東奥日報の三上さんが「まわしよみ新聞の新聞」で「300人まわしよみ新聞」と「全国まわしよみ新聞サミット2015」を取り上げてくれましたw 三上さん、ありがとうございます~m(_ _)m
東奥日報の三上さんが「まわしよみ新聞の新聞」で「300人まわしよみ新聞」と「全国まわしよみ新聞サミット2015」を取り上げてくれましたw 三上さん、ありがとうございます~m(_ _)m
東奥日報の三上さんが「まわしよみ新聞の新聞」で「300人まわしよみ新聞」と「全国まわしよみ新聞サミット2015」を取り上げてくれましたw 三上さん、ありがとうございます~m(_ _)m
まわしよみ新聞は「いつでも、どこでも、だれでもできるコモンズ・デザイン」を標榜していて著作権使用料は無料!という大判振る舞いのオープンソース。それで「全国まわしよみ新聞サミット2015」で日本全国のまわしよみ新聞の編集長のみなさんからいわれたのが「むつさん、なにで食べてるんですか?」・・・ハッキリと断言します。食べれてません!ww
ぼくは奇妙な社会実験プロジェクト(まわしよみ新聞とか直観讀みブックマーカーとか当事者研究スゴロクとか大阪七墓巡り復活プロジェクトとか)はポコポコ作れるんですが、金稼ぎってのは致命的に下手なんですな。なにかができるひとは、なにかができない。世の中はようできてます。そのうちどっかのまちで野垂れ死にする可能性は大いにあるんですが、「うーん。それはちょっと惜しい」とか「社会不適合者だが、こいつの社会実験は多少は価値がある」とか「こいつはもうちょっと生かしておいたほうがいい」とか思う慈悲なお方がもしいらっしゃれば、一緒に「むつ生存プロジェクト」を考えてやってくださいww
よろしくおねがいしますm(_ _)m
全国まわしよみ新聞サミット2015。北海道、宮城、東京、大阪、広島、香川、福岡、大分、佐賀などから参加者が集いました。まわしよみ新聞は完全にぼくの手を離れて「共器」「コモンズ」となりつつあります。このメディア遊びのネットワークは留まるところを知らない。日本国中を席巻していく。ぼくはほんまに果報者ですな。みなさまに深く感謝を。ありがとうございましたm(_ _)m
福間中学校にて「300人まわしよみ新聞」!最多の参加者数で日本一(世界一?)の記録になります。西日本新聞社、福間中学校、津屋崎ブランチのみなさんのご協力で、まわしよみ新聞史上に残る偉業となりました。ぼくも参加できてほんまに光栄でした^ ^ みなさん、ありがとうございます〜!m(_ _)m
宗像市の喫茶アイビーハウスさんにてまわしよみ新聞!毎週金曜日に実施していて、すでに発行40号を越えてはるとか。朝活ニュースカフェは200号を越えてますし、もはや九州・福岡では、まわしよみ新聞が完全に定着化、土着化してきてますな…σ(^_^;)
話をあわせるのが会話。対になるのが対話。まわしよみ新聞は会話でも対話でもなくて「共話」的な場なんやと思ってます。
新聞から興味関心を覚えた記事を順番に提示していく。Aさんが最初に提示した記事、次にBさんが提示した記事、その次にCさんが提示した記事…それぞれの記事は「なんの関連性もない」ことが多い。話はいろいろと出てきますが、基本、話の中身は深掘りされないし、ただただ次から次へと「前の記事と何の関連性もない記事」が提示され、話がスライドして横滑りしていく。
世の中にいろんなトークの方法論、ワークショップはありましたが「ところでまったく話は変わりますが…」という場が延々と続く、まわしよみ新聞のような「共話のロールモデル」はあんまりなかったんですな。なんでまわしよみ新聞がこれだけ世の中で受けているのか?ってのは、こういう「共話」的な妙味が新しかったんやないか?と。肯定(会話)でも否定(対話)でもなくて話を「棚上げ」していく場(共話)です。
それで、ただ話を棚上げしていくだけでは場が突散らかる一方なんですが、その場を最後にひとつに纏めるのが「みんなで一緒に壁新聞を作る」という「共同体験」なんですな。要するに「言葉」で場を納めるのではなくて、最後は「ものづくり」という「体感」で場を納める。「記事のレイアウトはどうしようか?」とか「これはどこに貼ろうかな?」と一緒に考える(目的を作る)ことで、一気に場が納められるし、みんなが仲良くなるんですな。
共話+共同体験。まわしよみ新聞がやたらウケているカラクリは、おそらく、この辺にあるんやろな?と思います。2年半近くやってきて、ようやくこのカラクリを言葉にできるようになりました。長かった…。
画像は甘夏ハウスさんにて。「新聞作り=共同体験」してるところw
日本新聞協会さんの新聞協会報に「全国まわしよみ新聞サミット2015」の記事が掲載されたとのことです!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
サミットには九州、四国、中国、関西、関東、北海道などから参加者が集うようで。「全国」の名に恥じない、多様な地域の参加者がいらっしゃいます。今回のサミットに参加すれば日本全国各地にご縁、知人、友人、仲間ができます。なかなかない機会です。参加を迷っている方はぜひともご参加を!^ ^