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【振付家・手塚夏子さん来阪!】6/5(金)「夏子さんと一緒に大阪七墓巡り復活プロジェクトを巡り、語る日」実施!参加者募集中!

2015 年 5 月 8 日 Comments off

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「大阪七墓巡り復活プロジェクト2015」、始動です!まずは福岡・糸島から振付家の手塚夏子さんをお迎えしての「巡り」と「語り」です。ご興味ある方はぜひともご参加を!m(_ _)m

【振付家・手塚夏子さん来阪!】6/5(金)「夏子さんと一緒に大阪七墓巡り復活プロジェクトを巡り、語る日」実施!
https://www.facebook.com/events/896379797082353/

福岡・糸島から振付家・手塚夏子さんが来阪!それに合わせて「大阪七墓巡り復活プロジェクトについて巡り、語る日」を実施したいと思います。大阪七墓巡りを契機にして、夏子さんと一緒に「地霊と踊るエトス」を作りたいと思ってまして、そのリサーチツアーです。「第1部」は「巡り」で、「第2部」で「語り」をやりたいと思ってます。「巡りだけ参加」「語りだけ参加」「両方参加」でもOKです。ご興味ある方はぜひとも!^^

【第1部】巡り
■集合時間:6/5(金)10時~
■集合場所:大阪市営地下鉄「東三国駅」北改札口
■ルート:梅田~南濱~葭原~蒲生~小橋~千日~飛田
※各種交通機関を使います。
※食べたり飲んだりしながら、ゆっくりリサーチをしますんで、結局、8時間ぐらいかかると思います。
■定員:20名
■参加費:500円(各種交通機関の費用や飲食代などは実費となります。ご了承ください)
■ナビゲーター:陸奥賢
■ゲスト:手塚夏子

【第2部】語り
■集合時間:6/5(金)19時~
■集合場所:大阪市営地下鉄「東三国駅」北改札口
※駅集合で逍遙舎に向かいます。
■定員:20名
■参加費:500円
■ナビゲーター:陸奥賢
■ゲスト:手塚夏子

※この企画は「AAF2015」に参加し、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団より助成をうけています。アサヒビールさん、ありがとうございますm(_ _)m

「大阪七墓巡り復活プロジェクト2015」、始動です!まずは福岡・糸島から振付家の手塚夏子さんをお迎えしての「巡り」と「語り」です。ご興味ある方はぜひともご参加を!m(_ _)m【振付家・手塚夏子さん来阪!】6/5(金)「夏子さんと一緒に…

Posted by 大阪七墓巡り復活プロジェクト on 2015年5月7日


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富田林・石上露子の杉山邸。

2015 年 5 月 8 日 Comments off
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久しぶりの富田林。ええ天気やw

2015 年 5 月 8 日 Comments off
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堺・宿院の飯匙堀。堺銀座の柳。高野街道碑。最近、なんや南大阪ばっかり巡ってまんなあ。そういう流れなんやろなw

2015 年 5 月 8 日 Comments off
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【青森県】8/2(日)ですが青森県十和田市現代美術館にて「まわしよみ新聞@十和田市現代美術館」を開催します!^^

2015 年 5 月 7 日 Comments off

8/2(日)ですが青森県十和田市現代美術館にて「まわしよみ新聞@十和田市現代美術館」を開催します!^^ 十和田市現代美術館といえば藤浩志館長。じつは藤さんはまったく与り知らないことやと思いますが、ぼくの「まわしよみ新聞」プロジェクトは、藤さんの「かえっこバザール」に有形無形に色々と多大な影響を受けております。

■かえっこバザール
http://kaekko.exblog.jp/

物凄い乱暴に要約すると「かえっこバザール」は「要らなくなった(興味・関心がなくなった)おもちゃ」をモチーフにして「遊びの場」を作る・・・というもんですが、じつは、まわしよみ新聞はその逆で「興味・関心を覚えた新聞記事」をモチーフに「遊びの場」を作る・・・というもんです。また、この「場作りのシステム」「仕組みのアート」自体をオープンソースで全国展開させていく(※)・・・というのは完全に藤さんのマネっちゅうか、はっきりいってパクリです。すすすいませんっ!!

そんなこんなでぼくの中では勝手に「まわしよみ新聞」の目標・大先輩として「かえっこバザール」(ちなみに2000年から福岡でスタートしたかえっこバザールですが、いまや日本全国、世界各地3000カ所以上で開催されているとか。まわしよみ新聞は500カ所ぐらい。まだまだ負けてます。先輩、まぢパネっす)があったんですが、今回、あおもりNPOサポートセンターの斉藤さん、東奥日報の三上さんの御尽力などで「かえっこバザール」の考案者の藤さんが館長を務める十和田市現代美術館でまわしよみ新聞をやることになって感慨深いものを感じています。凄い誉れなことであるし、ぼくとしては御礼参りみたいなもんです。

まだ時間とか詳細とかは判明してないんですが、決まり次第、続報で発表します。青森界隈のみなさん、よろしくお願いします~!m(_ _)m

※この辺のことは『まわしよみ新聞のすゝめ』の中で企業メセナ協議会の加藤種男さんとの対談の中でいっていたり、また文化生態観察者の大澤寅雄さんは、寄稿の中で「まわしよみ新聞」と「かえっこバザール」について比較検証してくれていたりします。これがまた面白いんです。読ませるんです。というわけで興味ある人は『まわしよみ新聞のすゝめ』を購入してくださいw

