て驚きますが、それを聞いて急にC子のことを意識し始める・・・「匿名性」によって歌(言霊)が力を発揮し、色んな「カンチガイ」が起こって、だれも意図しない、予期しない恋が産まれていく・・・。

こういう歌垣が成立するような「場」(トポス)が現代にないか?と思っていたら、ありました。風呂です。風呂は男風呂と女風呂と別れてます。顔が見えない。そこで恋の歌を詠みあう。風呂は上部があいていて声は聞こえます。そうやって顔や名前を明かさずに男と女で恋歌を送り合う。そう。風呂こそは現代の歌垣になりうるのではないか?・・・というわけで「歌垣風呂」、はじめます。

阪急京都線「桂駅」から徒歩約5分の老舗風呂屋さん「桂湯」さんとのコラボ企画です。貸切風呂に入りながら歌垣を遊びましょう!^^

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【歌垣風呂のルール】
①男メンバーと女メンバーと別々に集合して(誰が参加したかわからないようにしてください。匿名性が大事です)男風呂・女風呂に入ります。
②主催者が「歌のテーマ」「お題」を出します。例えば「初恋」とか「すれちがい」とかです。
③参加者はそのテーマを題材にして、風呂の中で、即興で、五七調で歌を作ってください。5・7・5・7・7が基準ですが、5・7・5、5・7・7、7・7・5・7と変則的な構成でも構いません。自然とそこには自分の過去の経験や世界観、恋愛観が滲み出てきます。風呂の中で考えすぎて、のぼせないようにしてください。
④男女それぞれが風呂場から自分が作った歌を詠みあげます。
⑤「いいね!」と思ったものを投票していきます。
⑥仮にA子さんがB君の歌を「いいね!」と思い、B君もA子さんの歌を「いいね!」と投票していたら「フィーリングカップル成立!」というわけです。
⑦歌垣が終わったらみなさんの投票を集計して発表です。お互いの歌を「いいね!」と思ったカップルがいた場合、お互いの連絡先を交換してください。そっから先はもう二人きりでどうにでも勝手にしたらええがな!

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【イベントの案内をお送りさせていただいたみなさまへ】
何名かにイベントの案内をお送りいたします。お送りしますが、参加は独身の方のみです。結婚なさっている方にも案内を送っておりますが、これは友人・知人の独身男性・女性に企画をご案内いただけると嬉しい・・・ということでお送りさせていただきます。唐突に申し訳ございません。

「風呂の新しい遊び方」として考え付いた企画です。かつての風呂は地域のコミュニティセンターでしたが、各家庭に風呂が設置され、そうした機能がなくなり、「風呂文化」というものが急速に都市からなくなりつつあります。それが惜しいということで、やってみようと思った社会実験です。ぜひともご協力いただけると幸甚です。

何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

むつさとし拝


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