■「まわしよみ新聞のすゝめ」通販サイト
http://susume.base.ec/

8/2(日)ですが青森県十和田市現代美術館にて「まわしよみ新聞@十和田市現代美術館」を開催します!^^ 十和田市現代美術館といえば藤浩志館長。じつは藤さんはまったく与り知らないことやと思いますが、ぼくの「まわしよみ新聞」プロジェクトは、藤さ…

Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年5月7日


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【山形県】山形新聞さんで「まわしよみ新聞」が紹介されました!^ ^

2015 年 5 月 7 日 Comments off

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山形新聞さんで「まわしよみ新聞」が紹介されました!^ ^

先だっての「まわしよみ新聞編集長養成講座@逍遙舎」を取材してくれて、その記事です。なんと全4回の連載になるとか。すごいなあ。今後にも期待です!

取り上げてくれた阿部さん、山形新聞さん、ありがとうございます〜!m(_ _)m

山形新聞さんで「まわしよみ新聞」が紹介されました!^ ^先だっての「まわしよみ新聞編集長養成講座@逍遙舎」を取材してくれて、その記事です。なんと全4回の連載になるとか。すごいなあ。今後にも期待です!取り上げてくれた阿部さん、山形新聞さん、ありがとうございます〜!m(_ _)m

Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年5月6日


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【北海道】北海道恵庭市の「まちスポ恵み野」さんがまわしよみ新聞を実施してくれました!^^ ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます~!m(_ _)m

2015 年 5 月 7 日 Comments off

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北海道恵庭市の「まちスポ恵み野」さんがまわしよみ新聞を実施してくれました!^^ ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます~!m(_ _)m

北海道恵庭市の「まちスポ恵み野」さんがまわしよみ新聞を実施してくれました!^^ ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます~!m(_ _)m

Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年5月5日


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■6/9(火)19時より「サロン・ドゥ・螺」(船場ビルディング)にて直観讀みブックマーカーの夜!

2015 年 5 月 7 日 Comments off

北夙川伯爵からのご依頼で「サロン・ドゥ・螺」で「直観讀みブックマーカー」を実施することになりました。本占いのような、禅問答のような、摩訶不思議なメディア遊びです。ご興味ある方はぜひともご参加ください!m(_ _)m

■6/9(火)19時より「サロン・ドゥ・螺」にて直観讀みブックマーカーの夜!
https://www.facebook.com/events/343488399153422/

■集合日時:6/9(火)19時~21時頃終了予定
■集合場所:サロン・ドゥ・螺
大阪市中央区淡路町2丁目5番8号
船場ビルディング314号室
■参加費:1000円(直観讀みブックマーカーのお土産付き)
■持参:本(何冊でも。数があればあるほどありがたいです)
■定員:10名

【直観讀みブックマーカーの遊び方】
①場に集まります。図書館やカフェや会社や家、公園など、どこでもOKです。そこに、みんなで「直観讀み」したい本を持ってきます。テーマを決めて集めても構いません。

②持ってきた本をシャッフルして選び(自分が持参した本はNGです。必ず誰かの本と交換してください)、目を瞑ってページを選び、気になった、目についた文章(箴言)を「ブックマーカー(しおり)」に書き出します。本の「タイトル」「作者名」「選んだひと」「日付」も同時に記載します。

③作成した「直観讀みブックマーカー」について、なんでその文章が出てきたのか?意味は?などを語ってみてください。

④話し終えたら終了です。「直観讀みブックマーカー」はお土産として持って帰れます。読書のさいに使用してください。

北夙川伯爵からのご依頼で「サロン・ドゥ・螺」で「直観讀みブックマーカー」を実施することになりました。本占いのような、禅問答のような、摩訶不思議なメディア遊びです。ご興味ある方はぜひともご参加ください!m(_ _)m■6/9(火)19時よ…

Posted by 直観讀みブックマーカー~本と人との新しい出逢い方~ on 2015年5月6日


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「住庵十日 意忙忙 脚下の紅糸線 甚だ長し 他日君来たりて もし我を問わば 魚行 酒肆 また淫坊」 『狂雲集』

2015 年 5 月 7 日 Comments off

住吉・一休禅師牀菜庵跡。当時70代後半の一休宗純は住吉詣りのさいに森女という当時30代前半の絶世の美女で盲目の歌姫(瞽女ですな)と出逢い、ここで愛欲三昧の日々を送る。

「住庵十日 意忙忙 脚下の紅糸線 甚だ長し 他日君来たりて もし我を問わば 魚行 酒肆 また淫坊」
『狂雲集』

この頃の京都は応仁の乱で戦乱に明け暮れていた。一休宗純は「汝や知る都は野辺の夕雲雀上がるをみても落つる涙は」の京を離れ、住吉に庵を結び、そこで魚を殺し、酒を飲み、愛欲に耽った。京が人を殺すなら、住吉で人を愛す。破戒僧の面目躍如ですな。はっはっは。

ぼくは、こういう住吉のまちに産まれました。ええまちや。


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懐かしの梅南座。あそ歩プロデューサー時代を思い出す。

2015 年 5 月 5 日 Comments off
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